あすリードマラソン講座「マラソン心理学から考える、走力アップへの行動変容法」 受付終了

マラソンは、練習に費やした時間が目標達成に直結しやすいスポーツです。

完走、記録更新、年代別のランクアップなど
目標への動機付けが明確な市民ランナーは、
とても熱心に日々走り込む練習に取り組んでいます。

しかし、単に走り込む練習の継続だけでは、
次第に体力、そして記録の伸びが頭打ちになり、ケガが発生するリスクも高まってきます。体力と気持ちがプラトー状態に陥ってしまいます。

そのプラトー状態から抜け出すためには、
これまで、関心がなかった、知らなかった、取り組まなかった、続けられなかった、
～練習法、プログラム法、メンテナンス法～を
知って、始めて、続けて、さらに逆戻り（中断・停止）しない「ランナー的行動変容」が必要です。

今回は、運動心理学、さらにマラソン心理学からの観点から以下の内容で説明し、会場のスタジオ内で、カラダを動かし体験、習得もしていただけます。

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①運動とマラソン心理学論
・運動も、始めることより「続ける」ことが難しい
・弱点克服のための「マラソン行動変容」ステージモデル
・ビックチェンジでなく、スモールチェンジの積み重ね、で継続できる
・ランニングにおけるセルフ・エフィカシー（自己効力感）の高め方

②いつでもどこでもで走れる「ジョグ」だからこそ、
環境と方法を工夫しないと習慣化できない！

③ポイント（強化）練習は、
サボり気分で走りだせば、最後まで頑張りが続く！

⓸レースへのエントリーは、
フルマラソンだけでなく、
10Kとハーフマラソンの練習レースで走力アップと続ける気持ちへの刺激入れ！

⑤筋トレ、ドリルなどの補強運動は、
あれこれと考え正確にしようと思うから続かない！

⑥ボディメンテナンスは、
道具を利用、活用すると、快適に続けれれる！

⑦ランニングはデータ（時間、距離、ペースなど）で結果が一目瞭然、
だからそこに主観の感覚、感度を加えよう！

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〇会場：
ドーンセンター　（←アクセス方法はこちらから）
地下1階　多目的ルーム（中会議室4）
（大阪府立男女共同参画・青少年センター）
・京阪「天満橋」駅、Osaka Metro（旧大阪市営地下鉄）谷町線「天満橋」駅 ①番出入口から東へ約350m。
・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。②号出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。

〇主催：あすリード
毎週水曜夜と土曜午前に大阪で走力アップ練習会を開催しています。それらのスケジュールはこちらから

〇協力：ユナイテッドスポーツプランズジャパン株式会社
日本でも25年以上に渡って支持されている全米No.1スポーツメディカルブランドMcDavid(マクダビッド)ランニング関連商品（アーム、カーフスリーブ等）の等の取り扱い。当日　セラガン（プロクオリティのセルフ・コンディショニング・デバイス）の体験利用もできます。

〇タイムスケジュール
受付開始   9時30分～　
講座開始　9時45分　 終了11時45分ごろ

〇服装と持ち物
・走練習はありませんが、動いてギアやツールの効果を実感できるよう、スポーツウエアでお越しください。会場には更衣室はありませんが大きく清潔なトイレは多くあります。
・室内用のランニングシューズまたはトレーニングシューズをお持ちください。屋外用でもOKですが、汚れがあれば用意している雑巾で底面をふき取って頂きます。

〇参加費用:2,500円
お得な回数券制度もあります。
回数券の申し込み・お支払いはこのページよりお願いします。

〇講師：
松井祥文
・あすリード代表　
・健康運動指導士、ランニング学会認定指導員
・元京都教育大学陸上競技部短距離
・フルベスト2:43:45(48歳時）
・書籍　運動と健康の心理学 （朝倉実践心理学講座　9）第3部　運動と健康にかかわる仕事から考える　一部執筆

〇その他のご連絡事項
・当イベント中に主催者により撮影された写真は、同主催者の宣伝や案内のイメージ画像に使用する場合があります
・実技中の事故やケガへの傷害・賠償責任保険に主催者は加入しておりません、予めご了解ください