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- 開催日
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2020/5/23(土) ・ 2020/5/24(日) 受付開始 08:45 ~Googleカレンダーに登録
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- 申込受付期間
- 2020/1/26(日)04:38~ 2020/5/22(金)23:59
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- 申込者/定員
- 0/40人
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- 会場
- 総合スポーツセンター (部屋は追って提示)
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- 開催場所
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- 支払方法
- 会場払い
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- 参加費
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- リディアード・コーチング承認クリニック :
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35,000円
- 学生 :
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25,000円
- リディアード・コーチ再受講 :
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15,000円
- フォーム/シューズ・クリニック込み :
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45,000円
イベント主催者への過去のレビュー
イベント詳細
- 支払い方法
- 会場払い
- キャンセル受付期間
- キャンセル不可
- スポーツ
- ランニング(種目:フル、ハーフ、30km走、ウルトラ、駅伝・リレー )
- イベント種別
- 講習会・セミナー
- 規模
- 30人~49人
- レベル
- レベル問わず
- 当日申込
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- 計測
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- その他の特徴
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- 主催者連絡先
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Lydiard Training & Academy(担当:橋爪 伸也)
nobby415@msn.com、7634439828 - イベントID
- E0038519
- プライバシーポリシー
- 詳細はこちら
「リディアード」の名前は、日本のランニング界でも『リディアードのランニングバイブル』(大修館書店刊)がロングセラーになっており、まだまだ根強い人気があります。しかし、ではリディアードって何?と聞かれると答えられる人は少ないと思います。多少かじったことのある人でも、形式ばったことしか理解しておらず、応用となると腰が引けてしまっているのではないでしょうか。
アメリカでは、日立製作所女子陸上部初代コーチを務めた、現在アメリカ、ミネソタ州在住の橋爪伸也氏が、2009年以降サティフィケート(承認書)プログラムを紹介し、リディアード法のトレーニングの詳細説明、継承に努めています。橋爪氏は、ベースボールマガジン社ランニング雑誌「クリール」にも2017年に12回連続の「System of Arthur Lydiard」として掲載された記事の執筆者でもあります(この連載のウェブ・バージョンはこちら)。なお、講師の橋爪氏著による「リディアードのランニング・トレーニング」がこの春(3月?)ベースボール・マガジン社から出版されることになりました。これに目を通されてからこのクリニックに参加されるとより理解度が深まります。
このクリニックでは、リディアードのヒル・トレーニングの実習を含め、リディアード・トレーニングの詳細、科学的裏付け、そして個人に対しての応用を、それぞれのトレーニング・ブロックに沿って説明します。このクラスを卒業すれば(クリニック後、テストもあります!)、「個人のレベル、状況に応じて、リディアード・トレーニングを設定することができる」ことを目標としています。プレゼンテーションでは、グラフや表をふんだんに織り込んで、解りやすく「何故」を説明し、実例を使って「応用」を説きます。(*このクリニックのデモ・ビデオ)
講師を務める橋爪氏は、アメリカ、イギリス、ニュージーランドで開催されているこのリディアード・サティフィケート・クリニックのプレゼンテーションを構成した本人で、故アーサー・リディアード氏を1980年以降師事し、リディアード氏自身を始め、1964年の東京オリンピックで800m-1500mで二冠を獲ったピーター・スネル、バリー・マギー、ビル・ベイリーといったオリジナルのリディアード門下生についてリディアード法を学んできました。2008年には、日本ランニング学会主催のピーター・スネルを招待しての一連のクリニックで、スネル博士と同行、リディアード法の全域の説明兼スネル博士の通訳を務めています。(*上の写真は、2008年の日本ランニング学会総会で、昨年末亡くなったピーター・スネル博士と一緒にリディアード・クリニックを行った橋爪氏)
週末の主なスケジュールは次の通り:
*5月23日(土曜日)09:00~17:00 受付(08:45~09:15)、各自自己紹介、リディアード方式のトレーニングの歴史的背景、世界における影響、リディアード・トレーニングの「本質」、生理学的背景の要約、リディアード・トレーニングの概要(5つのブロック)と応用、午後4時からヒルトレーニングの実技
*5月23日(土曜日)17:30~20:00 リディアード・クリニック、パート3の一部、「フォーム/シューズ編」。今回は、特別番外編として本邦初公開の「フォーム/シューズ」のプレゼンを加えました。なおこの申し込みは個別にお願いします。(リディアード「フォーム/シューズ編」の申し込みはこちら)
*5月24日(日曜日)09:00~16:00 リカバリー、レースの継続、年間計画の立て方、午前11時からスピード養成の実技、午後は3〜4人のグループに分かれてケーススタディ
( * 天候の関係等で、実技の時間が前後する場合がありますのでご了承ください。)
(** 昼食は各自でお願いします。会場にはキャフェテリアもありますし、近くに喫茶店等もあります。)
リディアードは、常に「トレーニングの基本は、マイル4分のエリートも、マラソン4時間の市民ランナーでも同じだ。16歳の女性であれ60歳の中年ランナーでも応用が効く」と言っていました。このクリニックは、エリートのみでなく、ランニングの真髄を極めたいと思われるランナー全てのためのクリニックです。指導者のみでなく、自分のランニングを進化させたいと思われるどなたでも参加していただきたいと思います。
なお、参加者全員に、オンライン・リディアード・トレーニング・プラン、「リディアード・ランナー」のトレーニング・プラン(日本円10000円相当)が付いてきます。
現在「スペシャルゲスト」を計画中ですので乞うご期待!
タイムスケジュール
2020/5/23(土)
- 09:00 - 10:45
- 各自自己紹介 トレーニングの歴史的背景 リディアードの国際的影響、リディアード・トレーニング概要 生理学の基本的概要
- 11:00 - 13:00
- 有酸素能力発達のための走り込み スケジュールの組み方 距離 vs 時間
- 12:00 - 13:40
- 昼食(各自で)
- 12:45 - 13:40
- ヒル・トレーニング 正しい「リディアード・ヒル・トレーニング」のやり方 もし坂がなかったら・・・(ヒルの代用品)
- 13:40 - 14:25
- 無酸素能力の発達 インターバル・トレーニングの意義 無酸素トレーニングの生理的反応
- 14:30 - 15:15
- コーディネーション タイム・トライアルの意味 50/50の生理的意義
- 15:15 - 16:00
- 最終調整 スピードとスタミナのバランス
- 16:00 - 17:00
- ヒル・トレーニング実技
2020/5/24(日)
- 09:00 - 10:00
- 前日のQ&A リカバリー・インディケーター
- 10:00 - 10:30
- 個人のスケジュールの組み方
- 10:30 - 11:00
- レースの継続
- 11:00 - 12:00
- 50/50: 実技
- 12:00 - 13:00
- 昼食(各自で)
- 13:00 - 13:30
- オンライン・プログラム、「リディアード・ランナー」の説明
- 13:30 - 14:15
- 年間計画の立て方
- 14:15 - 14:45
- 長期計画 10代のトレーニング、マスターのトレーニング
- 15:00 - 16:30
- Q&A グループ・セッション(ケース・スタディ)
- 16:30 - 17:00
- 各自フィードバック 締めの言葉
イベント主催者
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