鹿児島・沖コーチの成果を出すランニングセミナー２ 受付終了

はじめまして関西を拠点にランニング指導をしています沖と申します。

今回はマラソンで成果を出すために必要な要素の一つである一定のペースで走る力、そしていまのあなたの有酸素レベルを一つ上のステージに引き上げるための練習を行い、来年のマラソンに向けての下地作りならぬ、自信をつける練習会にしましょう。
練習の中で不明な点は終わってからでも練習中でも聴いてもらえればお答えは可能です。

フルマラソンを走る上で基本的なこと
①ハーフマラソンを走る
ハーフマラソンのタイム×2がフルマラソンのタイムとは中々なりません。(後半疲れますよね)
だからハーフマラソンのタイム×2倍+◯分という式を立てます。仮に4時間でフルマラソンを走りたいけど、ハーフマラソンが2時間00分なら「あなたはスピードが足りないからスピードを強化しましょう」となります。

ハーフマラソンを1時間30分で走るけれど3時間30分を切れないとなると「あなたは(フルの目標タイムに対して)スピードはあるけれども、持久力が足りないよね」という評価になります。

あなたはいまスピードが必要なのか、持久力が必要なのか、はたまた両方必要なのか？必要ないのか？


②怪我をしないようにケアをする
長い距離を走るにせよ、今回の練習会のようなペース走をやるにせよ、スピード系の練習をするにせよ、大切なのは怪我で練習できないという時間を作らないことです。私自身もこれまで数々の怪我をしてきました。
その度にストレスが溜まり、生産的でない時間を過ごしていました。
怪我をしないように走る= 手を抜く　×
怪我をしないように走る=ケアをする◯
です。

多少、練習の量が落ちてもいいので、ケアをする時間を作りましょう。

例えば時間がなくてストレッチをあまりやらずに10km走って、気持ちが良かった！となるのも良いですけれど、
しっかりストレッチして7kmくらいを綺麗に体を動かせて走れた！という方が私的には良いです。
(勿論、理想はストレッチもちゃんとやって10時走れるのが良いのですけれどね)

その辺りのケアのやり方も当日は実演したり、お話をしたいと思います。

【コーチ】
沖和彦　( kazuhiko OKI )
フィットネスクラブでの専門的な指導経験を元に、また、学生時代は陸上部に所属していない異色のコーチ。
本人曰く「自分は国語が苦手で、相手の話の意味を理解できないことが昔から多く、特にややこしい質問や専門的な話は意味が分からないことが多々あった。そのため、わかりやすい表現、例えを駆使して参加者の方には走ることの基礎や走る事についての話をするようにしています。」とのことです。
日本初のフォアフットアカデミーを関西で実施したり、
現在もコーチ業を行いながらも定期的に各マラソンの大会にも参加中。
沖コーチ/ドキュメンタリー

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【スケジュール】
12:00〜12:30 受付
12:35〜挨拶&講義
12:50〜ストレッチ&ウォーミングアップ
13:15〜流し&ドリル
13:30〜3km疾走(兼フォームチェック )+ 3〜7kmハイペース走。
＊3km疾走はマラソンペース/1kmよりも20〜30秒前後速いスピードを目指して走りましょう。詳しくは当日お伝えします。

14:30〜トレーニング終了
14:35〜ストレッチ &ケア
14:50〜フィードバック　
15:00〜終了予定

15:10〜15:30(20分間/体のケア)1枠のみ

その後少し時間ありますのでお茶する方はお茶しましょう。


【参加料金】
鹿児島メンバー　
練習会　2500円(早割/11.20迄)
練習会　3000円(通常/11.21〜)

一般の方　3500円

練習会+ボディケア一枠　→ 4,500円
(メンバー、一般同じ金額です)


【キャンセルポリシー】
12.14土曜の21時以降の参加キャンセルの場合、原則としまして参加料金の支払いをお願いします。

また主催者側の判断でイベントを中止の際は参加料金の支払いは発生しません。

【その他】
小雨決行の予定です
中止の際は事前にご連絡を致します。