アクトレップ株式会社さんのレビュー一覧
mckee8
試練
去年より短くなった事で完走する事が出来ました。
夜の山の中は他の参加者と一緒に歩くことをお勧めします。
去年より案内板は増えましたが、まだまだ迷いそうな場所は沢山あります。
中山道を知り、中山道の良いところを体感して達成感あるコースになってると思います。
日没、夜明けの景色、秋の山道。もう一度歩いてみたいと思えます。次、参加する時はもっと練習して余裕もって歩きたいです。走るのと歩くのとは違いますね。
daishida
心と体を鍛えるレース
トレイルランレースというものに初めて参加しました。感じた事はゴールに向けて途中で過酷な状況もありましたが、折れない心と体力が必要だと感じました。
ゴールした瞬間は一歩成長した気がしました!
仁王島
ウルトラで80キロですがなめたら危険
80キロ弱の行程ですが、なめると痛い目を見ます(今回練習無しで参加、リタイヤも考えました!)。
エイドも充実していますし、コンビニも多いので補給は楽です。
道中ほとんどが暗い夜道を歩くことになります。 ですが、自動車に対して危険な箇所はほとんどありません。歩道兼自転車道では、自転車やバイクの対面通行がありますので、端っこを歩くことをお勧めします。
迷う所として多々羅大橋を渡って第4エイドへ行く道。
間違ったかなと不安になった所として第5エイドを過ぎて伯方・大島橋へ行く暗い道。
今回、夜間に寒いと感じることはありませんでしたが、年によっては寒暖の差が大きいかも。。
lun
自分との戦い
コースは申し分なく、尾道から今治までサイクリスト達のために道路にブルーのラインが引いてあるので道に迷うこともない。距離もウルトラウォークとはいえ短い方で、初心者の方はこの大会からが良いと思います。痛みを乗り越え、睡魔と戦い、自分の弱さを克服する修行です。
ただ、年々、主催者のホームページはレベルが高くなる一方で、大会現場ではエイドの食事レベルが下がり、エイドごとのタイム計測も無くなり、楽しみだった参加者達のゴールの写真撮影も無くなり、ゴールテープもテキトーな感じになり、参加者への配慮が無くなりつつあるように感じられるのが残念です。
芳梅
いざ80km歩いてみて
歩く前は果たして完歩できるか不安でしたが、普段からマラソン練習で走り込んでいたので、持久力やフィジカルは対応できた。
一方で気を付けたのは一定のペース。わりと皆さん当初は飛ばすわりに、最後の方でダウンしてたりする人を多く見かけた。
自分のペースというか、体力やフィジカルを見極めるのが攻略のコツだと感じた。
トータルして、非常に有意義な大会となった。
mofuzou
とても良い大会でした!
台風が近づいていたのですが、主催者側がなんとか実施して頂きよかったです。当日は雨も降らずトレランには最適な気候でした。途中標識がわかりづらい箇所が数か所ありましたが、全体的にはとてもよかったです。また来年も参加しますのでよろしくお願い致します。最後の登りはつらかったです!
chiko325
京都のトレイルを存分に味わえる
存分に京都トレイルの魅力を感じられるコースでした。ただ、残暑が凄じく、自販機があったので何とか持ちましたがとても厳しい条件でした。エイドや誘導の方もあの気温の中本当に大変だったと思います。印象、お年を召した方が多く心配になりました。ありがとうございます。以下気になった点です。
1女子が最終ウェーブ
走力にハンデがあるので女子の方が先にスタートがいいのでは。分かりづらい箇所も多かったし関門も厳しめなのだから30分ぐらい先にスタートでもいいのではと思いました。逆に走力のある人にとっては、清滝で渋滞のストレス・・抜くのにかなり気を遣いました。
2一般の方への配慮
大半は快く道を空けて応援してもらいましたが、集団で走る我々を不快に感じた方も多かったのでは。対向者を見つけたら歩くこと、無理に拔かないことを徹底した方がいいのでは。友人が後日ものすごい勢いでシングルトラックを駆け下りてこられて怖かったと言っていました。
3獣柵の説明不足
開けっ放しだったという声を聞きました。大会だから解放していると思った人も多かったのでは。これも当日山に入っていた方からの苦言です。
kazuo2001
観光気分で行くと返り討ち
京都を囲む山々を半周するルートは観光気分も味わえて魅力たっぷりです。スタート・ゴールのアクセスも便利。
しかしコースは想像以上にハード。自分の実力では時間内完走が精一杯でした。トップタイム/制限時間比で見ても決して楽なレースではないと思います。
さらに今年は暑さ、スズメバチの来襲もありました。挑戦するにはそれなりの覚悟と準備が必要なレースだと思います。
さるきち
満足な一日
嵐山~鞍馬~山科まで65㎞?56㎞?まぁそれはさておきとびきり高い山はないけど累積標高は3000mで林道あり激坂ありいろんな要素がもあり大変面白いコースでした
ただ台風の影響で大変暑くなり鞍馬以降の後半は一人旅状態になりかなり緊張状態で終了直前で滑り込みセーフという状態にもかかわらず2年前より順位が上がっていたので厳しい大会だったと思いました
個人的な要望としては時間管理が面倒なので最後尾選手が8:00にスタートにするのと京都市内に入ってから大文字山までの案内が分かりにくいので改善してほしい位です
家からも近く大変満足な一日でした
Gear1973
関西でもっともタフなレースでは?
昨年は山科まで到着したものの制限時間を30分オーバーしてしまったので、2回目の今年リベンジを果たすつもりでした。
嵐山をスタートして京都らしい風情のある山々を越え、後半は比叡山や大文字がラスボスとして待ち構えます。
コース距離は色々情報ありますが、ガーミンのGPSだと56km。
累積標高は3000m。
制限時間が12時間と短いので、サブ4くらいの走力は無いと完走は難しいんじゃないかと思います。
今年は特に暑かったので、私も含め多くのランナーが熱にやられました。
その結果残念ながら第3エイドの鞍馬駅でリタイヤ。
完走を目指すなら、第3エイドを13:00までに通過したいところです。
本当にタフなレースですが、京都の街を違った角度で堪能でき良い大会です。
3度目の正直で来年もチャレンジしたいと思います。
kazu1960
ロングトレイルの練習
とても楽しい面白いコースでした。
でも、暑すぎて思うように走れなくて辛かったです。
せめて9月末か10月初め頃にならないでしょうか?
ドッピオ
猛暑の中、大いなる京都の旅…
嵐山〜山科まで、京都の北半分を囲む山々65Kを駆け巡るロングトレイル。
たった1日で京都の端から端まで、それも名所、名山を巡りながら…というロマンあふれる旅です。しかし今年は密かに恐れていた事が現実になり、季節外れの猛暑の中、半数近くがリタイヤを余儀なくされるというサバイバルレースの様相を呈しました。また向山ではスズメバチの大群が襲来し、多くのランナーが行く手を阻まれました。自然の脅威もトレランの構成要素の一つだと改めて思いました。
ボーイスカウト道から水井・横高山あたりは、もうどう登ったのか覚えていない位しんどかったですが、比叡山頂の関門に奇跡的に間に合ってから、体が目覚めたかのように動き出しました。最後の大文字山は完全にナイトトレイルになりましたが、ヘッドランプで夜の山を駆けるのは最高にワクワクする体験でした。
レース中は『なんでこんな苦しい事始めたんだ、オレ…』と後悔していましたが、ゴールした瞬間、苦しさも辛さも全部忘れました。やはりトレランは最高です。
来年はもっと登れるように、走れるようになって戻ってきたいと思っています。
くまモン77
100kmチャレンジ前には最適
累積標高は3000mちょっとと、大したことありませんが、横高山の登り下りは激坂です。ラスボスの大文字山頂への登りもこたえます。大文字山から見る京都の風景は時を忘れてしまいそうです。
街に降りてくると、目印が目立たないので、ロストと言うか迷子状態になったのが辛かった。
ふた
力が試される経験
昨年台風の影響なのかわかりませんが登山道以外のトレイルを走る区間があり、難易度が上がっていたと思います。私はコースロスト時間切れリタイアで残念でしたが、走力体力判断力不足していたと反省。山道迷いの怖さや水切れ不安にならない備えの大切さをシビアに感じとても勉強になりました。事前準備にエイドや交通整理などスタッフの方々、地元自治体さん、警察などたくさんの人々のご尽力や協力でレースができていることを強く感じました。さくらんぼ差し出して下さった地元の方にも感謝です!!
いせ
おかしくないですか?
2019/3/10に申し込みやお支払いを済んだ後に
2019/3/19に大会中止の連絡がありました。
「今年も例年通りスタッフが第6回を開催する準備を進めてまいりましたが、
コースを下見したところ、昨年の風雨による崩落、倒木等のため通行困難
な個所があり、安全性に問題があることがわかりました。
結果、已む無く本年度(5月12日)は開催を見送ることといたしました。
大会参加を希望されていた皆様には誠に申し訳ございません。
何卒事情ご賢察の上ご了承いただきたくお願いいたします。」
との事。
募集開始後(申し込み後)即にこれはおかしくないですか?
2018年の台風の影響ですよ。本来であれば募集前にチェックをするものではないのでしょうか?
2019年3月に募集開始後、数日(十数日後かも?)で大会ができませんって。。。
個人的にはありえない連絡です。
ドッピオ
今年は中止になりました。
残念ながら、昨年の台風の影響で中止となってしまいました。
1ヶ月前の連絡だったので特に困る事はありませんでしたが、
昨年雨で短縮された果無の山々を走りたかった…と残念に思います。
滅多に人が入らない山深い土地で、自然の真っ只中に挑むこのレースには
本物の冒険を感じる事ができます。
ここ数年雨や台風でツキがありませんが、来年こそはぜひ開催して欲しいと思います。
でぐろ
時間狙いも、楽しむことも出来る大会
165キロは朝10時スタートで制限時間が47時間。93キロ地点のエイドで仮眠ができるので、記録を目指すことも、のんびり(と言っても関門はありますが)歩くことも出来る大会だと思いました。最後の約25キロはひたすら歩くだけのコースとなりますが、それまでは見どころもコンビニもぽつぽつあり、楽しめました。
どんぐりす
風雨が厳しかったが、翌日の富士山は最高!
富士山一周ウルトラフリーウォーキング、初参加しました。
全体的に低めの気温だった今回は前半の風雨が厳しかったです。特に朝霧高原辺りは風が強く体温を奪われ、素手だとかじかんでシャーベットの様な冷たさに。次のエイドに辿り着くまでが正念場でした。山中湖は0度。篭坂峠より下りが長く長く続きます。他に全く街灯無しの場所もあり夜間は決してライトを切らさないよう注意が必要です。夜明けは一番冷え込みカイロを使いました。最終エイドからゴールまで長く感じましたが湧玉池が見えた時の感慨はひとしお、参加して良かったです。因みに私の装備はインナーがアウトドア系の上下防寒はライトダウンに簡易レインコート、予備にカイロとマスクです。手が寒かったので手袋を持っていけば良かったと思いました。
エイドの食事はとても感謝、美味しかったです。砂糖漬けレモン!なお、他の人も書かれてますが事前にもっと情報(道の注意点、寒さ対策の例とその理由、早めの地図配布)があれば、もっと安心してウォーキングに臨めたかと思います。最後になりましたがスタッフの皆様、有難うございます!
石ころ
早々にリタイヤ
初めてのウォーキングでしたが、あいにくの雨で早々にリタイヤしてしまいました。雨でシューズやウェアが濡れてしまい、気温の低い中、夜歩くのは危険だという自分の判断です。
雨、防寒対策の甘さを思い知らされました。
特にシューズの濡れてしまうのが大変でした。
hayaP
ウルトラウォーキングに初挑戦
なかなか、過酷な大会でした。
・高低差がとても大きいです
・防寒対策にやりすぎはないです
夜、とにかく寒いです。私はTシャツ、フリース、薄手のウインドブレーカー、カッパを着ていましたが、全然足りず寒かったです。貼るカイロたくさん、厚手の手袋、首に巻くものもあったら良かったなと思いました。
・山の天気は分かりません
雨対策をしっかりした方が良いです。リュックごとカバーできるカッパや、ズボンのカッパもあると良いです。靴下の替えもいりますね。
・夜間の道は街灯もなく真っ暗です
・夜通し歩くので、眠いです
なかなか、過酷な大会です。覚悟して参加しましょう。
夜通しサポートしてくださったスタッフの方々、ありがとうございました!温かいスープやカレーうどんなどいただけてとても元気が出ました。
つらくてリタイアしたくなった時に一緒に歩いてくださったり、話しかけてくださった参加者の方にも本当に感謝です。ありがとうございました。
貴重な人生経験ができたな、と思います。お疲れ様でした。