自分は暑さに弱く、この時期は走行距離が減ります。この時期には少ない大会で距離を稼ぐには、早朝スタートでぴったりの大会です。風景も素晴らしく、アップダウンは前半にまとまってます。
復路は東側で太陽が昇ると陽当たりがよくなりますが、その分海も綺麗です。何しろオアシスのエイド食が美味しい、良い大会です。

前半は気持ちよく走れましたが、日が昇ると暑くて辛かったです。楽しかった

初めての参加でした。生月島は前に来たことはありましたがその時は車。実際に走ってみるとアップダウンがかなりきつくてへばりました。でも、美しい大自然と美味しい差し入れで疲れを忘れて走り切ることができました。
また来年も参加したいと思います。関係の方々ありがとうございました。

昨年に続き東京から参加しました。生月島へは長崎空港からバスを3つ乗り継ぐ長旅ですが、それでもこのイベントは参加したくなる魅力があります。コースは島をぐるっと1周。一応スタートは5時ですが、自己責任で主催者に一声かけてアーリースタートも可。制限時間は3時間以上、ゴール撤収の10時までで、生月バスを使ったワープも可という、ファンランナーにとっては素敵すぎる決まりごとがいっぱいです。エイドは折り返しの大バエ灯台に向かうか向かわないかの分岐に一か所。折り返しまで行けば往路・復路と2回利用できます。私は美味しい地元のおやつを2種類おいしくいただきました。アップダウンが結構あり、夜が明けてお日様が出ると暑くて大変ですが、参加者同士で声を掛け合ったり、素晴らしい生月島の風景に感動したりしながらだと案外あっという間です。私のようなファンランナーにも、8月にしっかりアップダウンの練習をしたい速いランナーさん達にもおすすめしたいイベントです。

主催者の方の平戸愛が伝わってきます。司馬遼太郎さんの歴史書籍をよく読み込んで勉強してあるのが分かります。ただ、短時間の休憩を挟んだだけで4時間近くでしたので、少々つかれました。時間配分を考えていただければ、参加しやすいかな。

今年で2回目の参加でした。
去年は初参加で、何も分からずヒヤヒヤでしたが、今年はコースもわかっていたので準備もバッチリ

朝からのラジオ体操や、司会の方も面白くて本当に楽しい日でした

早朝で眠いですが、綺麗な景色や参加者同士の声かけが楽しみでやっぱり参加して良かったと思えるジョグトリップです

また来年も参加したいです
もっともっと参加者が増えたら嬉しいなー

制限時間のゆるいランイベント「ジョグトリップ」の特徴はエイド食の独特さだけど、生月島ジョグトリップでも、桃の水饅頭と夏果ゼリーという冷たく甘い菓子が登場した。そして、生月島といえば溶岩台地の切り立った崖が作り出す景観。これを存分に堪能して大満足！途中で止めてもゴールすれば完走。こんな大会、いろいろあってランニングから遠ざかってる人のラン再開にも勧められます。

この季節、昼間は長距離練習が難しいので、いい練習になると思い、友人と参加しました。
思ったより夜間も暑くて、具合が悪くなりながら長い道のりを頑張って走りました。
とは言っても、海に浮かぶ月を見たり、朝焼けを見ながら走るのは貴重な経験で、とても楽しかったです。
オアシスはとてもありがたかったのですが、暑い時期は冷たい飲み物がほしかったです。
クーラーボックスに氷をたくさん入れてもらえたら飲み物を冷やすついでに身体の熱を下げるのにも氷が使えたかなと思います。
後半のコンビニがなくなる辺りのオアシスには、飴玉などポケットに入れていけるものを置いてもらえたら嬉しいと思います。
運営の方たちにはとても良くしていただけましたが、オアシスの内容がイマイチで、コスパ的に満足いかなかったのが唯一残念な点だと思います。

コースは分かりやすくて、海沿いでとてもいいコースでした。お月様を見ながら走れて、朝日を拝むこともできてとてもよかったです。
ただ、以前、ジョグトリップに参加したことがあったのですが、その時よりも値段が上がっていて、でもオアシスの内容は寂しかったし、真夏のイベントにも関わらず、オアシスに置いてあるコーラやお水はぬるくて、後半のオアシスではコーラも残っていませんでした。
ゴールの後に、飲み物やお菓子などがあればいいのになぁと思いました。
コースはとても良かったのですが、7,000円の価格、コスパ的には残念でした。

20kmを超えたあたりから左脹脛が攣り始めて歩いてゴールを目指すことに､､､。何とか完歩？完走？したけどまた次回参加して今回の自分を超えたい。それにしても山道ひとりぼっちで怖かった〜

５月の開始では往復で、久しぶり参加の今回は７月真夏は片道でちょうどよい負荷状態でした。

基本的に国道202号線（JR筑肥線の脇）をたどるフラットなコース。でも深夜・未明なので、日中に自家用車・電車の窓から見る光景とは全く異なる。今回は夜通し、たまたま「ほぼ満月」に照らされながら進行。右手・玄界灘の沖にオレンジ色にフラッシュする雷光も見えた。唐津市に入る手前で、わざわざ2つの山越え。2つ目の山を越える際には美しい朝焼けも眺められた。山越えは漆黒の世界。ライトの光が頼り。

夜間スタートでも結構暑さにやられる方が多かったです。
しっかりとコンビニを活用するのが良いと思います。
スマホでの地図の確認とヘッドライトは必須、道に矢印はあるけど迷い個所もあり街灯が全くない山の中などを通ります。
給水ポイントはあるけれど飲み物が冷えてないのは残念でした。
初めから公共交通機関を使う気持ちで気楽に言った方が楽しめます。
距離は５３ｋｍと出てますが後半の虹の松原は道がまっすぐでないので１ｋｍは多めに走ると思った方が良いです。
博多に帰るのは電車でなく高速バスがゴールから近くて到着も早くて安いので便利

暑い昼間に長時間走る事が出来ないので、LSDとして申込みました。色んな方が参加されており、良いマラソン練習になったと思いました。普段夜中に走る事は、先ず無いので楽しかったです!主催者様、大変お世話になりました。ありがとうございました!

結構、高低差があるし、10時間以内に走ればいいので、LSDにはもってこいの大会です!あとオワシスも最高です!是非、一度走ってみて下さい

100キロウォークに備えた練習として、初めてジョグトリップ参加しました。
幸運にも早い段階で、北から南まで様々なウルトラを経験されている旅人さんや、ご家族で参加の爽やかなランナーご夫妻に出会えて、いろいろ刺激をもらって、アドバイスまで頂戴しながら完歩できました。
特に神社、お寺に興味ありでもなく、とても１人で黙々と最後までは行けなかったので、只々感謝です。いろんな方との交流が大事だなと痛感しました。
友人同士での参加も楽しいと思います。
オアシス、エイドのおもてなしも充実していてとても有り難かったです。
ゼッケンと一緒になった地図や、進路表記などこれまで回数を重ねられたならではの参加者へのいろんな心遣いにも感心しきりでした。
また参加させて頂きます。ありがとうございました。

クルマで通り過ぎても決して感じることができない素晴らしいその土地土地の空気を感じることができます。「旅を栖とし」たい方にはお勧めです♪

初めての夜間走、100km超の大会で、コンディションは小雨。
仕事柄、夜は比較的慣れている方だと思いましたが、甘かった。
完全に思考力が低下し、頭痛が強くなりました。幻覚（ガードレールの反射板や自分の影が人に見える）なども出ました。
夜が明けても、疲労で足が前に出なくなり、ついに転倒しました。
私の足も携帯の充電も全て切れてしまい、最後は、ほぼ歩きで何とか完走しました。

134kmで22時間。
普通の大会ならば確実に足切りとなる記録ですが、ジョグトリップでは温かくゴールまで迎え入れてくれました。初めての夜間走、100km超えを経験するには最適です。
あと、場所が長崎県。雨と坂道を堪能できます。

2年ぶり2回目の参加。前回より長い距離行けるかのチャレンジでした。ジョクトリップは、車、JRでのワープ可の自己調整力が試される大会です。今回は97キロ付近でスタッフさんからオアシスの制限時間に間に合わないから、ドライブしません？と誘われて100キロ地点のオアシスまでワープ。更に大村までもドライブし、竹松駅まで歩き、JRで彼杵まで戻りました。前回より頑張れたので私的には満足です。きついけど楽しい大会です。

初参加でも温かく受け入れてくれる運営、参加者の皆様に助けられて完走（完歩）出来ました
天気は雨でしたがそこまで寒くなく時季的にも良かったと思います
車道を通る所が多くて少し怖かったです