インナーファクトCUP8時間耐久トレイルランレース in最上稲荷 受付終了

イベント主催者プライバシーポリシー

■大会規約
インナーファクトCUP8時間耐久レース in最上稲荷（以下、今レースと称す）のルールである大会規約は、①競技ルール ②装備ルール ③自然保護に関するルール ④申込規約 ⑤個人情報の取り扱いに関する事項 ⑥その他の注意事項等 ⑦新型コロナウイルス感染症対策で構成する。
① 競技ルール
1. 今レースは、定められたコースの周回数の多い選手、チームから順位を決定する耐久レース方式とする。
2. 制限時間は8時間とする。制限時間を超えての周回のカウントは認められない。
3. 周回数が同一の場合は、最後の周回時に先にフィニッシュ地点を通過したものが順位を上とする。
（チームの場合、合計の周回数が同一の場合、3人の所要時間が短い方が順位を上とする。）
4. 300ｍごとを目安に主催者が設置した、コース誘導を目的とするマーキングテープを確認しながらコースを進行し、マーキングテープが確認できなくなった場合には、コースアウトの可能性を視野に入れ、自己判断で後退しコースへ戻らなければならない。
5. 主催者がコース誘導を目的に設置した方向指示看板、マーキングテープ、ロープ、コーンなどを移動させてはならない。
6. コースの内外に係わらず、一般登山者及び施設利用者を優先させなければならない。
7. レース中の食べ物、飲み物等の補給はエイドの利用、各自持参物含め自由とする。
8. 出走しない場合、必ず係員に申し出てナンバーカードを返却しなければならない。
9. レース中に競技を中止する場合、必ず係員に申し出なければならない。
10. 以下が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
・競技ルールに違反した選手
・装備ルールに違反した選手
・自然保護に関するルールに違反した選手
・参加資格・年齢・性別を偽る、あるいは申込者を装って参加した選手
・他の選手の競技を妨げる可能性のある仮装をして出場した選手
・酒気を帯びた選手
・競技が不可であると医療スタッフが認めた選手
・係員の指示に従わなかった選手
・各関門および制限時間を超えた選手
・選手又は係員以外の者と伴走した選手
・コースをショートカットした選手
② 装備ルール
1. 以下のすべてを必携装備とし、選手は携行又は装着したうえで、スタート及びフィニッシュしなければならない。
①必携装備と個人で必要な装備を収納できる両肩で担ぐザック・バックパック（片掛のもの、ウェストポーチ不可）
②エマージェンシーシート(130cm以上×200cm以上)
③ホイッスル(ザックに備え付けのものでも可)
④水分(1リットル以上・スタート時・エイドステーション出発時)
⑤行動食 (スタート時のみ)
⑥フード付きレインジャケット（ゴアテックス等、完全防水及び透湿機能を持ち、かつ縫い目をシームテープで防水加工してあるもの）
⑦コースマップ
⑧ファーストエイドキット(絆創膏、テーピングなど)
⑨携帯コップ(100cc以上)
⑩受付時に配布したナンバーカード(装着必須)
⑪エントリーの際に番号を届け出た携帯電話
⑫本人の健康保険証(コピー不可)

2. ※携行推奨品
　①トレイルランニングシューズ
　②手袋
　③熊鈴
　④帽子
　⑤サングラス
　⑥長袖シャツ・アウター
　⑦時計(GPS機能付き腕時計)

2. ナンバーカードは、前面にナンバーが隠れない様に装着しなければならない。
3. イヤホン他、音を妨げる装備の使用は認めない。
4. 裸足又はサンダルの装着等、素足を露出しての出場は認めない。
5. ストック及び杖の使用は認めない。
6. 必携装備の他、走力や天候により必要な装備は、各自で判断し持参しなければならない。
7. 装備チェックは、項目、実施するタイミングなどを事前に通知せずに行う場合がある。
8. 装備ルールの違反が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止し、競技後においてはその成績を取り消す。
③ 自然保護に関するルール
1. コース上にゴミを投棄してはならない。
2. コース上に落ちている棒、枝などを使用してはならない。
3. コース上での火器の使用は認めない。
4. 植物等を無断で採取してはならない。
5. 植物等を故意に損傷させてはならない。
6. 会場のトイレ、コース上の施設のトイレ、主催者が設置したトイレ、携帯トイレ以外で用便を済ませてはならない。
7. 自然保護に関するルールの違反が判明した選手は失格とし、競技前においては競技への参加を禁止し、競技中においては競技を中止しなければならず、競技後においてはその成績を取り消す。
④ 申込規約
1. 選手は、本規約を含む大会規約、及び新型コロナウイルス感染症対策と協力に同意の上、申し込みを行うこと。
2. 選手は、大会の運営及び安全管理全般について、主催者の指示に従うこと。
3. 個人の都合による申込後の種目変更、キャンセル、重複申し込みのキャンセルは不可とし、返金できない。
4. 過剰入金、重複入金は返金できない。
5. 地震等天変地異、悪天候、疾病、事件など、予測不可能な事由により、主催者側の判断でコースの変更・縮小、又はレースを中止することがある。
6. 大会中止の際の返金の取り扱いについては後述のとおりとする。
7. 大会開催中に疾病・ケガが発生した場合、主催者が応急手当を行う。但し、その方法、経緯などについて主催者の責任を問わないものとする。自身の健康に留意し、十分なトレーニングを積んだ上で、自己責任において大会に参加すること。
8. 大会開催中の事故、傷病等に関する補償は主催者側が加入した保険の範囲内とし、それ以上は補償しない。
9. 大会の映像・写真・記事・記録等(氏名・年齢・性別・記録・肖像等の個人情報)がマス媒体・印刷物等に利用されること、また、その著作権は主催者側に属することを承諾するものとする。
10. 大会規約に違反した場合、出場及び表彰の取り消し、競技の中止、次回以降の参加拒否等を主催者で決定する。また、主催者は違反者に対する救護・返金等は行なわない。
⑤個人情報の取り扱いに関する事項
大会申込者の個人情報は、今レースや関連する競技やイベント、関連する商品の情報提供以外に使用することはありません。
⑥その他の注意事項等
1. 大会概要(タイムスケジュール、参加賞、募集定員)や、大会規約(競技ルール、装備ルールなど)は変更する場合があります。その都度、モシコムのページ内にてお知らせいたします。
2. 大会7日前を目途に、全ての選手に選手証(ナンバーカード引き替え証)をメールします。そちらで最終的なタイムスケジュールや必携装備などをご確認ください。
3. 体調不良を感じたら早めに係員までお申し出ください。また、不調者を見かけた場合は、近くの係員までお申し出ください。コース上にはマーシャルを配置し、本部にて救急用品を準備しています。
4. 健康保険証の原本を必ずご持参ください。
5. ゴミは必ず各自でお持ち帰りください。
6. お車でお越しの方は、必ず指定の駐車場をご利用ください。
7. 駐車場内で発生した事故などについて主催者は一切その責任を負わない。
⑦新型コロナウイルス感染症対策について
大会開催における新型コロナウイルスへの対策を別紙にまとめています。
参加者の皆様はそちらをご確認・同意の上エントリーをお願いします。

■開催条件
●岡山県、岡山市において緊急事態宣言およびイベント自粛等の要請が発せられていないこと、もしくは開催当日までに解除が明らかであること。
●大会当日に上記宣言、要請が発せられていないこと。

□参加条件
●緊急事態宣言が発令されていない都道府県居住者に限る。
●県境をまたぐ移動宣言が岡山県ないし各居住地域において発せられている場合、県外居住者のエントリーは認めない。
●県境をまたぐ移動制限が緩和された場合、緩和された内容に応じて参加条件も緩和す
る。
※上記資格に該当しないことが発覚した場合、またはエントリー後に状況の変化によって参加条件に該当しなくなった場合はエントリーを無効とし、返金手数料を差し引いた全額を返金する。
※返金の方法、内容については主催者が定めるものとする。
■中止時の対応
●中止判断の基準は以下の通りとする。
①エントリー締切日までに緊急事態宣言およびイベント自粛等の要請が発せられており、解除の見込みがない場合
②エントリー締め切り翌日以降に情勢の変化によって開催条件を満たさない場合

●エントリー費の返金について
中止判断の①と②によって返金対応を以下の通り定める。
①エントリー費から返金手数料を除いた、金額を返金。
②開催準備にかかった費用、並びに返金にかかる費用を差し引いた全額を返金。
※返金の方法、内容については主催者が定めるものとする。
■事前対策
□参加者への協力依頼
●スタッフのマスク着用へのご理解。
●こまめな手洗い、消毒のお願い。
●他の参加者、スタッフとの距離の確保。（できるだけ2m以上）
●大きな声で会話、応援、ハイタッチを行わない。
●マスク等の口を覆うものを持参し、走行中以外の着用のお願い。
●体調不良の際の参加見合わせ。（37.5℃以上の発熱、咳、咽頭痛、倦怠感、嗅覚・味覚異常など）
●大会前2週間において新型コロナウイルス感染症陽性と判断された方との濃厚接触がある場合の参加見合わせ。
●同居家族や身近な知人に感染が疑われる者がいる場合の参加見合わせ。
●大会開催日から遡って過去2週間以内に感染拡大している地域（特別警戒都道府県）や国への訪問歴がある方の参加見合わせ。
●イベント終了後2週間以内に新型コロナウイルス感染症を発症した場合、主催者に対して速やかに濃厚接触者の有無等について報告する。
●誓約書を事前にダウンロードし、記入したものを当日受付で提出する。（会場の混雑を避けるため自宅で記載したものを持参）
●その他、主催者の定める感染症対策の遵守と、状況に応じた指示に従う。
□参加者への事前告知
●参加者への協力依頼内容を事前に公式サイトなどで事前告知を行い、周知徹底を図る。
●事前に誓約書を公開し、大会参加に伴う誓約項目に同意を得る。誓約書は各自ダウンロードし、記入したものを当日の受付時に預かる。（別紙参照）
●選手証は大会の詳細とゼッケン番号を記載したものをメールで送る。
■当日の対策
□受付時の対策
●受付窓口は屋外に設置する。
●受付スタッフのマスクの着用。
●並ぶ際に参加者が一定の距離を取れるよう、目印の設置。
●必携品のチェック時は一定の距離をとって行う。
●受付では事前に送られてきたメール画面の提示と、誓約書の提出を求める

□会場での対策
●消毒液を複数箇所に設置
●感染症予防の手洗い・エチケットの励行POPの掲示
●更衣室は設置しない（参加者各自の車での着替えの協力）
●開会式・ブリーフィングは集まらず、距離をとって簡素化した内容で行う（必要最低限のルールなどの共有）
　　
□エイドでの対策
●エイドスタッフのマスクと手袋の着用
●給水はマイカップ、ボトルにスタッフが注ぐものとする（紙コップは設置しない）
●補給食はゼリー、塩分タブレット、個包装のパン・チョコなどを提供し、エイドで受け取ったらすぐにコースに戻り、密集を避けて飲食するよう協力を促す
●体調不良者は早めのリタイアを促す。
　　
□コース上での対策
●競技中の位置取りは、林道や道路などで他の競技者との間隔が確保できる場面では、前の人呼気の影響を避けるため、並走やあるいは斜め後方に位置取ることを推奨する。
●走っていない区間も含め、可能な範囲で周囲の人と距離を開けること。また、登坂中のランニングなど心拍数が高いときは、呼気が激しくなるため距離を空ける配慮を求める。

□救護体制
●スイーパーマーシャルをコース上に配置し、連絡体制を構築。
●リタイア回収車両は座席間隔を空けて、十分換気を行った状態で走行し、速やかに会場に搬送する。

□フィニッシュ後の対策
●周回数を記録した紙は各自持ち帰ってもらう
●表彰状は、会場で渡す（入賞者のみ）
●フィニッシュ後は直ちにマスクを着用するよう協力を促す
●各自帰り支度が済み次第、帰宅を促す

イベント主催者申込規約