三重県の走ろうにっぽんコース10撰のコース一覧
三重県の走ろうにっぽんコース10撰のコース一覧を表示します。
10 件中1~10件を表示
現在の検索条件<エリア>三重県<コース特徴>走ろうにっぽんコース10撰
坂のきつさと地元応援の暖かさで人気の「かもしかハーフマラソン」。鈴鹿山脈の高峰「御在所岳」を見ながらゆるやかに上り、コース中盤、2kmほど続く上り坂が最大の難所。アップダウンはきついが新緑や紅葉の景色は美しい。爽快感あふれる楽しいコースのため、トレーニングに利用する地元ランナーも多い。スタート・ゴール地点から車で5分ほどの場所にリゾート温泉施設があり、ラン後のリフレッシュに利用できる。
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三重郡菰野町の湯の山温泉と滋賀県甲賀市をむすぶ鈴鹿スカイラインは、四季を通して風光明媚なドライブウェイ。6~8%の勾配もあるワインディングロードは激坂好きにはぴったりのトレーニングコースだ。行きは10kmをひたすら登坂し、下りは伊勢湾を一望できる道を下る。冬期のランニングも可能。起点には、源泉掛け流し「美人の湯」として知られる片岡温泉がおすすめだ。
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つづら折りの山道をひたすら上り、上り切ったごほうびは多度山上公園からの見事な景色。展望台からは木曽三川、濃尾平野、木曽の山並み、さらに名古屋市街地、知多半島まで望める。いくつかルートがあるので時間や走力に合わせて選ぶこともできる。日陰が多く真夏の直射日光を避けることができ、また冬の積雪もほとんどない。1年を通して気持ちよくトレーニングができるうれしいコース。
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サイクリングコースとウォーキングコースが整備された伊坂ダムサイクルパーク。1周3.6kmの湖畔は春の桜、秋の紅葉などで彩られ、四季折々の景色を楽しみながら飽きずに走れる。スタート地点から400m続く直線ではスピード練習、途中の坂道で上りダッシュなど、コースの起伏を利用したトレーニングが可能。走力アップが期待できるとランナーにも人気のランスポットだ。
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迫力ある工場群として、愛好家にとっては聖地の四日市コンビナート。その対岸から、ずらりと並ぶ工場群と海を眺めながら海風の中を気持ちよく走る。波間を飛び跳ねる魚、それを狙う海鵜などのんびりとした風景にも癒される。照明が少ないので夜間は走りにくいが、緑豊かな霞ヶ浦緑地もあるので、夕方ランのあとで対岸の夜景を楽しむのがおすすめ。幻想的な光に包まれる工場群の夜景は必見!
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かつて伊賀忍者の修行の場で、山岳信仰の聖地でもあった赤目四十八滝は、車谷長吉の直木賞小説「赤目四十八瀧心中未遂」の舞台で、映画化の際にはロケが行われた場所。近鉄大阪線赤目口駅をスタートしてロードを走ること約2kmで極楽寺に。ここから「赤目四十八滝ハイキングコース」という未舗装区間になり、折り返し地点の赤目温泉までトレイルランが楽しめる。せっかくなので入山料をはらって赤目四十八滝沢歩きもおすすめ。
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リアス式海岸の美しさで知られ、大小60の島が浮かぶ英虞湾。その景色を堪能するなら横山展望台がいい。市街地を抜けるとコースはだんだん上りへ。横山に近づくと坂道が続き、しっかりとトレーニングできる。きつい坂を上ったごほうびは英虞湾の絶景。G7伊勢志摩サミットでのメイン会場となった賢島などの島々、半島の景色を気持ちよい風に吹かれながら一望できる。遊歩道も整備されており、緑の中のトレッキングも最高だ。
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二見浦は、かつては伊勢神宮の参拝客が参拝の前に身を清めた場所。JR二見浦駅をスタートしてまず向かうのは二見興玉神社。縁結び、夫婦円満のご利益があるとされる神社を参拝し、海に浮かぶ名勝夫婦岩を拝んだら海岸線を走りたい。ここは「日本のなぎさ100撰」に選ばれている海岸。堤防を走りながら受ける伊勢湾からの潮風も心地いい。海沿いの松林など昔からの風情が残る景色を楽しみながら、ほぼ平坦なコースが続く。
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伊勢神宮内宮前から五十鈴川沿いを走り、高麗広(こうらいびろ)の集落を折り返す。自動車の通行はほとんどなく、内宮神域から流れる神聖な五十鈴川のせせらぎを聞き、春は若葉、秋は紅葉を楽しめる。起伏があるコースをラン友とゆっくりと走るのもいい。途中2.5km、8km地点には「高麗広の水」と呼ばれる湧水もあり、岩肌からの冷たい水でのどを潤せる。折り返しの高麗広は山間の静かな里山で秋の紅葉が見事だ。
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名古屋市の熱田神宮西門前をスタートし、三重県伊勢市の伊勢神宮内宮宇治橋前までの106.8?を競う全日本大学駅伝。その8区といえば最長19.7kmの最終区。下りが続いた後、15km過ぎから伊勢神宮内宮手前まで急激なアップダウンがある。このエース区間の一部を堪能しつつ、伊勢神宮内宮を目指して走る。ラン後は内宮参拝へ。最高のパワースポットで健脚を祈願すれば、走力アップのご利益があるかも。
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