TRAIL SESSION & TRY ON SALOMON S/LAB PULSAR 受付終了

スカイランナー、サロモンアスリートの小出徹氏とトレイルを走りながら2021年4月1日に発売となったSALOMONのトレイルランニングシューズS/LAB PULSARを試して頂けるイベントとなります。テストシューズ以外にもトークを交えながら最新ギアの紹介やトレイルを走る上でのアドバイスも。（テストシューズは数に限りがございますので先着順となります。シューズレンタル無しでも参加可能です。）
※セミナーではありませんのでご注意ください。

S/LAB（エスラボ）とは、アスリート、 デザイナー、エンジニアが三位一体となって作り出す、 サロモンのラインナップ中もっとも革新的なハイパフォーマンス・プロダクトレーベルです。
フランス本社に併設する研究開発機関 「アネシー・デザイン・センター」を拠点とし、トップアスリートとの ディスカッションとテストを根拠としたアイデアが、今までにない “発想力”と“技術力”により製品化されています。

S/LAB PULSAR
世界最強との呼び声高いトレイルランナーであり山岳アスリートのキリアン・ジョルネ（Kilian Jornet）の要望で生まれた“SENSE”に代わる次世代シューズ。
開発のコンセプトは“トレイルを走破できるロードシューズ”。手袋の様なフィット感で重量を感じにくく、ENERGY SURGE™ MIDSOLEの採用でこれまでにない反発とクッション性を兼ね備えています。

期日
20201年4月25日(日)
受付：7:30〜7:45
TRAIL SESSION：8:00〜11:00
※雨天決行（荒天中止）気象状況によっては止むを得ず中止になる場合がございます。予めご了承ください。

集合場所
水道つつじ公園駐車場集合
〒933-0307 富山県高岡市笹八口字男撲１−２

コース
高岡市三千坊山周辺
距離：約15km

ゲスト【小出 徹】スカイランナー／チームサロモン／ショップコーチ

1981年8月19日長野県飯山市出身。幼少の頃はクロスカントリースキーを手放さない雪国少年。 陸上の名門・佐久長聖高校、東海大学で中長距離選手として活躍。高校2年時に全国高校駅伝、大学4年時に大学3大駅伝(出雲駅伝・全日本駅伝・箱根駅伝)に出場。実業団ランナーとして活動し27歳の時に現役を引退。その後スノーシューイングレースの国内大会優勝を経て、トレイルランレースに参戦。2014年からはスカイランニングを主戦場に、トレイルランニングやスノーシューなど普及活動にも力を入れている。また、製品に対する高い分析力、インプレ力にも定評がある。

2004年箱根駅伝7区・区間優勝、出雲駅伝5区・区間新記録
2009年ワールドスノーシューインビテーション 日本代表
2012年富士登山競争5合目優勝
2014年スカイランニング世界選手権出場
2015年びわ湖バレイスカイレース優勝
 

持ち物
【必須】トレイルランに適したウエア、トレイルランニングシューズ、バックパック、補給食（ジェル、フード）、水分（1L以上）、マスク・ネックゲイターなど、携帯電話
【推奨】レインウェア、手袋、熊鈴、虫除けスプレー、ファーストエイドキット
※コース上に飲食物を購入する場所はありません。予め各自ご用意下さい。

参加条件
コースと距離を自身の力で完走できる体力と気力を持った方、コース上の自然環境を理解し、その保全に努めるとともに、一般ハイカー等への配慮ある行動をする等、良識とマナーを守って行動できる18歳以上の心身ともに健康な男女。
※今回の内容はセミナーではございませんのでご了承ください。

注意事項
※当日、装備不足、体調不良、走力が十分ではなく安全を確保できないと主催者が判断した場合、参加をお断りさせて頂く、途中で切り上げていただく場合があります。
※テストシューズを希望の方は必ずチケットのオプション（シューズサイズ）を選択してください。（各サイズ数量に限りがございますのでご了承ください。シューズレンタル無しでも参加可能です。）

【新型コロナウィルス感染症への対応について】
イベント開催にあたりましては、可能な限りの感染症対策を講じてまいりたいと考えております。なお、今後の感染状況によっては、イベント開催の見直しや中止の可能性もあります。皆様におかれましては、日頃よりマスク着用や手洗い、アルコール消毒、うがい等の感染症対策を行い、体調管理にご留意下さいますようお願いいたします。

当イベントは日本スポーツ協会が示す「スポーツイベント再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」「スポーツイベント開催・実施時の感染防止策チェックリスト）に準じ、下記の通り感染リスクを最小限に抑えるための予防対策を行います。
参加者の皆様にはご協力をお願いします。

・マスクの着用（受付時や着替え時などの実技を行っていない時や会話をする際には極力マスクを着用してください。）
・３密（密閉、密集、密接）を避ける
・参加者の体調確認
・活動開始前後のアルコール手指消毒の実施
・人が少ないエリアで活動
・ハイカーや観光客が混雑する場所を避ける