今回は雪が少なく、登山道の轍が凍結してやや下りの滑りは難しかったですが、ゆっくり滑れば初心者の方でも大丈夫だと思います。
Skimoはやっぱり上りがメインですね！バックカントリーで上っている方を余裕で抜いてしまう事が出来て、その機動性の良さを改めて実感しました。
私はスノーシューも持っていて、冬山の機動性の良さに感動した事もありましたが、Skimoの雪山の動き回りの自由度は別次元のレベルでした。今はあまりSkimoの広告やhow-to本など無いので、体験しないと気付けない、本当にレアなアクティビティだと思います。
私は今回の体験前に、その予感を感じて高額なSkimoの道具を一式購入してしまいましたが、全く後悔無く、本当に買って良かったです。

親切に指導していただき、とても楽しめました。

温暖化の影響か融雪が進み、スタートのスキー場からの序盤は雪が少ない状態でしたが、、標高をあげると雪一面となり、「田代原湿原」、「ドラゴンアイ」の景色、「熊たな」等を楽しみながら雪山散歩が出来て楽しかったです。
天候が厳しくなり、あやめ平は次回の楽しみとなりましたが、又チャレンジしたいと思います。
2日間ありがとうございました。

初めてのスキーモでした。1日目にスキーモの扱い方に慣れ、2日目はプチツアーという内容でしたが、スキーを履いた登りも、登山の登りより楽なくらいでした。2日目はあいにくの雨混じりの天気で、武尊山は望めませんでしだが、人のいない静かで幻想的な白樺やブナの森を気持ちよくハイキングできました。
地元スタッフによる、スキーモはトレイルランナーやハイカーの安全で楽しい冬山遊びにピッタリです。
スタッフの皆さん、丁寧な指導、楽しいネイチャーガイドありがとうございました。

ポイント：
・SKIMO初心者にスタッフの方が親切に教えてくれる。
・ペンションはきれいで、料理はとてもおいしかった。
・女子向けとあるが、男子も参加できる。

感想：
片品村は豪雪地のため、道路の状況が気がかりでしたが、集合場所のペンションまでの道は除雪されていました。
（私は道の駅尾瀬かたしなまで、ペンションの方に送迎していただきました。）
SKIMO（Ski Mountanneering）専用のギアは、購入すると高額ですが、キャンプ参加者には安く貸していただけます。
初日はSKIMOのギアの使い方を数時間ほど学び、翌日の午前中に５００ｍほど、登山しました。
スキー板の裏側にシール（seal）をつけることで、雪道の登攀でもスキー板が後方に滑りにくくなります。スキー板を履いて雪山を上ることに不安でしたが、スキー板は片足700gほどで軽いし、板を持ち上げずに滑らせながら歩くので、登山と同程度の疲労でした。雪景色の林間を滑るのは楽しい。下りはシールをはがして、気持ちよく滑走できます。
SKIMOに興味があるならば、ぜひ参加すべきと思います。

初めての参加でしたが、コーチ、スタッフのみなさまに道具の使い方から登り方、滑り方まで丁寧に教えていただき、楽しく充実した2日間でした。

特に板にシールをつけてラクラク登れることに感動。雪原もスイスイ歩けます。
登ったときの山々の景色も最高でした！

本当に貴重な体験をさせていただきました。
機会を見つけて、またチャレンジしたいと思います。

座学、フィールドでの実技の両方で学べてとても勉強になりました。実際に実技トレーニングを行った際には、いろいろな気づき、発見がありました。今回の講習会で学んだことを今後に活かしていきたいと思います！
ありがとうございました。

オグナほたかスキー場をベースに、山岳エリアを含むコース設定がされたSKIMO大会。国内大会のなかでは全体的にちょっとハード目ですが、初心者向けのショートコースもあります。もちろん完走したときの達成感と充実感は格別です！なお今年は天候によりコースが短縮され山岳エリアがカットされました。主催者の安全管理体制もしっかりしていると感じました。

山スキーは経験してきているのですが、SKIMOレースは初めて。SKIMO専用の道具も使うのは２度めという超初心者ですがインディビジュアルのショート部門に参加しました。

かなり時間がかかってしまいましたが、制限時間は緩めに設定されていたこともあって、時間内にゴールできました。寒い中、上のほうで待機・応援くださったスタッフさんに感謝です。

本レースはスキー場の一部を使って行われましたが、シーズンの営業終了から間もないこともあって雪面は荒れておらず、スキー滑降のコースは斜度のキツイところもないので、スキー経験が豊富ではない方も楽しめるんじゃないかと思いました。事前のSKIMO体験は必要と思いますがレースデビューには最適と思いました。

2日間のスキーモイベントです。初日は武尊牧場スキー場で脚慣らし。残念ながら、雨模様でしたが、自分のレベルをしっかり確認できました。
2日目はいよいよ尾瀬あやめ平に。心配された天気も曇りのち晴れ！熊棚を見て、ものすごく大きな雪庇を間近で見て、燧ヶ岳や至仏山も見えました。美味しい昼食もついて大満足。豪華スタッフの皆様にも感謝しかございません。
ありがとうございました。
来シーズンもよろしくお願いします。

ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックから正式種目となる今注目のスキーモを基礎から学ぶことができます。
初日はギアの使い方、ハイクアップ、キックターン、シールをつけたままの滑走など、基礎的な技術を丁寧に教えてもらえました。
2日目は初日に学んだことを踏まえて、今は閉鎖されているスキー場をほぼ貸し切り状態で、ハイクアップ。白樺やブナの森をツアーして、遠くには武尊山や白根山が見え、雪山を堪能できました。最後はミニレースで心臓バクバクで、1500mの高地で、トレラン力もアップしたと思います。
スタッフの皆さまありがとうございました。

スキー板に乗ること自体が30年ぶりぐらいでしたが、skimoの基礎と、日本国内での受容状況なども学ぶことができ、大変有意義な時間を過ごすことができました。

と、ここまで書いておきながら、ちょっとネガティブな話になってしまい大変恐縮なのですが。
当方、レンタルのブーツが足型に合っていなかったらしく（26.5で申告し、普段履きより少し大きめを選ぶのが相場とのことで27のブーツとのことでした）、2日目の途中から靴擦れで右足のくるぶしから土踏まずにかけて痛みが出始めました。その日は何とかやり過ごしたのですが、ブーツを脱いでみたら巨大なマメができて破れていました。
スノースポーツ用のブーツの装着感がどのようなものか思い出せないまま飛び入りで参加してしまった当方にも落ち度はあったと思いますが。せめて靴の中で足がどの程度動いていいものなのかとか、初心者向けをうたうのであれば、身体に直接触れる部分の機材の身につけ方に関しての説明は欲しかったと思います。

天候にも恵まれ、とても楽しい二日間でした。コーチ陣の顔ぶれから察してもっとゼーハーするキャンプかと覚悟（期待）していましたが、いい意味で期待は裏切られました。2日目は誰もまだ踏み入れていない林間のツアーで群馬の山々の美しい自然を満喫できました。競技色の強いSKIMOですが、また別の楽しみ方を体験できてよかったと思います。

スキーモって新雪の場所まで行って滑り降りて来る事がメインのイメージがあり、スキーが下手な私にはどうかなと心配でした。
今回のキャンプで分かったのはスキーを履いたまま斜面を上り、林の中を歩き、普段見る事の出来ない景色の中に入る事の爽快感や達成感(少し心拍数が上がる方が良い)
トレラン、マラソン、登山の経験者なら更に楽しめるイベントと思います。
それとコーチや地元の皆さんが笑顔でフレンドリーなのがとても良かったです。

スキーモは全くの未経験、しかもスキーは中学の学校行事以来だったので、若干の不安はありましたが、星野さん、遠藤さんをはじめ、サポートで来ていた方々が親切にビンディングのはめ方・シールの脱着から斜面の登り方を実践形式で教えていただき、楽しめました！
基本操作を教わった初日にさっそく林道と斜面を登って滑りましたが、スキー板を装着しているのにサクサク登っていける速さと、心拍と体温はあがっているのにキツさを感じない感覚が不思議でした。
2日目は急な斜面も登りましたが、先に登っていたバックカントリーの方々を追い抜いてしまい、スキーモが雪山のトレイルランニングと例えられる所以がわかりました。
2日間だけでしたが、このスポーツの面白さを十分味わえました。　あと、スキーモそのものではありませんが、ら・ぱれっとの夕食朝食があまりにも美味しく、お腹いっぱい内容充実のキャンプでした！

スキー経験すらほぼない中で参加しましたが、充実の講師陣によるとても丁寧なレクチャーで、スキーモというスポーツ・アクティビティを体験する良い機会でした。滑り止め=シールを貼れば急斜面も登れ、登った後はスキー形式で滑り降りてくるのが新鮮・気持ちよかったです。
また、宿泊先ペンションら・ぱれっとの美味しい食事も疲れた身体に最高でした。片品村はトウモロコシが美味と聞いたので、夏にもまた訪れたいです。

インストラクターが良く、宿泊の料理も最高！スキーモは初めてでしたが、雪山、新雪、晴天、脱コロナをプラスして時間を忘れました。片品村は最高でした。