奈良県(宇陀市)
【奈良・三重・和歌山】第1回 世界遺産 参詣道ファイナル310km 受付中
- イベント主催者
奈良・三重・和歌山を結ぶ3本の世界遺産参詣道
(台高縦走/熊野古道伊勢路/大峯奥駈道)を “自力で繋ぐ” 3ステージ⼤会。
コースマーキングは最⼩限、地図と感覚を頼りに聖地を踏破する“修験的”ロングトレイルです。
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- 開催日
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2026/4/30(木) ~ 2026/5/5(火) 受付開始 07:00 ~Googleカレンダーに登録
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- 申込受付期間
- 2025/6/1(日)00:00~ 2025/11/30(日)23:59
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- 開催場所
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奈良県宇陀市
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- 支払方法
- クレジットカード払い、Amazon Pay、コンビニ払い
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- 参加費
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- 6/30締切 選手登録 アーリーエントリー(IBUKI所有の方) :
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66,000円
- 6/30締切 選手登録 アーリーエントリー :
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72,000円
- 8/31締切 選手登録 一般エントリー(IBUKI所有の方) :
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76,000円
- 8/31締切 選手登録 一般エントリー :
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82,000円
- 11/30締切 選手登録 レイトエントリー(IBUKI所有の方) :
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86,000円
- 11/30締切選手登録 レイトエントリー(IBUKI所有の方) :
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92,000円
イベント主催者への過去のレビュー
イベント詳細
- 支払い方法
- クレジットカード払い、Amazon Pay、コンビニ払い
- キャンセル受付期間
- キャンセル不可
- スポーツ
- トレイル
- イベント種別
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- 規模
- 30人~49人
- レベル
- 上級者向け
- 当日申込
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- 計測
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- その他の特徴
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- 主催者連絡先
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トレイルフェストランニングカンパニー
minori658@gmail.com、050-8888-7940
〒669-3467 兵庫県丹波市氷上町本郷318-8 - イベントID
- E0126657
- プライバシーポリシー
- 詳細はこちら
このページの申し込みのほかにこちらの課題を提出していただきます。
課題提出がないと出走できません。あらかじめご承知おきください
申し込みが先で、課題提出が後でも構いません。
課題の入力は11/30までに行ってください。
【大会名】世界遺産 参詣道ファイナル
World Heritage Pilgrimage Final Race (WPFR) 310km
■開催日時:2026年4月30日(木)〜5月5日
0泊2日 3ステージ制
■コンセプト
速玉大社、那智の滝、熊野本宮の熊野三山を自らの足で“結ぶ”究極の参詣道
地図と自身の感覚を頼りに踏破する大会を開催します。
深遠な歴史と大自然を体ごと浴びるように感じながら、
千年を超える信仰の足跡を追う――。
奈良・三重・和歌山を結ぶ修験道の険しさと神秘に触れ、
一歩一歩の足取りが魂を揺さぶる体験は、まさに“修験の極み”。
幾重にも重なる山々が見せる圧倒的なスケール、
古来より行者たちが心血を注ぎ繋いだ道程を、
あなた自身の力で辿り着くとき、
得られる達成感は何ものにも代え難い輝きとなるでしょう。
自らの足で歴史と祈りの道を貫き、
聖域の深奥へと踏み込む旅
・想定参加人数:20名程度(選考基準あり)
・選手には専用のイベント用のビブスを配布します。
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■スケジュール
◆ Stage 1
4/30 08:00 スタート → 5/1 (金) 19:00 関門(35 h)
: 椿原駅〈奈良〉 → 台高山脈縦走 → 大台ヶ原ビジターセンター → 尾鷲駅
: 約 105 km / +6,500 m
台高の深い原生林と大台ヶ原の天空台地を越え、紀伊半島の太平洋側へ一気に下るロングレンジ。ガス、雨、ナビゲーション困難。
◆ Stage 2
5/2(土) 08:00 スタート → 5/3 (日) 19:00 関門(35 h)
: 尾鷲駅 → 熊野古道・伊勢路(馬越峠・七里御浜) → 那智速玉大社 → 那智の滝 → 熊野本宮大社 → おとなしの郷
: 約 110 km / +5,500 m
海と山を行き交う伊勢路の石畳と海岸線、那智の大瀑布、熊野三山——信仰の核心を串刺しにしながら、熊野川流域へ。日中は暑熱、夜は川霧による寒暖差に注意。
◆ Stage 3
5/4 (月・祝) 04:00 スタート → 5/5 (火・祝) 20:00 関門(40h)
: おとなしの郷 → 大峯奥駈道(釈迦ヶ岳・弥山・山上ヶ岳) → 吉野駅
: 約 95 km / +7,800 m
役行者ゆかりの奥駈主稜を丸2日かけて縦走。標高1,500〜1,900 m帯を夜間に越えるため、防寒装備が推奨。女人禁制区間の迂回ルールも要確認。
◎ 全行程まとめ
: 約 310 km
: 約 19,800 m
: 4/30〜 5/5 (火祝)
■宿について
- 予約は、申告された方分をまとめてお取りします。自分で予約いただいても構いません。
- 宿のお支払いは、選手各自が実費にて宿に直接お支払いいただきます。余裕をもった現金をご持参ください。
※ご家族やご友人のエイドステーションでのサポートは「有り」の方向で運営しています。
■大会側サポート内容
・ドロップバッグおよびネームタグ支給/運搬
・エイドステーションの設置、エイドステーションでのリタイア者の回収(エイドステーションのみ)
・手荷物バッグ(42L)+ドロップバッグ(20L)の事前送付
エイドステーションでの飲食代金、宿に泊まる際の夜ごはん、出発前の朝ごはんの代金を含んでいます。量的なものは個人差があるのでたくさん食べる方についてはご自分でお持ちください。
■レース参加対象者(参加資格含む)
・Kyoto great round GT200km完走者
・Tokai Peninsula GT200完走者
・参詣道トライアングル完走者
・コースの難易度を理解している方。
(台高縦走、大峯奥駈道を試走しておりタイムチャートに実績を記入できること事前に試走していることが望ましい。)
※何かあっても助けにもいくことはできない、関西でも最も難しいとされるコースです。
※参加にあたり理解しておいていただきたいこと。(自己責任)
・コースはノンマーキング。参考GPXデータあり。(夜間ひとりになることもございます)
・コースはアップダウンが大変激しく、岩場やロープ場、鎖場、梯子場を通過する修験道となります。
・コースは携帯の電波圏外となる場所も多く含まれます。
■必携装備
どのような状況になっても生きて帰れる装備を、自身で考え実行できる人のみが参加可能です。装備について大会側に質問をされる方は本大会参加に向いておりませんので、参加自体を見合わせてください。
(参考)
・トレイルランニングシューズ
・レインウエア上下
・ファーストエイドキット
・浄水器
・食料4,000Kcal以上
・携帯電話
・エマージェンシーシート
・長袖インナー
・カーフカバーまたはタイツ
・携帯充電器
・防寒手袋、防水手袋
・ヘッドライト+数日分のヘッドライト予備電池
・予備ライト
・モバイルバッテリー等
必携品
ツエルト(それに類するもの)
エマージェンシビビイ
■必須
・各自、山岳保険に加入すること
※万が一、遭難や大怪我など、事故が起きた際にご自身で安心できる保険や対策を各自お取りください。
■募集
大会運営サポート10名 (ドロップバッグの運搬、エイドの設営等)
■注意点
・リタイアできる場所はごく限られており、迎えに行くこともできません。全て自己手配/自己責任となります。
・あらかじめコースはかなり厳しいことをご承知おきください。
イベント主催者
ランニング・トレイルランニングの情報発信と大会運営を行っております。
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