茨城県

7.6km

旧宿場歴史散策の道

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宿場町として栄えていた額田地区を巡るコースです。額田地区は、寺社・仏閣が狭い範囲に点在し、水戸光圀公に縁ある旧家や、遊歩道が整備された額田城跡を手軽に巡ることができます。また、額田神社にある山車会館では、3年に1度開催されます「額田まつり」で繰り出される山車が納めてあり、見事な山車の彫刻に、宿場町で暮らしていた職人の心意気を垣間見ることができます。

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  1. その他
    額田駅
    額田駅 茨城県水戸市と福島県郡山市を結ぶJR水郡線の「上菅谷駅」と常陸太田市を結ぶ沿線の駅です。「まちめぐりマップ」の案内看板が設置してあります。
  2. 2km 30分

    その他
    鱗勝院【曹洞宗】
    鱗勝院【曹洞宗】 文安2年(1445)額田第一代の城主額田蔵人大夫義直が、父佐竹義重の冥福を祈るため建立しました。初代額田城主義直を供養する五輪塔があります。
  3. 0.4km 10分

    その他
    引接寺【浄土宗】
    引接寺【浄土宗】 元禄9年(1696)徳川光圀が浄鑑院常福寺(廃寺)の末寺として建立しました。水戸藩第三代藩主綱条の母の供養塔や、額田地区に伝わるとんちに長けた大谷達才の墓があります。
  4. 0.4km 10分

    その他
    阿弥陀寺【浄土真宗】
    阿弥陀寺【浄土真宗】 親鸞の弟子24輩第14番定信の開基として、明徳3年(1392)額田城主小野崎従通が額田にひらいた守護寺。水戸光圀公の養女・万姫の墓があります。境内には樹齢300年のしだれ桜があり、多くの観光客が訪れる桜の名所です。
  5. 0.2km 5分

    その他
    額田城跡
    額田城跡 鎌倉時代から戦国時代にかけて勢力を誇った額田氏の居城です。その後、太田の佐竹氏家臣の小野崎氏が城主となりましたが、異心ありとして天正19年(1591)に佐竹20代義宣氏に攻められて落城。城の歴史は約340年続きました。現在は、額田城跡保存会により遊歩道が整備されています。
  6. 1km 15分

    その他
    毘盧遮那寺【真言宗】
    毘盧遮那寺【真言宗】 建久3年(1192)文覚上人の開基で、正徳元年(1711)に額田地区に移りました。額田城主小野崎善道らが明応4年(1495)から書写し始めた大般若経600巻があります。
  7. 0.4km 10分

    その他
    鹿嶋八幡神社(額田神社)
    鹿嶋八幡神社(額田神社) 鹿嶋神社は、大同年間(806〜810)に創立。八幡神社は、康平6年(1063)源頼義が創立し、奥州討伐の戦勝を謝しました。元禄7年(1694)徳川光圀が両社を合祀し、鹿嶋八幡神社として社殿を改築し神器・神宝を奉納し、額田神社と命名されました。
  8. その他
    山車会館
    山車会館 3年に1度開催される「額田まつり」で繰り出される山車が納められています。(事前連絡により山車の見学可能)
  9. 1.4km 20分

    その他
    鈴木家住宅
    鈴木家住宅 鈴木家は紅花や綿繰糸卸商として財をなし、徳川光圀の養女万姫を迎えた。太田の水戸家墓所瑞竜山や光圀隠居所西山荘を往復する歴代藩主の休憩所ともなった書院が残っており、光圀お手植えの双樹のモチノキがあります。
  10. 1.8km 30分

    その他
    額田駅
    額田駅 茨城県水戸市と福島県郡山市を結ぶJR水郡線の「上菅谷駅」と常陸太田市を結ぶ沿線の駅です。「まちめぐりマップ」の案内看板が設置してあります。
  • 紹介URL
  • 距離
    7.6km
  • 所要時間
    130 分
  • 所在地
    茨城県
  • コース
    カテゴリ
    ウォーキング
  • コースの
    特徴
    新日本歩く道紀行 1000の道、タウンウォーク・街歩き
  • 1000の道 テーマ
    こころと祭りの道
  • 推奨時期
    春・秋
  • 問い合わせ先名称
    那珂市 商工観光課
  • 問い合わせ先電話番号
    029-352-1021
  • 問い合わせ先URL
  • 投稿者
    特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機...

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