アップダウン15･25･35キロ走＋ケア 受付終了

今日のレポートは記事として耐えうる内容と量ではないかも知れません。

なぜなら9月18日の下関マラソン試走会で回避した台風14号は、
翌日19日は広島直撃だったので中止を決めたからです・・

申込者サンには17日の夜に以下のように連絡しました。

↓

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こんばんは。

19日のアップダウン15／25／35㎞走ですが
私たちが走る予定時間が台風の進路から逃れられない様子です。

以下の対応を取りますのでお知らせします。

★【公式】には中止いたします。
★チケットは
①12月末までのBBRイベントに代替する
(別イベントをお申込の際は「代替チケット」の種別をお選びください。
差額が生じる場合は現地にて精算いたします)

②遠隔地などの条件で代替参加できない方はファイテンパワーテープと交換頂けるようにします(遠隔地は郵送します)

③返金をご希望の方は手数料(1000円)を差し引いた金額を振込みいたします。

お手数ですがいずれの方法をご希望されるかをLINE@にてご連絡頂けましたら幸いです。


追記
雨・風・交通機関・ご家族の理解などを勘案してもなお、走る気満々の方は【非公式】で走りますので予定通りお越しください。
もちろん自己責任の自主練の集まりとなりますので0円です。
サポートします。
ギリギリの判断でOKです。

あ！絶対に無理はしないでくださいね。

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要約すると

「公式には中止にしますが、走りたい方はそのまま来てもイイですよ」という内容です。

さて。

スッキリ中止にしなかったのは、

★今までに体験したことの無い。という枕詞

★”九州に上陸”などの事前の警戒報道

というマス(大きな括り)向けの報道に隠れている小さなセグメントの情報（地域の天気予報）を追っかけていると

★雨量が7～10ミリの範囲

★風速が6～14ｍの範囲

★走る時間中に上記の予想

という事だったので

★山あいを走るこのコースなら、通常時の大雨時と変わらない

★気温も下がり走るには丁度良くなる

ので、交通機関の問題の無い方や、ご家族の理解が得られる方や、
お仕事柄出動しないとイケない方、お住まいの地域が被害に遭いそうな方以外なら、不可能では無いと考えたからです。

正直今年の4月29日の寒い大雨のアップダウン15／25／35㎞走よりは
断然マシだと予想しました。

脳内解説が長くなりましたが、20名の申込者さんに連絡し

「さて実際は何名かお越しになるのだろう？」と興味がそっちに行きました。

「誰も来なくても自分の練習に充てられるし、1人2人なら一緒に走ればいいし」という開き直りの心境で当日を待ちました。

中止連絡後の皆さんの反応を見ると

・来ても最大4名

・その中でもたぶんKさんは来る（笑)

という予想をして朝を待ちました。

朝から皆さんの連絡を受け、殆どの方が当日も来ない選択をなさいました(極めて賢明！)

来るかも知れない4名の予想者のうち3名さんからも来ない選択の連絡(至極賢明！)

そして朝7:45分。

ボディバランス整骨院には僕の予想通り

Kさんが来ました！

と言うわけでこの日は二人でアップダウン走を敢行しました。

実際走ってみると雨は降っていますが、夏のシャワーRUNには丁度いい加減です。

気温が低い・交通量が少ない・風があって涼しい・給水を欲しないなどなど。

僕自身も今シーズン最長の25キロコースにチャレンジしました。

Kさんは来週45キロのレースがあるので片道60分走ったら折り返すプランでした。

サポートは、
昨日下関でサポートした方が逆サポートを申し出てくれました。
（から併走が可能になったのですが）

Kさんは60分の8キロあたりで折り返し、

僕はそのまま仁賀ダムに向け降下。

いつもと逆の立場を経験して
「サポートされる側の心境ってこんな感じなんだ～」と勉強になりました。

誰かが待ってる・何(補給物)かが待ってる・サポーターの存在が路上で感じられる。という安心感。

終始、風雨は通常レベルで済んだので二人とも何事も無く終わりました。

僕にとってもいい練習・いい経験になりました。

事前に

・歩かない

・150分間走のつもり

・平均キロ6分で25キロ

を決めていたのでそれをクリアできて安心しました。

それにしてもこのコース

イイコースですねσ(^◇^;)

ここの35キロコースをしっかり走れたらフルマラソンは怖くないです。
キット。

ランナーの皆さんも色んな状況に合わせて、柔軟に練習されていると思います。
どうぞ安全の確保を最優先に、各方面の安全安心が担保できそうなら、

・出来るときに

・出来ることを

・出来るだけ

の事をして目的や目標に向かって前進してくださいね。

ではまた～～～！