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本邦初公開! アメリカの「リディアード・ファウンデーション」から、日本で第一回目の「サティフィケート(承認書)」クリニックを開催します。 スペシャル・ゲストは、カネボウ陸上部監督、マラソン日本記録保持者(2:06:16)の高岡寿成さんを予定しています!
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- 開催日
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2016/6/3(金) ~ 2016/6/5(日) 受付開始 17:30 ~Googleカレンダーに登録
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- 申込受付期間
- 2016/4/25(月)19:51~ 2016/6/2(木)23:59
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- 申込者/定員
- 17/20人
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- 会場
- 総合スポーツセンター
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- 開催場所
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- 支払方法
- 会場払い
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- 参加費
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- リディアード・コーチング承認クリニックin東京2016 :
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30,000円
イベント主催者への過去のレビュー
イベント詳細
- 支払い方法
- 会場払い
- キャンセル受付期間
- キャンセル不可
- URL
- http://www.lydiardfoundation.org
- スポーツ
- ランニング(種目:フル、ハーフ、駅伝・リレー )
- イベント種別
- 講習会・セミナー
- 規模
- ~29人
- レベル
- レベル問わず
- 当日申込
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- 計測
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- その他の特徴
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- 主催者連絡先
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リディアード・ファウンデーション(担当:橋爪伸也)
nobby@lydiardfoundation.org - イベントID
- E0000759
- イベント主催者申込規約
- 詳細はこちら
アメリカでは、バルセロナ五輪女子マラソン銅メダル、大阪女子マラソンで3度優勝しているニュージーランドのロレイン・モラーと、元日立製作所女子陸上部のコーチを務めたことのある橋爪伸也氏が始めた「リディアード・ファウンデーション」(2004年創立、NPO)が、2009年以降サティフィケート(承認書)プログラムを紹介し、リディアード法のトレーニングの詳細説明、継承に努めています。
このクリニックでは、リディアードのヒル・トレーニングの実習を含め、リディアード・トレーニングの詳細、科学的裏付け、そして個人に対しての応用を、それぞれのトレーニング・ブロックに沿って説明します。このクラスを卒業すれば(クリニック後、テストもあります!)、「個人のレベル、状況に応じて、リディアード・トレーニングを設定することができる」ことを目標としています。プレゼンテーションでは、グラフや表をふんだんに織り込んで、解りやすく「何故」を説明し、実例を使って「応用」を説きます。
講師を務める橋爪氏は、アメリカ、イギリス、ニュージーランドで開催されているこのリディアード・サティフィケート・クリニックのプレゼンテーションを構成した張本人で、故アーサー・リディアード氏を1980年以降師事し、リディアード氏自身を始め、1964年の東京オリンピックで800m-1500mで二冠を獲ったピーター・スネル、バリー・マギー、ビル・ベイリーといったオリジナルのリディアード門下生についてリディアード法を学んできました。2008年には、日本ランニング学会主催のピーター・スネルを招待しての一連のクリニックで、スネル博士と同行、リディアード法の全域の説明兼スネル博士の通訳を務めています。
今回のリディアード・クリニックは、日本での第一回目で、このクラスを完了すると、「リディアード・レベル1&2コーチ」として、リディアード・ファウンデーションの公式サイトに名を連ねることになります。(詳しくはこちらを参照)
リディアードは、常に「トレーニングの基本は、マイル4分のエリートも、マラソン4時間の市民ランナーでも同じだ。16歳の女性であれ60歳の中年ランナーでも応用が効く」と言っていました。このクリニックは、エリートのみでなく、ランニングの真髄を極めたいと思われるランナー全てのためのクリニックです。指導者のみでなく、自分のランニングを進化させたいと思われるどなたでも参加していただきたいと思います。
なお、参加者全員に、この春から本邦初公開(!)のオンライン・リディアード・トレーニング・プラン、「リディアード・ランナー」のトレーニング・プラン(日本円10000円相当)が付いてきます。
クリニックの詳細はここをクリックして、リディアード・ファウンデーションのオフィシャル・サイトの「東京クリニック」のページをご覧ください。
なお、スペシャル・ゲストとして、2時間06分16秒のマラソン日本記録保持者、カネボウ陸上部監督の高岡寿成さんが、2日半全コースではないですが(;o))参加予定です!
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