大阪府 (大阪市中央区)

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御堂筋いちょう並木ウォークラリー

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  1. その他
    梅田駅(大阪メトロ御堂筋線)
    梅田駅(大阪メトロ御堂筋線) 紹介文なし
  2. その他
    大阪市道路元標
    大阪市道路元標 江戸時代諸街道の起終点は、高麗橋であった。その後、道路法の制定で国道ルートの整備がされ、大正11年には現大阪市役所前に設置された。さらに昭和27年新道路法が成立(このとき、東京-大阪間国道2号が1号になった)、道路元標も現在位置に移設された。
  3. その他
    蜆橋
    蜆橋 曽根崎川はかつて堂島川から分かれてここから南よりのところを東西に流れ、俗に蜆川(しじみがわ)ともいわれていた。元禄年間に河村端軒がこの川を改修してから堂島新地・曽根崎新地が開かれた。 そのころの新地の茶屋は蔵屋敷や商家の人々の集うところとして親しまれ、このあたりからは北野や中津の田畑越しに北摂の山々が遠望でき、夏の夕べには涼み船がこの川からこぎ出たという。 近松門左衛門の作品の中には、惣島新地・曽根崎新地を部台にしたものがあり、中でも「心中天網島」(1720年の作)の一節名残の橋づくしには、当時曽根崎川に架けられていた難波小橋・蜆橋・桜橋・緑橋・梅田橋の名がたくみに取り入れられている。しかし、この曽根崎川も明治42年(1909)の北の大火後に上流部、ついで大正13年(1924)には下流部が埋め立てられ、昭和20年(1945)の戦災でこのあたり一帯は焼失したが、今日では北の新地としてにぎわいを取り戻している。
  4. その他
    駅逓司(えきていし) 大阪郵便役所跡
    駅逓司(えきていし) 大阪郵便役所跡 わが国最初の郵便制度が設けられたのは、明治4年(1871)3月のことである。まず大阪-京都・東京間の開設があり、ここにその郵便役所がおかれた(元島原藩蔵屋敷)。さしずめ今日の中央郵便局にあたるものであった。ポストも設置されたが、最初の3日間で53通が投かんされ、東京までの所要時間は約75時間であった。
  5. その他
    淀屋橋
    淀屋橋 大正10 年(1921年) に決定された第1次都市計画事業における御堂筋の建設の一環として土佐堀川に架けられた。北側の大江橋とともに橋梁設計の分野では珍しい一般公募のデザインコンペで大谷瀧雄氏の案が選ばれ、これをもとに実施設計が行なわれたものである。昭和10年(1935年)に完成。国の重要文化財に指定されている。
  6. その他
    淀屋の屋敷跡・淀屋の碑
    淀屋の屋敷跡・淀屋の碑 淀屋初代の常安(じょうあん)は、秀吉が伏見在城のとき淀川の築堤工事を請負い財をなした。その後大坂の陣では徳川方にくみし、大坂三郷の惣年寄にも任ぜられ、中之島の開拓にも力を尽くした。2代个庵(こあん)のとき、靭(うつぼ)に海産物市場を開き、また西国諸藩の蔵米を取り扱い、淀屋の米市を開き、金融業や廻漕業を営むなど経営の多角化をはかり、2代で巨万の富をきづいた。その屋敷はこの付近から北浜にかけ百間四方(約33,000平方メートル)の広さをもち、内装も当時珍重したガラスを多用し豪奢をきわめた。5代目辰五郎のとき(宝永2年、1705)驕奢(きょうしゃ)な生活は町人身分を越えるものとされ、その上、訴訟のもつれでとがめられ、全財産を没収、所払(ところばら)いにあい、さすがの淀屋も没落した。
  7. その他
    大阪市役所
    大阪市役所 ★OSAKA光のルネサンス2022★ ※写真は2021年の様子 ●大阪市役所正面イルミネーションファサード● 大阪・光の饗宴、OSAKA光のルネサンスの記念すべき周年の玄関口を彩るイルミネーションを実施します。「ひろがる絆」をコンセプトとした、人と人との「繋がり」を表す光の八角形の中心に「大阪・光の饗宴」のロゴが浮かび上がります。 ●フォトモニュメント● 人と支えあってきたまち「大阪」を漢字で表現しています。背景は大阪市役所正面イルミネーションファサードの八角形にちなんで八の倍数の骨組みを構造とし、人が何かを支えこれからも歩んでいく姿を表現します。 開催期間:2022年11月3日(木曜日・祝日)から12月31日(土曜日) ※59日間 開催時間:17時から23時※12月31日(土曜日)のみ25時まで 開催場所:大阪市役所正面
  8. その他
    大阪府立中之島図書館
    大阪府立中之島図書館 モダンな雰囲気の中之島のなかで、ひときわ目立つ建築のひとつに大阪府立中之島図書館がある。明治三十七年(一九〇四)完成の中央本館と大正十一年(一九二二)に増築された左右両翼からなる石造の建物で、コリント式の石柱が並ぶ玄関ポーチや中央ホールにかかる大きなドームなどに特色がみられる。様式的にはパラディアンスタイルと呼ばれる古典主義に属し、昭和四十八年には国の重要文化財に指定されている。
  9. その他
    大阪中央公会堂
    大阪中央公会堂 大阪・中之島の緑と水に囲まれ赤レンガが映える大阪市中央公会堂は、文化、芸術、社会活動の場として利用されているレトロ建築であり、大阪城天守閣とともに大阪市のシンボルでもある。建物は鉄骨煉瓦造の地上3階、地下1階。ネオ・ルネッサンス様式を基調としつつ、バロック的な壮大さを持ち、細部にはウィーン分離派様式も取り入れられている
  10. その他
    懐徳堂旧趾碑
    懐徳堂旧趾碑 享保(きょうほう)9年(1724)中井甃庵(しゅうあん)らが創設した学問所。篤志の大坂商人の協力を得ながら、明治2年廃止されるまで145年にわたり人材を育てた。塾生は武士から庶民まで幅広く、席順も身分に関係なく、商人のことも考え遅刻・早退も自由であった。中井竹山(ちくざん)・履軒(りけん)・五井蘭洲(らんしゅう)・持軒(じけん)らすぐれた指導者が多く、門下生として富永仲基(なかもと)・山片蟠桃(ばんとう)らを輩出している。現在でも春秋2回、大阪大学の企画で懐徳堂講座を行っている。
  11. その他
    大阪商法会議所跡
    大阪商法会議所跡 天下の台所として繁栄していた大阪も、明治維新により致命的な打撃をうけた。このため大阪の経済発展を願って、会議所設立の気運が高まり、明治11年8月その開設をみた。初代会頭となった五代友厚(ごだいともあつ)らの情熱と、すぐれた経済感覚により建て直しがはかられ、今日の大阪発展の基礎を確立した。昭和3年には名称も大阪商工会議所となり、現在に至っている。
  12. その他
    北野家住宅
    北野家住宅 近代になったからといって、都心に鉄筋コンクリート造や鉄骨造のビルばかり建設されたわけではない。昭和時代の初期にも、木造の町家は相変わらず建てられた。しかし都市が高層化・高密化していくなか、近世にはなかった 3 階建て町家が登場する。大阪の都市部は空襲によって焼け野原と化したが、この北野家は焼夷弾の直撃を受けたにもかかわらず奇跡的に残った。現在はオーナーによって丁寧に手入れされており、まるで昨日まで住んでいたかのように家具・調度が残 されていて、往時の船場商人の暮らしぶりを今に伝えてくれる。
  13. その他
    梅川・忠兵衛 ゆかりの淡路町
    梅川・忠兵衛 ゆかりの淡路町 大当たり浄瑠璃は実話だった近松門左衛門(ちかまつもんざえもん)の傑作の一つ、『冥途(めいど)の飛脚』は、実話を題材に書かれたもの。 遊女梅川に入れあげる忠兵衛が養子に入ったのが、この淡路町にあった飛脚問屋の亀屋だった。それにちなんで石碑が建てられた。
  14. その他
    浄土真宗本願寺派 津村別院 (北御堂)
    浄土真宗本願寺派 津村別院 (北御堂) ※写真は2021年の様子 ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(パープルミックス)の連動区間です。 「本願寺津村別院(北御堂)の本堂、山門」のライトアップがあります。
  15. その他
    真宗大谷派難波別院 (南御堂)
    真宗大谷派難波別院 (南御堂) ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(サクラアソートミックス)の連動区間です。
  16. その他
    難波神社
    難波神社 ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(サクラアソートミックス)の連動区間です。 「難波神社の鳥居」のライトアップがあります。
  17. その他
    橋本宗吉絲漢堂跡
    橋本宗吉絲漢堂跡 宝暦13年(1763)北堀江に生まれた。極貧の中でエレキテルの実験などで才能を発揮、間長涯(はざまちょうがい)らの目にとまり、その援助で江戸へ出て大槻玄沢(げんたく)に師事、蘭語を学んだ。帰坂後、医業のかたわら長涯らに天文学・医学の蘭書を翻訳、また蘭学塾絲漢堂を開いた。その弟子に中天游(なかてんゆう)がおり、緒方洪庵-福沢諭吉へとその系統は続いている。
  18. その他
    心斎橋
    心斎橋 心斎橋は、元和8年(1622)ころ美濃屋岡田心斉が中心となって架けたところから名づけられたとされる。江戸時代の心斎橋は長さ18間(約35.5m)幅2間1尺(約4.2m)の木橋で、橋筋の人々が大切に維持管理する 「町橋」として近代までその生命を保った。文明開化の波にのって、明治6年(1873)、ドイツ直輸入の鉄製弓形トラス橋となった心斎橋は、橋脚なしに川をまたぐ当時としては珍しいもので、名所絵の絶好の題材となった。さらに明治42年(1909)石造2連アーチ橋に架け替えられ、眼鏡橋として川面に映るガス灯と共に長く親しまれた。新しい心斎橋では当時の面影を残すため、ガス灯を復元するとともに、欄干や親柱には建造時の石材をそのまま使用しており、顕彰碑は南側歩道の東側に設置されている。
  19. その他
    竹本座跡
    竹本座跡 初代竹本義太夫(同頂参照)が貞享(じょうきょう)元年(1684)人形浄瑠璃の小屋として開いたものである。近松門左衛門(同頂参照)を座付作者として迎えコンビを組み、興行的にも大成功をおさめた。しかし数年で経営を竹田出雲(たけだいずも)にゆずり、義太夫は太夫として専念し、ますます人気を高めることになった。その後義太夫が、そして近松が没したがそれでも出雲の努力で繁盛した。出雲の死後は人形浄瑠璃も衰退し、明和4年(1767)遂に80余年の歴史を閉じた。 当時は竹本座・中の芝居・角の芝居・角丸の芝居・豊竹座・竹田の芝居と華やかな舞台を競い合った。その後は歌舞伎の小屋となり、大西の芝居・筑後(ちくご)の芝居・戎座・浪花座と続き現在に至っている。
  20. その他
    道頓堀グリコサイン
    道頓堀グリコサイン ★御堂筋イルミネーション2022★ イルミネーション(パープルホワイト)の付近です。
  21. その他
    大阪松竹座
    大阪松竹座 大正12年(1923年)に関西初の洋式劇場として開館。豪華な装飾のある建物は、道頓堀の顔として人々に親しまれてきた。平成9年(1997年)、建物の正面全体に広がる優美な装飾レリーフ※をそのまま残し新築開場する。多くの劇場でにぎわっていた大阪道頓堀の文化機能を今でも担い続けている。
  22. その他
    御堂筋完成80周年記念碑
    御堂筋完成80周年記念碑 ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(水都ブルー)の連動区間です。 設置場所 淀屋橋odona前(大阪市中央区今橋4丁目)
  23. その他
    みどりのリズム
    みどりのリズム 手を組んでダンスをする2人の少女の一瞬のポーズを捉えている。往々にしてダイナミックになりすぎそうな題材を、清水多嘉示は、感情を抑え、厳格な構成による構築的手法で、軽快なリズムに満ちた彫刻に仕上げてみせた。それまでの近代日本彫刻が重要視しなかった構築的彫刻の代表作としても高く評価されている。 【作家】清水多嘉示  【設置】平成6年10月  【寄付者】株式会社第一勧業銀行 (現 株式会社みずほ銀行)
  24. その他
    休息する女流彫刻家
    休息する女流彫刻家 アントワーヌ・ブールデルは、力強く男性的なモニュメント性の強い作風で知られるが、この作品のような叙情あふれる女性像も数多く手がけている。モデルは、当時の彼の助手で、後に妻となったクレオパトールであり、彼の彼女に対する暖かな視線が作品のいたる所から感じとれる。 【作家】アントワーヌ・ブールデル  【設置】平成6年10月  【寄付者】日本生命保険相互会社
  25. その他
    座る婦人像
    座る婦人像 作家:エミリオ・グレコ エミリオ・グレコは、現代イタリア具象彫刻界の代表的な巨匠である。作品の形態上の特徴は、独特のポーズにある。この作品は彼の主要なテーマである「座せる像」シリーズ中の1点であるが、一見不自然とも思われるポーズをとることによって、緊張感と生命力を与えることに成功している。
  26. その他
    姉妹
    姉妹 中村晋也は、このような古典的様式の女性像を得意とする作家である。すぐ後ろにいる妹に優しい視線を投げかける姉と、姉に頼るように身を寄せる妹。身体のバランスも肉付きも酷似した2人の裸婦が寄り添い、親密で暖かな雰囲気を醸し出す。姉妹の心の絆の強さが伝わってくるような作品である。 【作家】中村晋也 【設置】平成6年10月  【寄付者】東京海上火災保険株式会社 (現 東京海上日動火災保険株式会社)
  27. その他
    みちのく
    みちのく 高村光太郎の晩年の代表作である。十和田湖の自然の偉大さ、深遠さを表現した彫刻であるとともに、彼の心の中に生きていた妻・智恵子の残像を具現した裸婦像でもある。2人の女性からなるこの作品は、よく見ると全く同一の裸婦像を向い合せに置くという極めて異例の構成となっている。 【作家】高村光太郎 【設置】平成6年10月  【寄付者】株式会社三和銀行 (現 株式会社三菱UFJ銀行)
  28. その他
    御堂筋彫刻ストリート「陽光(ひかり)の中で」
    御堂筋彫刻ストリート「陽光(ひかり)の中で」 ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(チェリーブロッサム)の連動区間です。 設置場所 付近で「OMEビル」のライトアップがあります。
  29. その他
    ジル
    ジル 日本に数少ない第一線で活躍する女性彫刻家である朝倉響子がつくりあげる、日常生活の中のワンシーンを見るかのような現代的で都会的に洗練された女性像である。この作品は、朝倉芸術の大きな魅力である、今日に生きる女性のあるがままの姿が美しく、かつ格調高く表現されている、ファッショナブルでエレガントな女性像である。 【作家】朝倉響子 【設置】平成5年10月  【寄付者】株式会社さくら銀行 (現 株式会社三井住友銀行)
  30. その他
    火の王No.1
    火の王No.1 フィリップ・キングは、イギリス現代彫刻の代表的作家の1人である。彼の作品の大きな特徴は、まるで舞台劇のような雄弁で激情的な動きと構成にある。この作品でも、彼の持ち味が十分に発揮されている。量感のある幾何学的立体の使用、荒削りな材質感が、「火」という主題を明確にし、作品により一層の力強さと緊張感を与えている。 【作家】フィリップ・キング 【設置】平成5年10月  【寄付者】大阪ウォーターフロント開発株式会社 (現 株式会社海遊館)
  31. その他
    若い女
    若い女 はつらつとした、若く健康的な肢体から、初々しさとほのかな色香が感じられる。Tシャツをお腹のあたりで持っているポーズがユニークで、オーソドックスなモチーフが魅力的なものになっている。桜井祐一の長年にわたる美への探究心が帰結した作品である。 【作家】桜井祐一 【設置】平成8年3月  【寄付者】株式会社日本長期信用銀行 (現 株式会社新生銀行)
  32. その他
    腕を上げる大きな女
    腕を上げる大きな女 丸太のような太い腕、球形に近い小さな頭部、円筒形のしっかりした首、そしてギリシャ式の壷形の堂々たる体躯、それらが絶妙のバランスの中で一体となって、この作品を構成する。腕を頭の上で組む以外は、身体にほとんど動きはない。アントワーヌ・ブールデルにはめずらしい静的なポーズが、この女性像に更なる生命感を与えている。 【作家】アントワーヌ・ブールデル 【設置】平成5年10月  【寄付者】株式会社住友銀行 (現 株式会社三井住友銀行)
  33. その他
    渚 淀井敏夫は、昭和の具象彫刻界の大家の1人である。彼には、動物をモチーフにした作品が多く、それらは、まるでジャコメッティ彫刻のような繊細な構成によって、生き物の命のはかなさを感じさせる。この作品は、海辺の椅子でくつろぐ若い女性の姿を表したものであるが、彼ならではの叙情が漂っている。 【作家】淀井敏夫 【設置】平成5年10月  【寄付者】田村駒株式会社
  34. その他
    道東の四季‐春
    道東の四季‐春 北海道釧路市にある弊舞橋に設置されている4作家競作による「道東の四季」のうちの1点「春」のエスキースである。実際に釧路に設置されている像は薄衣をまとっているが、この作品は、裸体である。舟越保武は、清楚で優美な女性像を得意としており、無理のない自然体で立つ純潔な乙女の姿は、いかにも「春」というテーマにふさわしい。 【作家】舟越保武 【設置】平成5年10月  【寄付者】清水建設株式会社
  35. その他
    御堂筋彫刻ストリート「ブレンタのヴィーナス」
    御堂筋彫刻ストリート「ブレンタのヴィーナス」 ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(パープルミックス)の連動区間です。 設置場所 付近で「本町ガーデンシティ」のライトアップがあります。
  36. その他
    ヴェールを持つヴィーナス
    ヴェールを持つヴィーナス 印象派の巨匠オーギュスト・ルノワールの豊満な裸婦を描いた晩年の絵画からそのまま抜け出してきたような作品である。1912年に疾病してからは、絵筆を持つのも不自由となり、彼のデッサンを忠実に三次元に置換えたリシャール・ギノーの協力を得て、以前にも増して積極的に彫刻に取組むようになった。この作品は、その時期の制作である。 【作家】オーギュスト・ルノワール 【設置】平成5年3月  【寄付者】鴻池グループ
  37. その他
    御堂筋彫刻ストリート「少年と少女」
    御堂筋彫刻ストリート「少年と少女」 ★御堂筋イルミネーション2022★ 音楽とイルミネーション(ブルーアソートミックス)の連動区間です。
  38. その他
    ダンサー
    ダンサー 胸の前で腕を組み、静かにたたずむ若い踊り子。うっすらと微笑を浮かべた口もと、横を向いて何かを見つめる優しい眼差し、細く伸びた足。この作品には、叙情がみずみずしく漂っている。ヴェナンツォ・クロチェッティは、現代イタリアを代表する具象彫刻の大家であり、「踊り子」シリーズは、彼が長年にわたって制作し続けるテーマでもある。 【作家】ヴェナンツォ・クロチェッティ 【設置】平成6年10月  【寄付者】株式会社東京銀行 (現 株式会社三菱UFJ銀行)
  39. その他
    ボジョレーの娘
    ボジョレーの娘 ワインで有名なボジョレー地方の若い女性を、頭にブドウを載せたさっそうとした姿で表現している。この作品は、華やかで親しみやすい作風で知られた富永直樹の特色のよく表れた晩年の小品である。 【作家】富永直樹 【設置】平成20年5月 【寄付者】三井住友海上火災保険株式会社
  40. その他
    啓示
    啓示 この作品は、天から落ちてくる「神の声」と、それを受けとめる人間を表現しており、作品では、直線と曲線、鋭角と穏やかなカーブ、天を指す手と地に向かう紡錘形の物体、密と粗など、背反する要素の組合せによって、人間を超える不可視な存在を暗喩し、「神の啓示」という宗教的なテーマを見事に具現している。 【作家】日高正法 【設置】平成6年10月 【寄付者】ハタダ株式会社
  41. その他
    水浴者
    水浴者 すらりと伸びた脚、布の線の動きによって暗示される両腕、はちきれそうな胸、愛くるしい顔。水浴を終え、水から上がったばかりの少女の一瞬のすがすがしい姿態が見事にとらえられている。作品の骨格が基礎的な立体で構成されているにも係らず、具象的な印象を与えるのは、マルチェルロ・マスケリーニのロマンティストとしての資質ゆえであろう。 【作家】マルチェルロ・マスケリーニ 【設置】平成6年10月 【寄付者】株式会社富士銀行 (現 株式会社みずほ銀行) (地下連絡通路設置工事に伴い「20 啓示」付近に仮移設中)
  42. その他
    ヘクテルとアンドロマケ
    ヘクテルとアンドロマケ ジョルジオ・デ・キリコは、形而上絵画の創始者で、後のシュールレアリスム運動にも大きな影響を与えた。彼の作品を貫くのは、卵型の頭、紡錘形の脚、螺旋になった腕をもった人体である。この作品も、そのような彼のスタイルが表れた作品であり、主題であるギリシャ神話も、ギリシャに生れ育った彼が得意とした題材である。 【作家】ジョルジオ・デ・キリコ 【設置】平成6年10月 【寄付者】株式会社日本興行銀行 (現 株式会社みずほ銀行) (地下連絡通路設置工事に伴い「20 啓示」付近に仮移設中)
  43. その他
    大空に
    大空に 流れるような体の動きが美しく、見る者の視線は、自然に空へと向けられる。高く上げた少女の手には、今にも飛び立ちそうな鳩がいて、その手の先に希望が見えるようである。 【作家】桑原巨守 【設置】平成8年3月 【寄付者】武田薬品工業株式会社
  44. その他
    イヴ
    イヴ オーギュスト・ロダンは、「考える人」「カレーの市民」「バルザック」「地獄の門」などの彫刻で知られる近代彫刻の父である。この作品は、彼の最も充実した創作活動時期のもので、その身をよじるポーズといい、量感ある肉付けといい、いかにも彼らしい骨太で存在感のある力作である。 【作家】オーギュスト・ロダン 【設置】平成4年8月 【寄付者】大阪瓦斯株式会社
  45. その他
    踊り子
    踊り子 モナ・リザも、アダムとイヴも、精悍な騎士も、フェルナンド・ボテロが描くと、太っちょのまんまるに変身してしまう。戦後の具象画家の中でも彼ほど際立ったスタイルをもつ美術家は珍しい。この作品は、他の彫刻家の裸婦像よりも肉付きがよく、ユーモラスで温かい。まさに彼の絵画の延長線上の造形である。 【作家】フェルナンド・ボテロ 【設置】平成5年1月 【寄付者】株式会社長谷工コーポレーション
  46. その他
    女のトルソ
    女のトルソ 力強く簡潔な線とヴォリューム感。この「女のトルソ」は、平面の集まりとして再構築されたキュビスムの特徴を示しつつも、厳格なフォルムから解放された自由な表現がみられる。抽象と人間の内面表現を融合させたザツキンの特色がよく現れた、彼の最盛期の作品である。 【作家】オシップ・ザツキン 【設置】平成21年5月 【寄付者】湯浅富一 湯浅禮子
  47. その他
    レイ
    レイ 佐藤忠良は、現代女性の身体の線やプロポーションの美しさを自然なポーズの中に漂わせた作品で知られ、わが国具象彫刻界の代表的な作家である。この作品も、「モデルの素朴で健康な姿態にひかれ、この身体にことさらの演技的ポーズをさせずに彫刻してみたかった」と彼自身が語るように、人間の自然な身体をみずみずしく表現している。 【作家】佐藤忠良 【設置】平成5年1月 【寄付者】三井不動産株式会社
  48. その他
    アコーディオン弾き
    アコーディオン弾き オシップ・ザツキンは、ロシア出身で主にフランスで活躍したキュビスムの彫刻家であり、アフリカなどの土着美術に影響を受けた。この作品は、1924年に制作された同名の彫刻を1962年にリメイクしたものであり、自己の造形を生み出そうとして模索していた時期の前作に対し、穏やかで物静かな雰囲気を漂わせている。 【作家】オシップ・ザツキン 【設置】平成5年10月 【寄付者】株式会社竹中工務店
  49. その他
    髪をとく娘
    髪をとく娘 太い縄のような豊かな髪、豊満な肉体が目をひく大胆な作品であり、原始彫刻とキュビスムが融合して発展したものである。空を見上げてゆったりと髪をとく姿は、穏やかで温かな印象を受け、バルタサール・ロボの理想である女性の豊満で優美な部分が象徴化されている。 【作家】バルタサール・ロボ 【設置】平成9年3月 【寄付者】株式会社淀川製鋼所
  50. その他
    二つに分断された人体
    二つに分断された人体 イギリスが誇る巨匠ヘンリー・ムーアは、20世紀を代表する彫刻家の1人である。彼の作品を抽象と呼ぶか具象と見るかはさておき、彼が執拗にこだわり続けた主題が、「横たわる人体」を始めとする具体的なものであったのは確かである。この作品も、一連の人体像の1つであり、単純化された凸面と凹面の構成によって格調高いハーモニーを奏でている。 【作家】ヘンリー・ムーア 【設置】平成6年10月 【寄付者】伊藤忠商事株式会社
  51. その他
    なんば駅(大阪メトロ御堂筋線)
    なんば駅(大阪メトロ御堂筋線) 紹介文なし
  • 紹介URL
  • 距離
    6.1km
  • 所要時間
  • 所在地
    大阪府 (大阪市中央区)
  • コース
    カテゴリ
    ウォーキング
  • コースの
    特徴
  • 推奨時期
  • 問い合わせ先名称
  • 問い合わせ先電話番号
  • 問い合わせ先URL
  • 投稿者
    株式会社アールビーズ 大阪事業所

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