皆様からいただいた参加費を脊髄損傷の研究に寄付します

「ランナーが集まると、こんなこともできるんだ」
“ランナーズパワー”を見せましょう

「苦しいことも、皆と一緒なら頑張れる」という練習会ではありません
効率よい走り方を身に付けることが目的です

「がんばらないマラソン」教えます！！

「もっと楽に、もっと楽しく走れたらいいのに」
がんばっているけど、もったいない人へ
目標達成してほしいので、集まってください！


【目標】
マラソン4～5時間
※ぐんまマラソン(11/3)や、他の大会など
※10㎞に出る人、走力に不安のある方も大歓迎の内容です
※「私は付いていけますか」という不安は必要ありません

【内容】
①9月30日
楽に長く走れるフォーム！
・フォームづくり(着地はつま先？蹴って走るの？どこを使うの？姿勢は？腕は？脚は？)
・効率練習の実践(コレが足りてないんじゃない？)
・テーピングの使い方

②10月14日
20～30㎞走ってみる！
・Onのシューズ試し履き
・Aグループ5分40秒/km、Bグループ6分20秒/km
・給水所設置(ドリンク)

③10月21日
最終調整はコレで決まり！
・本番直前に調子を上げる練習(最後はこうやって仕上げるのか！)
・Onのシューズ試し履き
・テーピングの使い方

3回連続で参加
①だけ参加
②だけ参加
②③に参加
なんでもオッケーです


目標タイムは、フルマラソン4～5時間
もっと早く走れる人も参加可ですが、ペースは合わせてください
効率的な走りを学びたい方、大歓迎です
少し前で引っ張てもらえたら、皆さん嬉しいと思います
 

【スケジュール】
15:00～　受付
15:10～　練習スタート 
17:00　   終了予定
※日程②は、終了18時以降

【コース】
公園内ロード

【集合場所】
石原緑地公園
(城南大橋ドッグランでナビ検索)

【参加賞】
・補給食割引券　¥1,000/回
・エネルギー補給食

【持ち物】
・水
・補給食
※日程②は、給水所の設置あり

【定員】
各回30人(先着順)

【寄付先】
独立行政法人労働者健康安全機構　総合せき損センター
https://sekisonh.johas.go.jp/



総合せき損センター　整形外科部長
坂井宏旭先生からのメッセージ
脊髄損傷は、脳と同じ中枢神経を損傷することで手足の麻痺などが起こります。その麻痺を完全に治療することは困難で、患者さんはその麻痺と共に生涯を過ごすこととなります。脊髄損傷治療のため、我々はそのデータベースを作成、18年間にわたり、約1200名の患者さんを治療、そのデータを詳細に収集しています。現在、世界中で収集した臨床データを利用し、新しい治療法を開発する臨床研究が進んでいます。海外では公的支援により、データベース研究が行われていますが、本邦ではこのような支援が得にくく、データベースの維持、運用は、非常に困難な状況です。この状況のなか、脊髄損傷のためのチャリティーランを主催していただく白川様、梁瀬様及びチャリティーラン参加者の皆様に感謝いたします。皆様のこのような活動が第一歩となり、患者さんにとって大きな力になると信じています。また、皆様のお気持ちは我々にとっても研究を継続する強いモチベーションとなります。本当にありがとうございます。
 

【コーチ】
白川裕登

栄養士/トレイルランナー
高崎市出身。34歳。
米国ウルトラランニングコーチ
ぐんまマラソン公式ゲストランナー

2020年　OSJ KOUMI 100優勝
2021年　同大会　準優勝
2022年　GONTEXみなかみ100k　準優勝

学生時代に箱根駅伝を目指すも、ケガで挫折。社会人になってからダイエットジョギングを始める。
トレーニングで大切にしているのは「量より質」

国内で数人しかいないランニングコーチ資格を持っています
練習会や、オンラインコーチなど楽に長く走るコツをお伝えします

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