3回目の参加で過去2回は40ｋで、100ｋｍは初参加。
昨年の経験上、雨が降ればシングルトラックはドロドロになり、這いつくばったりお尻で滑ったりする覚悟、でも半分くらいは林道なのでそこで時間を稼ぐ展開になるのはわかってました。
晴れてた1周目は鼻歌交じりで通過できました。
今回は脚や肩に不安があったのと予報以上の当日の雨で、3週目途中で引き返してリタイヤ。体鍛えなおして同じ条件でも完走できるようにまたチャレンジしたいです。

<エイド>
約12K地点の折り返しWAと、スタート地点の計2ヶ所。
WAは飲み物以外はおかきのみなので、1周25Kを走るための補給物は必須。
<コース>
吾妻揶山以降は、林道を5K下ると折り返しWAがあり、下ってきた林道を5K登り、それ以降もほぼ林道がメイン。
トレイル区間は急登や道幅が狭く、気持ち良く走れるトレイルではありません。林道をいかに走れるかが肝です。
コース上にスタッフの配置はなく、マーキングはあるが夜間は分かりにくい箇所もあるのでロスト注意。
<雰囲気>
過度な演出がなくアットホーム。
スタッフの方はみんな優しく、ランナー同士もスライド区間で声をかけ合うなど、全体的に温かい雰囲気。
<総評>
2周目からゴールまで大雨で泥々スリッピーでしたが、きつたのしかったです！
コースを分かっている分、またあそこを走るのか…とDNFの誘惑がよぎるため、毎回自分を鼓舞して次の周回を進まなければいけないという精神力が試されます。笑
ゴールの時に「おかえりなさい〜」的な出迎えがなく、大雨のなか人知れずさみしいゴールでしたが、色んな意味で強くなれた大会でした。

100キロの部に初めて参加しました。
コースGPXデータが更新されていなかったり、トイレやエイドの場所や内容など事前情報が少なく、何度かメールで問い合わせさせていただきました。
そもそもトレランは過剰サービスやお膳立てされたものでなくてもいいと思っているので、問い合わせすれば必要な情報が得られてよかったです。ただ、女性なのでトイレはもう1箇所くらいエイドの近くなどにあるとありがたいと思いました。
当日はサプライズで田中陽希さんや松永絋明さんが参加してくださり参加者はテンション急上昇！
スタッフさんも少ない中で切り盛りされていて、私は内臓疲労がひどくてスイーパーさんのお世話になったのですが、皆さんとても親切で辛抱強くゴールに導いてくれました。最後に主催者の横山さんがお出迎えしてくださり感激しました。
もう少しトレーニングを積んでまた参加したくなりました。

大会にはボランティアで参加するので、コースを知りたくて参加しました。まだ、トレランの大会にでたことがないため、コースな感じや雰囲気を感じることができ、練習の一つとして、大変いい経験になりました。

トレイルランニング歴があまり長くないため、皆さんに登りでご迷惑をおかけしましたがポイントポイントでお待ちいただきコースをロストすることなく発着場所にたどり着け、安心して試走することができました。本番をイメージすることができ、大変満足しております。

6月のレースに参加予定なのですが、一人で試走するにはコースが複雑なので、参加しました。
スキー場の直登、直降も無く、終始走りやすいルートでした。
レジェンドと一緒にお喋りしながら走れるのは、楽しいですね！