コースは程よくキツイ、アップダウンの多いコースですが、13時間30分の時間設定が、私には充分すぎるほどにきついものでした。
８０キロ過ぎから最後尾のためか、収容車がつきリタイヤするか悩んだものの、収容者の担当の方からの励ましやコースのアドバイス等でなんとか完走出来ました。
本当に感謝です。
エイドも素晴らしく関西圏からの参加でしたが次回も挑戦したくなる大会でした。
関係者の皆様、すばらしい大会ありがとうございました。、

この大会は私の地元阿賀町で開催され今年は旧鹿瀬町エリアをメインに走るコースに設定されました。まさに自分の実家があるエリアですので家族、友人、ご近所さんなどたくさんの方々に応援していただきました。最高の舞台で100ｋｍを走ることができた本当に夢のような10時間44分でした。
阿賀ウルトラ名物のアップダウンの激しいコースは相変わらず。累積標高2000ｍ弱に加えて30°を超える暑で体はバテバテ。それでも温かい応援と手厚いエイドのおもてなしで心が折れることなく完走できました。怪我で参加出来なくなった友人が私設エイドを開いて選手をサポートしてくれました。本当に感謝です。
ただコースが分かりにくいのは確か。地元出身の自分でさえ不安になる。いつもは運営側の手伝いをしていますが今回は選手として走ってみて選手の気持ちが良く分かりました。来年にいかしていこうと思います。
荒沢エイド・新渡エイドを担当してくれたわげしょの会と新潟大学Ｇホームの皆さん、本当にありがとうございました。そして麦生野エイドを担当したマイファミリー本当にありがとう。運営スタッフの皆さん本当にありがとう、お疲れ様でした。

初のウルトラマラソンでショートを走りましたが、自分は少し厳しかった。アップダウンがあるコースなのでそういったコースが好きな方はおすすめ。価格も手を出しやすい金額だし、何よりエイドやゴール後のおもてなしは最高だった。ゴール後に入った温泉は結構熱かった。

ボランティアの人達のアットホーム感があって最高に楽しめた！山道は辛かったけどスライドするランナーと声がけをして元気になった。エイドが充実して時間を忘れて休憩を多くし、会話も沢山できました！

一生懸命な主催者やボランティア、応援や地元の方の温かいコミュニケーション、移しい自然に空気に星空、最高に厳しいコース。
どれをとっても価値あります。来年は宿泊パックつけて参加します。

阿賀町全ての集落を通過コンプリートすべく、毎回コース設定が変わる、阿賀ウルトラマラソン。
2023年大会では、旧鹿瀬町を中心に、角神から阿賀野川沿いを福島県境方面に向い、ハードな山坂を周遊・帰着する、ロング100kmとショート56kmの２つのコース設定でした。
私は、（無論？）ショートを選定しましたが、序盤のJR磐越西線日出谷駅までは、比較的平坦路ながら、その後の起伏豊かな（…というよりは険しさ増す）コースは、想定以上でした。案の定、急な下りに足を削られました。
一方で、今回は5km程ごとにエイドがあり、給水・給食とも充実したサポートを頂きました。豊美のうどん、荒沢のそうめん、新渡のフルーツポンチソーダ割りはGoodでした。
また、話は大会前日となりますが、前泊のホテル角神での前夜祭では、コース説明やエイド紹介、地元日本酒の振る舞いもあり、スタッフやランナーの皆さんとの貴重な情報交換の場となりました。
最後に、大会関係者、エイドボランティアの皆さまのご尽力に、心より感謝を申し上げます。
次回2024年大会では、今回とは異なる阿賀町を体感することを楽しみにしています。

初ウルトラマラソンでロングにチャレンジさせてもらいました。
当日は暑くなったうえに、コースのアップダウンが激しく、関門も絶妙に厳しくて自分の走力（サブ４）では相当しんどかったです。
ですが１００キロを走り終わってみれば何だかとても楽しかったのは、大会の持つ雰囲気のおかげだと思います。
きっとエイドや沿道の皆さんの溢れるホスピタリティがこの雰囲気を作っていると思いました。
体のあちこちがまだ痛いのに、もう来年の開催が気になるそんな魅力的な大会です。

もう少し現実的な話をすると、この参加費でウルトラマラソンが走れて、エイドのフードとドリンクが充実している大会はなかなか無いと思います。
各関門をぎりぎりで通過しましたが、エイドに何も残ってないということはありませんでした。
トイレもほぼ全てのエイドにあって、その他にコース沿いの公衆トイレを使えるようにしてくれていたりとかなりランナー目線で準備してあって、そういう意味でもホスピタリティをすごく感じました。

阿賀野川の雄大な景色やSLなどとても楽しめました！
ありがとうございました！

昨年に引き続き今年も関門に引っかかってDNFでした。
まだまだスピードが足りないと痛感。
この大会を完走出来れば、他のほとんどの100kmまでのレースは余裕で完走出来ると思います。
キツいコースで関門閉鎖時間がタイトなこのレース、とびっきりの変態ランナーさん達にこそオススメです。

毎回エントリーさせていただいてますので、皆勤扱いでしたが、実際は3回くらいしか走れていません。毎度距離とコースが変わるので、前年のデータは役に立たずその謎が解明して、よりこの大会のユニークさが際立ちましたね。
合併町村を順に巡るコース設定はとても面白いと思いました。
今回100kmのコースになり、ぜひ完走したいと頑張りましたが、練習不足と読みの甘さで70km手前で落ちました…（苦笑）
それでもまた来年来たいと思いますし、県外の参加者が増え、口々に遠かったけどこの金額でウルトラはあり得ないと喜んでいましたし、前泊組の相部屋の方々は御三方とも完走してました。滝汗　制限時間19秒前に飛び込んできた最終ランナーを見て感動と悔しさが込み上げました。またお世話になります。次は完走目指して頑張ります！

毎年コースは起伏が激しい上に、暑さも残る9月下旬開催ということもあり、日本でも屈指の過酷で残酷なウルトラマラソンだと思います。今回は100kmに参加しましたが、特に60kmからの山越えと90km過ぎの登りは、暑さもプラスされて肉体的精神的にとても苦しかったです。ただ、エイドでの補給食は非常に豪華ですし、何よりエントリー費が1万円とは破格です。ボランティアの皆さんや地域の方々の応援も温かいもので、とても良い大会だなと感じました。大会に携わって頂いた皆様に本当感謝です。また来年機会があれば、よろしくお願いします。

前回のレビューで絶対行きたいと思っていた大会。初参加でしたが、とにかくいい大会でした。昨今の物価高で、マラソン大会のエントリー費も上が中、この大会は価格が安いです。エイドが充実してます。飲み物や食べ物の種類も多いです。ボランティアがハートフルに応援してくれます。自然豊かな絶景コースは、都会の喧騒を忘れさせてくれます。それでいて、コースはタフで走りがいがあるので、シリアスランナーにもオススメ。特に坂が好きなランナーなら！またいつか出たい大会なので、それまでに練習を積んでおきます。

ショート(57キロ)完走しました。
ショートと言っても、アップダウンの激しい過酷なコースと気温も30℃越えで、キツイ...と何回も挫けそうになり自分との戦いでした。

しかし、大会スタッフや各エイドの方々のおもてなしと、沿道で応援してくれていた地域の方々の声援、選手同士の励まし合いなどとてもアットホームで温かい大会だと実感しました。
エイドの食べ物も手作りのものが多く栄養満点！種類も多様で愛情あふれる内容でした。
大会後の温泉サービスもとても良かったです。

ローカルで少人数ならではの交流や楽しさを、凄く感じた大会でした。
また参加したいとおもいます。ありがとうございました！

去年に続いて今年も阿賀ウルトラ走って来ました。
コースは毎年違うので比較出来ませんが今年のコースも坂、坂、激坂で坂好きにはたまりません。
前半の30k手前の下りで脚終わって残り70kはメンタル勝負（笑）
そんな中、スタッフ、ボラ、地域の応援がとてもチカラになりました！
ゴールした時の達成感は格別でした！
ゴール後のおもてなしも良くて消費カロリー以上に飲み食いして温泉入って、鍼でケアまでしてもらい至れり尽くせりな大会でした！

主催者や、エイドのボランティアの皆さんが、優しくって、アットホームで、元気もらえます。手作りのカボチャケーキやゴマ豆腐、ゴール後の特製玉子御飯もウマい！それでいてエントリー料もお手頃！来年も参加、決定です！

阿賀ウルトラショート初めて走って来ました。コースは平坦な場所が少なく累積標高も1000mを超えるタフなコースでした。それでも地域の方の応援が多く力を貰いました♪それからエイドやゴール後のおもてなしが最高でした。そば、ラーメン、カレー、卵かけご飯、豚汁、ヤスダヨーグルト、清酒麒麟山、果物、漬物、アイスなどなど沢山出てきてコスパが非常に良かったです。Tシャツに無料温泉券付き。それからニューハレさんの無料テーピングやゴール後の無料マッサージ、針がありレース後の疲れもとってもらいました。毎年コースも変わる様なので毎回新鮮な気持ちで走れるのも魅力ですね。キツかったですがとても楽しい大会でした。

初めて参加しました。これでもかというくらいアップダウンの連続で、後半の上りはとても走れませんでした。エイドは飲み物の種類が豊富で、しかも冷たくてありがたかったです。食べ物も豊富でした。ただ、エイド数が少ないため、水分を持って走らないと厳しいと思います。スタッフの方々は親切で、きつけどまた走りたくなる大会でした。

初めて参加しました、関係者の皆さま、暑い中、ありがとうございました。とても充実した大会運営で楽しめました。鈍足ランナーでも平地、下りはできるかぎり頑張って走る、休まないで動くを徹底すれば、ロングも完走できるとは思いますが、それに耐える脚をつくる練習をして、このスピードで制限時間に間に合うかを計算できる頭脳も試されます。自分は、やや薄底のシューズで挑戦しましたが、64キロの広瀬エイドで、かなりいっぱいいっぱいでした。好みにもよりますが、坂がきついので、遅い人は厚底シューズで確実にいったほうが幸せかなと思います。ゴール後はカレー、ラーメン、豚汁、塚田ヨーグルト、ノンアルコールビールと非常に充実しており、ありがたかったです。また来年よろしくお願いします。

第1回2019年の大会と今回2022年の大会に参加させて頂きました。
阿賀町を満喫してもらう試みで、毎回コースが異なる設定は、
私の様に、旅runを目的にウルトラマラソンに参加している人にしてみれば、同じ大会でも、常に新鮮でドキドキしながらのrunが味わえ、非常に良いかと思います。
(記録より記憶で、あと熊、猿のドキドキも)
大会関係者の方々には、毎回異なるコースの設定で、ご苦労も多いかと思いますが、いつまでもこの大会が継続できますことをお祈りいたします。

阿賀町上川地区の山道難コースぶりは言うに及ばす、特筆すべきは、たきがしら湿原の「カモシカ歩道」。湿原周辺のブナ林を巡るハイキング道で、急坂・階段・湿った落葉の1.3km区間は難関トレイルコース！
エイドの補給食は充実。七名の手打ちそばとおにぎり、広瀬の塩ラーメンは、疲弊した体の再起動に貢献。ただ、小手茂から広瀬まで11.7kmあり、日差しも強く、エネルギー切れ寸前でした（笑）。
広瀬からは緩やかな下り勾配でペースを堅持し、56km完走！　昨年DNFのリベンジ達成！
ゴール直後にはキンキンに冷えたノンアル○○○×2缶を皮切りに、ダシ・たまごがけご飯、豚汁、カレーの振る舞いをいただき、大満足でした。
最後に、参加ランナーに走り易い環境を整えていただき、当日は受付開始の未明からゴール閉鎖の夕方まで熱くサポートいただいた、実行委員会・スタッフの皆様に心から感謝をいたします。
今年と別コース開催となる2023大会への期待も膨らみます。ありがとうございました。