フィールズ有限会社さんのレビュー一覧
さとうゆうき
酷評が多過ぎるのであえて言わせて頂くと、
たしかにエイドで飲み物が無くなるなど、主催者側の落ち度もあるかと思います。私もその影響を受けた者ですし、目の前で文句を言っている人を何人も見ました。
しかし、多くの人はどのくらいの容量の容器を持っていたのでしょうか。私が見た多くは、350〜500ml行かない程度のボトルに水を入れてもらおうとする人々の光景でした。夏場のレースを考えるとそれを2つ胸の前にある程度では到底足りないでしょう。背中に背負う容量のバックと+500mlのアクエリアスを持っていた私は、疑問に思いました。みんな夏場の練習経験が足りないだけでしょう。そして、水が足りないのは命に関わる!とか大会側に文句を言うほど大切なのであれば、もっと多めに持っておくべきなのではないでしょうか。
すぃんぺ
灼熱!サバイバルレース!
今回、エイドの水切れに物申すかた、多分にいらっしゃるかと思いますが、これも合わせての自然相手、自分の身は自分で守る、このスポーツを行う上での覚悟であり、醍醐味でもあるかと思います。
私は、連日の猛暑と、日陰少ない中盤のコース状況を踏まえ、スポドリ・経口補水液を計約4リットルと相応量の補給食を背負って臨んだので、トラブルには比較的冷静に対処できました。
それにしてもの灼熱地獄、茶臼以降は陽射しも幾らか和らぎマジ助かりましたが、ミドルの50Kながら最後まで走り抜け、そして生き抜いたという、格別の達成感でした。
花嫁街道、菅平、9月の戸隠も含め、フィールズさんの大会には結構参加してます。
事前のコース整備しかり、当日の諸対応も含め、本当に大変だったかと思います、お疲れさまでした、感謝です。
流石に今回、最大の敵はあの地獄のような暑さ、景色を愉しむ余裕も最初の一時、全体通して突っ込みたいところで自制した部分が大いにあります。
次回走れるとこはしっかりランして、加齢に抗い、今の自分を更に超えたく思います。
いつの日かロングに是非、挑戦したいです。
小林リン
美ヶ原トレイル
一番好きな大会だったのに残念なことが沢山ありました。初回から出続け、雨の時も暑い時も結果二の次「楽しかった」で終わっていた大会だったのに。
自身は完走したけれど、遅い人が不利益を被るのは良くない。
水ない、距離表示ない、誘導ない、豚汁ない ないないずくし。
準備の都合や難しさはあるでしょうが、一人ひとりの参加者あって大会が成り立っていることも事実です。
クマックス
絶景かつ難コース(猛暑)
美ヶ原の絶景が満喫できるレースです。 ミドルの和田宿までの参加でした。
7月の開催ということもあり、今年は猛暑、コースは基本的に登る続けて降り続けるコースで路面はややガレ場が多い印象、バーティカルな場面はないものの、かなりハードなレースでした。
スタッフ、ボランティアの方々はとても親切、ただ感謝の一言。
暑さのためか和田峠の次のエイドで水が無くなっていたのはご愛嬌でしょう。
bai
返金してほしい
景色がいい大会なのに、主催者のせいで台無し!
Tシャツ以外に返金してください!
最悪!
ころころぴー
この大会のコンセプトは何でしょうか?
「過酷なレースに挑戦してほしい」なのか、または「絶景トレイルを多くの参加者に経験してほしい」なのか。。
50kmに参加しました。和田峠に着いたのが10:45。
この時にすでに60~80人くらいの方が地面に座って水を待っている状況でした。
その後、補充のペットボトルが到着したのが11:20くらい。その場で飲む水は入手出来ましたが、フラスクに入れる水はありませんでした。
次のエイドでも水はないという情報が飛び交い、関門時間の延長措置もなく、結局多くの方がリスクを感じて競技続行を断念しました。
選手への公平性がないため競技として成り立ってなく、大会側がレギュレーションを守れてない状況で選手がDNFになるのは非常に残念です。
私は補給食も豚汁もTシャツもなしで全然構いませんが、せめて水だけは確保して頂きたかったです。
日本屈指の絶景レースですので、今一度大会のコンセプトを熟考頂き、体制を整えてで来年も継続開催されることを願います。
じむちょ-
景色最高!トレランの魅力
初めて15キロに参加しました。天気最高。眺め最高。登りはキツイ。私にはちょうど良い距離でした。
スタッフの皆さんの対応も気持ち良く、楽しむことができました。ありがとうございました。
ただ参加者の中にマナー違反がいた事が残念でした。
会場ではマスク着用と再三アナウンスしていたにもかかわらず、開会式では私の見た限り10名以上マスクをしていなかった。その時点で走る資格は無いと思います。とある大会では、スタッフがランナーの水分やマスクの確認をしていました。来年はその点も気持ち良く参加出来る事を願います。
ケイ47
不運ながら…
想定外の気温や通信障害など、不運が重なったのかもしれませんが、トレランに取って給水が途絶えるということは仕方ないでは済まされない、命に関わる事案と思います。
これが原因で完走できなかった方に対しては誠意ある対応を期待します。
私自身は運良く完走できましたが、同行した仲間が辛酸をなめかける言葉がありませんでした。
おは
エイドで水不足。関門延長なし。
ミドルに参加しました。コースは素晴らしい眺めのトレイルで構成されてますが、運営はリスク管理やトラブル対応が不十分で、DNFにされてしまいました。脚の速い方以外はオススメしません。
猛暑になると分かっていて、選手には十分な水分を持つよう強く繰り返して警告していたにも関わらず、和田峠とと扇峠のエイドで水不足となり、1時間位大量のランナーが先に進めなかった。更に、水は届いたが次の関門までの時間は足りなくなっており、救済の関門延長なく多數のランナーがDNFとなりました。止められたエイドでは当初1時間位でバスが来ると説明ありましたが、2時間位待たされました。
tabo14
残念
すごく練習して楽しみにしていた大会だった。しかし、途中のエイドステーションで水、コーラ、補給食がまったくなく、次のエイドステーションにも水がないかもしれないと言われ先に行けず。1時間以上待ってようやく補給し出発。次の扉峠で時間切れのため強制終了。まだ体力あったにもかかわらずリタイア。しかもスタートチタンに戻るも荷物がない。バスにも乗れず。最悪でした。
しんたにじろう
責任のある回答を希望します
ミドルに参加しました。和田峠のエイドにて水分補給ができず、身動きが取れなくなったランナーが多数発生。自分は多少補給できたので次のWS目指して進みましたが、水分補給なしで次を目指していた方もおり、誰がいつ山中でぶっ倒れてもおかしくない状況でした。主催者側はこの事を理解していたのでしょうか?
次のWSに到着すると飲み水はなく生水だけある状態。次に進むか思案していたところ、飲み水の補給が到着。係の人から、制限時間過ぎているが先に進むのかと催促を受け、先に進む旨伝えました。その場に和田峠で水分補給出来なかった女性ランナーがおられ、食糧がなくなってしまったので次に進むか迷っていると。それを聞いていた大会スタッフ男性が、女性に向かって食糧がなくても溜まった脂肪をエネルギーに変えればいいじゃないか、との暴言。責任のある対応はまるで感じられなかったこと極めて残念でした。
Sony SUN
フィールズさんの運営が最悪でした
以下の理由で参加費の半分を返金して欲しいです。
1.AID I(22キロ地点)から水がなく、40分ほど待っててもレース続行できる水をもらえませんでしたため、強制リタイアされました。(10:40頃にAID 1に着いたため、関門まで余裕があるはずです)
2.強制リタイアでスタート地点に戻り、3時間待ってても荷物が来なく、最終的に車を借りて自分で和田宿ステーションに取りに行きました。
まなぶんぶん
暑い日も気持ち良く走れます
当日は日本全国暑い日でしたが、美ヶ原高原の気持ち良い風を受けて気持ち良く走れました。
15Kと言えどもタフなコースは、笹に隠れた岩や急激な下りがあるので常に気は抜けませんが、登った先には最高の景色が待っています。
tatsuyabe
美ヶ原トレイルラン
前半は絶景コース、中盤は酷暑の中つらかったが全体的にいいコースだった。
しかし残念なのはコースの道案内の曲がる所の矢印や印が分かりづらく、何度も不安になったり、実際ロストしてしまった。
おすうさぎ
エイドに水がなくなるなんて有り得ない
ミドルに出場しました。猛暑のため水分補給と熱中症対策を運営側から徹底するように大会前、当日に発信がありましたが、運営側が用意するとしていた水やコーラ、バナナなどが最初のエイドに全く用意されていませんでした。ハセツネのように最初から無いことが分かっていれば準備しますが、あるはずの水がないのは命に関わる重篤な事故に繋がり兼ねないミスだと言わざるを得ません。水待ちのロスにより結果的に28.5Kでタイムオーバーとなりました。制限時間を30分繰り下げたと聞きましたが、待たせた時間はそれ以上でした。暑い中、救護のビブスを来たスタッフが一人で状況の説明やリタイヤ収容バスの順番確認、クレーム対応などをされており、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。記録的な猛暑での大会開催におけるリスク管理がどうだったのか、時間をかけても事実関係を確認し振り返りをお願いします。重大な事故が発生してからでは遅いです。
hitonari
もう少し気温が低かったら
想定では、たいへん気持ちのよい自然の中を快走でしたが、日が昇ると35度を超える気温となってヘロヘロでした。50キロで時間切れのDNFという結果でした。
来年は、雪辱します。
あこぺ
エイドの水切れなど、ありえません
景色が綺麗だと聞いていて楽しみにしていました。
酷暑となるのはわかっており、自身でも3リットルほど背負ってスタートしましたが、まさかの第1エイドで水がない、食べ物もない状態で、しかもボランティアの方しかおらず、その方たちも携帯片手に、本部に連絡が取れず、なにがどうなっているのかわからないが、水は届かない、と言うばかりでした。
一体、どんな計算で水を用意されたのか、コップを持ってこいと記載あったのに、水がないなんて、この暑さの中でランナーはどうすればよかったですか?
救護の方もテントに1人しかおられず、何故か救護の方が、関門に間に合わなかった方の取りまとめ(ナンバーを控える)してみえて、その他にスタッフは誰もいませんでした。
具合が悪い方が多いであろう関門に、救護の方が1人、しかも怪我をされた方、具合の悪い方がみえても、ナンバーを控えて取りまとめてみえたので、本来の仕事が後回しになっていました。収容バスもなかなか来ず、結局、1時間弱は待っていたと思います。
どう見てもスタッフの数も明らかに足りていなかったはずです。
ブービーマン
『今日は地獄を見る』はエイドだったのね?
朝の長和町長の挨拶は『今日は皆さん地獄を見ますよ!天国も少しはあるでしょう?』でした。
私のプランでは、和田峠を10時30分〜45分に到着すれば、ゴールまで行ける!(ミドルでの弱者の引き算プラン)はずでした。
酷暑に耐えて、10時40分に和田峠のエイドに到着!『やった!これで美ヶ原を走れる!』でも何か雰囲気が変?
見ると水がない?とりあえず、バナナをほうばり水のあるはずの机にゆくと•••無い?嘘では?これが『地獄』だったのか?
40分待って水をもらい、扉峠まで向かうも到着は13時。途中のトレイルは、まさに天国級の素晴らしさでした。
悔しくて、悔しくて、今だに何が起こったのか理解できずにいます。
ランアーケオ
エイドに何もない!
ミドルに参加したものの、最初の和田峠エイドに10時36分に着くと、そこにはバナナと飴しかなく、責任者もいなかった。なぜ最も大切な水が全くなかったのか。暑さは事前に予測できたはずなのに、これでは大会を主催する資格はない。水のない状態で40人くらいが狭いテントの下でただ休んでおり、リタイアしたいという人にも責任者がいないという対応だけだ。これでは高額の参加料を盗んだようなものではないか。どのような責任を感じているのか、はっきり回答すべきだ。
fjymyj
制限時間とエイドに改善を求めます
85キロに参加しましたが、和田宿の制限時間に15分間に合わず、リタイアとなりました。
6月初めにケガしてしまい、6月はほぼ練習できなかったので、調整はうまくできませんでしたが、5月の彩の国100キロは完走できたので、まさかタイムオーバーになるとは思っていませんでした。
10年程、トレランレースに出ていますが、タイムオーバーは初めてです。レースにもよりますが、遅くても上位40%には入るくらいの走力です。フルマラソンだとサブスリーです。
写真撮影したり、エイドでゆっくりしなければ間に合ってたかも。
ケガにより、走力が落ちていたのもありますが、結構厳しいと思いました。もう少し時間設定を緩くしても良かったのでは?完走率が気になります。
あとは散々書かれているようですが、エイドの水不足は要改善ですね。おそらく85キロの選手がほとんど消費してしまい、その後に来た50キロの選手の分まで残っていなかったということだと思います。
レビューを見ていて、50キロの選手に申し訳ない気持ちになりました。
コースは走りやすく、景色もキレイで最高でした。