フィールズ有限会社さんのレビュー一覧
Zombie Fighters
自然の美しさ以外全てが不足していた
「後半は地獄になります」とは、スタート前の大会関係者の弁。
いや、前半から地獄になりました。エイドに水がないとは、あの暑さの中では考えられない事態。
フィールズは2011年からこの大会を主催している。十分な経験があったが、それが仇になった。想定外の事が起きることを予見できず、軽く考えて、目をつむり、人命より大会の利益を優先した。
エイドも、誘導も、マーキングも少なく、とても高額な大会とは思えなかった。
ロングは制限時間が厳しく、その結果、完走率19.5%。ここでもランナーではなく自分たちの都合を優先しているように思えた。制限時間を長くすれば、大会の終了時間が遅くなる。なんで状況に合わせた柔軟な対応が出来なかったのか。ランナー視点での発想がこの大会には全くない。
YouTubeに完走の動画が上がっているのを見かけると、悔しくてしょうがない
なかZIMA
富良野を満喫できました!
ラン以外にもエイドや観光など様々なアクティビティがあり
23kmも走った感じがしないくらい楽しいイベントでした!
機会があればネイチャーランにもチャレンジしたいです!
miyu
ガチでした。
気軽に参加したのですが、かなりガチレースでした。
ミドルでしたが、迷うことなく、楽しく苦しく参加できました。
miyu
便利でした。
シャトルバスがないと、参加できません。
時間がちょっと早くて、一番遅いバスでも会場で少々時間を持て余しました。
もう少し遅いバスがあるとありがたいです。
いたちねこ
景色が良かった。
主催者側の富良野魅力を見せたい、楽しんでもらいたい気持ちが伝わってきて楽しかったです。暑かったのですがエイドもこまめに入って、トマトやハスカップジュースがとても美味しかったです。
ayu子
85キロにチャレンジ
85キロに出場しました^ ^前回出場した選手の話やレビューは、あまり信じない方がいいと思いました。
例えば…前回はエイドが充実しているとか、気温が低かったとか…
全く逆でした(苦笑)
今回の大会は不満でいっぱいのレビューが殆どですが、来年もし開催されたなら、きっと大満足の素晴らしい大会になるかもしれませんね…
最後に、大会関係者の皆さま、大変お世話になりありがとうございました。
obi-one
最低なエイド運営
ミドルの開会式で、熱中症対策を十分にするよう、エイドを出る際は、2Lは持参するよう補充し、充分な水分補給を主催者が呼びかけたにも関わらず、和田峠のエイドでは、私が到着した11時の段階で水もコーラも全くない。
私は、スタート時にハイドレーションとソフトフラスコ併せて2L以上を持ち臨みましたが、22k地点の和田峠では全て使い果たし、次の関門のため補充をしようとしたのですが、補充どころか、その場でのどを潤す水さえもない状態。そのため、かなりのランナーが水待ちでエイドで滞留している状態。
水が届いたのが12時過ぎ。6km先の第一関門の制限時間まで30分を切り、水を補給することもできず、和田峠でリタイアせざるを得えませんでした。私同様、次を目指すのをあきらめた方が相当数いました。熱中症で命を落とすことを考えたら当然の判断とは思いますが、エイドが適切に機能していたらと思うと、非常に残念でなりません。
主催者がエイドを出る際、2L補充するように説明しているので、和田峠通過予定者×2L分の水分を用意するべきでは。
それとも、スタート時にゴールまでの水分を用意するのが当然との考えなのでしょうか?
かえる子
絶景に感動しました
ミドルの部に出場しました。
酷暑の一日でしたが、推奨以上の水分を準備し、またエイドでも水切れ前に補給できたため、最後まで完走することができました。
美ヶ原までの道のりは最高に綺麗で、360度山々に囲まれた景色は感動しました。
一つ不満を言えば、割と早いタイムでゴールしましたが、名物の?豚汁がありませんでした。少なくとも全員にあたる分くらいは用意して欲しかったです。
今回のことで大会が大幅に見直しをされることと思いますので、力をつけていつかロングの部に参加したいです。
endlfin
関門厳しいハイレベル85km
85kmコースは上級者向けで中級レベルでは関門にかかり完走できないです。
IRLA530
全ての面において無し
公式のHPで「お詫びとご報告」が発表されていましたが、全く誠意が伝わってきませんでした。
単純にランナー全員が同じ条件でなかったということが一番の問題で、それによりどのような影響を受けたかが大事なのでは?
水分補給できなかったから何が起きたかを明確にしておらず、混乱とか曖昧な言葉で終わらせています。
今後このようなことがないように・・・と締めていますが、この大会を目標にしていたランナーたちに今後はありません。
あの日が全てだったと思います。
大会のために費やした時間やお金、出来れば返していただきたい。そして今後、トレイルランニングの大会を主催するのはやめて下さい。少なくとも美ヶ原には関わらないでほしいと願います。
後日あらためて検証結果を報告すると公表していましたが「すべての面において大会を運営する力が無いので、今後はトレイルランニングには関わりません」と発表してくれることを期待しています。
てつ
素晴らしい景色とコース
今回初参加50km。美ヶ原を走れる事を楽しみにしてました。予想を超えるアルプスを臨む雄大な景色。視界の先まで続く稜線は圧巻でした。北海道を思い起こす牧場もありガレた岩場は集中力を求め、コースに彩り溢れるシチュエーションが散りばめられてました。次回も是非参加したい大会です。水切れ通信障害は次回対策される事でしょう!
こばよ
運営がひどい
暑くなることがわかっている中で起きたエイドでの水切れ、リタイヤ者を運ぶバスの台数不足、ゴール地点に送った荷物が3時間経ってもスタート地点に戻ってこない、準備不足げひどすぎる。今回の運営会社は2度と携わらないでほしい。美ヶ原トレイルや長和町の品を落としたことは明白です。
じんくんさん
人員不足では?
この大会には数回参加させてもらっているのですが、ロングの関門が厳しく、連続リタイアしていました。UTMFに向けどうしてもポイントを取りたかったので今回はミドルを選択し、エイドでの水分補給無しで完走しました。
以下、前日から当日にかけての雑感を。
前日にエントリーしましたが、例年のブリーフィングが無く?受付も閑散としており前回までのような熱気が無く、まず違和感を感じたところです。
レース当日では、スタート時こそそれなりに盛り上がったものの、その後は公道を渡る箇所以外にほぼ誘導員は居らず、エイドにも係員が一人か二人程度。明らかに今までより大会運営の質が落ちてるのを感じながら走っていました。また、18.5km付近で大勢がロストしているのを目の当たりにしましたが、誘導員が居て然るべき箇所であり、スタッフが不足しているのを確信した場面でした。
後で、エイドで飲み水が枯渇したことを知りましたが、想定外が重なったとはいえ、もう少し人員の余裕があれば結果はまた違っていたのではないかと思います。
運営には十分検証を求めたいです。
akikoro
美しい稜線の景色が見れます。
50Kミドルコースを走りましたが22K地点でリタイヤしました。稜線の景色はとても美しく格別でした。しかし暑くて過酷な大会でした。
田中 弘文
絶景でした!
素晴らしい景色の良いコースでした。
次回も参加します!
サンジパパ主任
素晴らしい景色
初の美ヶ原は第二関門でDNFでしたが、とにかく景色が素晴らしかった。今までのどの大会より素晴らしかった。
ただひとつ思ったのは主催者は全国からエントリーしてきたいるランナーに本当に美ヶ原を堪能してほしいのかな?ということ。水不足、リタイヤ者搬送のバス不足、厳しい関門時間、バスでスタート地点に戻ってもスムーズでないチップの返却…
厳しい関門時間で第二関門でバスを待って、ボクは運良く1時間待って1台目に乗れましたが、遅い人だと3時間待ったと聞いています。しかも待たされる場所は日陰もない炎天下のコース上で。これなら関門時間をもう少し延ばしてここからの下りを走らせてくれても良かったと感じました。実際にそう申し立ててるランナーがいて、スタッフは行きたければどーぞ的な答えをしていました。
百点満点の運営は難しいとは思うけど、今回のランナーやスタッフ、ボランティアの声を次回に活かしてくれると信じています。
景色は本当に素晴らしかったです!
Mt Ponpon
参加5回目、暑さと最悪の運営
今回は、関門の通過計測してない。レースの経過としてランナー位置が分からない。
ゴールするか回収されて会場に戻るまでランナーの所在が不明である。
毎年ランナー全員の大会結果が載らない。
DNS DNF TO分からないから過去を振り返れない。
リタイア者が多くて、自分がリタイアした山本小屋に回収バス来たのは2時間以上経ってからだった。
山本小屋で昼の12時にTOだけど和田宿まで降りる時間は十分あった。関門が無意味にキツすぎる。
大型バスは、和田宿にあるんだからそのほうが効率的
帰るにも近い。
2.2万も、払ってるのにもっと走らせてほしい。
林道跨いで続く登りコースでロスト2回した。そういうところ分かりづらい。
5km伸ばして制限時間同じで厳しかった。
panizzi
正直もう参加したくない
補給が無かったり(ハセツネのように)限定されているのであれば、あらかじめ準備をしたりペース配分を考えますが、この天候でエイドに水が無いというのはスポーツとしての公平性が担保されないばかりか、参加者の生命すら危険に晒す杜撰な大会運営であると感じました。
リタイア後のバス輸送も散漫な動きで、エイドで熱中症になりそうでした。自身の生命のためにも、二度と参加したくないですし、トレイルランというスポーツで事故を起こさないためにも運営の方は大会の開催を再考された方が良いと思います。
endurunner
次回以降に向けての提案
ロングに参加して和田宿で関門アウトでした。今回主催者へ色々な批判がある一方で、予想できた猛暑にも関わら多くの人が小さなフラスク2つだけ等、参加する側の無対策にも驚きました。山は自己責任が基本ですから参加者もエイドに頼り切りでなく万が一のための対策はするべきだと思います。一方で主催者にとっても今回は貴重なレッスンととらえて「みんなが完走目指して楽しめる一般大会」なのか「厳しい関門で完走に挑戦するエリートの大会」なのか、コンセプトを含めて来年以降より参加者目線に立った運営に向け検証してもらいたいと思います。ありがとうございました。
chest nuts
初参加ですが、トラブルなく無事終了
美ヶ原トレランは、初参加でした。0200に駐車場が開くというので、その時間に真っ暗な道を進みましたか、駐車場には、たくさんの誘導員の方がいらして、迷うことなく駐車できました。ただ、出るときに、どのような車回しで出口に向かったらいいかわからなかったので、出口方向への←表示があるとありがたかったです。
スタートとフィニッシュのゲートの向きが逆で、愛嬌がありましたが、ちょっとプロの仕事としては中途半端なので、次は気をつけたらよいかと思います。
途中のコースは、分岐点にはコース標識とテープが十分にあり、迷うこともありませんでした。
長いコースてしたが、ところどころに役員の方がいらして、落とし物を渡したり、応援していただいたり、心強かったです。
ゴールには豚汁もあり、また、アナウンサーの方が、ゼッケン番号や名前を読み上げて、「おかえりなさ〜い!まってましたよ〜!」って、元気に出迎えてくださって、嬉しかったです。大会時間が長かったので、交代のアナウンサーの方がいるといいな、と、長丁場を案じました。
とても楽しい思い出になりありがとうございました。

