ランニング

2016/10/28(金)～10/30(日)

東京都（府中市）

リディアード・コーチング承認クリニック（2016年秋編 Part 1 in 東京）受付終了

講習会・セミナー～29人レベル問わず

5.00

イベント主催者: Nobby

4.88
17

受付終了

このイベントは終了しました。

今春、日本で初めて開催された「リディアード・コーチング承認クリニック」、好評につきこの度「秋編」を東京と大阪で開くことになりました。関西寄りの方は「秋編Part 2 in 大阪」をご覧ください。

開催日

2016/10/28(金) ～ 2016/10/30(日) 受付開始 18:00 ～
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申込受付期間

2016/9/10(土)00:34～ 2016/10/28(金)17:59
申込者/定員

6/20人
会場

むさし府中商工会議所研修室（２階）
開催場所

〒108-0006 東京都府中市緑町3-5-2
支払方法

会場払い
参加費
リディアード・コーチング承認クリニック2016秋編Part 1 in東京 :
35,000円
リディアード・コーチ再受講 :
10,000円
チーム割引（３名以上） :
30,000円
学生割引 :
20,000円

受付終了

イベント主催者への過去のレビュー

わび助

2020/06/08

5.00

良いイントロダクション

本題はこれからですが、モチベーションを上げる意味でも、良いイントロダクションになったと思います。

【オンライン限定】「リディアード・コーチ承認クリニック」[基礎編]

2020/6/6

Ｔ2

2019/06/10

5.00

走るだけでは…

なるほど…と気付くことが出来き参加して良かったです。 Jrの指導者ですが、知識や練習法のアップデートしないとやはりだめですね。

リディアード・コーチ承認クリニック『フォーム/シューズ編』

2019/6/8

KAZOOO

2018/06/07

5.00

リディアード・コーチング承認クリニック

2018/6/2・2018/6/3

わび助

2018/06/05

5.00

リディアード・コーチング承認クリニック

2018/6/2・2018/6/3

ひらあや

2018/06/05

5.00

リディアード・コーチング承認クリニック

2018/6/2・2018/6/3

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イベント詳細

支払い方法: 会場払い
キャンセル受付期間: 2016/10/27 18:00まで
URL: http://lydiardfoundation.org
スポーツ: ランニング(種目：フル、ハーフ、ウルトラ、駅伝・リレー )
イベント種別: 講習会・セミナー
規模: ～29人
レベル: レベル問わず
当日申込: 可
計測: -
その他の特徴: -
主催者連絡先: リディアード・ファウンデーション（担当：橋爪伸也）
nobby@lydiardfoundation.org
イベントID: E0002725
イベント主催者申込規約: 詳細はこちら

「リディアード」の名前は、日本のランニング界でも『リディアードのランニングバイブル』（大修館書店刊）がロングセラーになっており、まだまだ根強い人気があります。しかし、ではリディアードって何？と聞かれると答えられる人は少ないと思います。多少かじったことのある人でも、形式ばったことしか理解しておらず、応用となると腰が引けてしまっているのではないでしょうか。

アメリカでは、バルセロナ五輪女子マラソン銅メダル、大阪女子マラソンで３度優勝しているニュージーランドのロレイン・モラーと、元日立製作所女子陸上部のコーチを務めたことのある橋爪伸也氏が始めた「リディアード・ファウンデーション」(2004年創立、NPO)が、2009年以降サティフィケート（承認書）プログラムを紹介し、リディアード法のトレーニングの詳細説明、継承に努めています。

このクリニックでは、リディアードのヒル・トレーニングの実習を含め、リディアード・トレーニングの詳細、科学的裏付け、そして個人に対しての応用を、それぞれのトレーニング・ブロックに沿って説明します。このクラスを卒業すれば（クリニック後、テストもあります！）、「個人のレベル、状況に応じて、リディアード・トレーニングを設定することができる」ことを目標としています。プレゼンテーションでは、グラフや表をふんだんに織り込んで、解りやすく「何故」を説明し、実例を使って「応用」を説きます。

講師を務める橋爪氏は、アメリカ、イギリス、ニュージーランドで開催されているこのリディアード・サティフィケート・クリニックのプレゼンテーションを構成した張本人で、故アーサー・リディアード氏を1980年以降師事し、リディアード氏自身を始め、1964年の東京オリンピックで800m-1500mで二冠を獲ったピーター・スネル、バリー・

マギー、ビル・ベイリーといったオリジナルのリディアード門下生についてリディアード法を学んできました。2008年には、日本ランニング学会主催のピーター・スネルを招待しての一連のクリニックで、スネル博士と同行、リディアード法の全域の説明兼スネル博士の通訳を務めています。

今回のリディアード・クリニックは、本年６月の、日本で初めてのリディアード・コーチング承認クリニック以来、日本での第二回目で、このクラスを完了すると、「リディアード・レベル１＆２コーチ」として、リディアード・ファウンデーションの公式サイトに名を連ねることになります。（詳しくはこちらを参照）

週末の主なスケジュールは次の通り：

＊金曜日(10/28)ー18:00~21:30　受付(18:00~18:30)、各自自己紹介、リディアード方式のトレーニングの歴史的背景、世界における影響、リディアード・トレーニングの「本質」
＊土曜日(10/29)ー09:00~17:00　運動生理学の要約、リディアード・トレーニングの概要（５つのブロック）と応用、午後４時からヒルトレーニングの実技
＊日曜日(10/30)ー09:00~16:00　リカバリー、レースの継続、年間計画の立て方、午前１１時からスピード養成の実技、グループに分かれてケーススタディ
（ * 天候、日没時間の関係で、実技の時間が前後する場合がありますのでご了承ください）
（** 昼食は各自でお願いします）

リディアードは、常に「トレーニングの基本は、マイル４分のエリートも、マラソン４時間の市民ランナーでも同じだ。１６歳の女性であれ６０歳の中年ランナーでも応用が効く」と言っていました。このクリニックは、エリートのみでなく、ランニングの真髄を極めたいと思われるランナー全てのためのクリニックです。指導者のみでなく、自分のランニングを進化させたいと思われるどなたでも参加していただきたいと思います。

なお、参加者全員に、この春から本邦初公開（！）のオンライン・リディアード・トレーニング・プラン、「リディアード・ランナー」のトレーニング・プラン（日本円10000円相当）が付いてきます。

特別ゲスト：

小松美冬ー「リディアードのランニング・バイブル」の訳者（中央）
渡辺重治ー三井住友海上女子陸上部前監督（右）

今回は、少し都心から離れた郊外になりましたが、その分自然の中、美しい芝生の公園でヒルトレーニングを味わえる楽しみが増えました！新宿から東府中駅まで電車で約３０分です。なお、会場の都合により、会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください。会場近辺での宿泊は、下記のホテル等が便利です：

東府中駅前：マロウド・イン東京
http://www.marroad.jp/tokyo/
隣駅の府中駅前：ホテル・コンチネンタル府中
http://www.hotel-continental.co.jp/

クリニックの詳細はここをクリックして、リディアード・ファウンデーションのオフィシャル・サイトの「リディアード・コーチング承認クリニック第２弾」のページをご覧ください。

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