公道をダイナミックに使用したレース「ツール・ド・かつらお~第2回福島民報社杯~」が6月23、24日、福島県葛尾村で開催される。1周31kmのコースと、レース経験が浅いライダーでも参加しやすい11kmのコースを用意。両日でタイムトライアルとロードレースが行われる。総合成績を争うチーム部門も新設され、こちらはハイアマチュア向け本格派レースとして開催される。
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- 開催日
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2018/6/23(土) ・ 2018/6/24(日) 受付開始 10:00 ~Googleカレンダーに登録
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- 申込受付期間
- 2018/4/25(水)16:33~ 2018/6/15(金)23:45
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- 申込者/定員
- 0/20人
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- 会場
- みどり荘
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- 開催場所
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- 支払方法
- クレジットカード払い、Amazon Pay、コンビニ払い
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- 参加費
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- 【チーム戦】(1)+(2)+(4) 4名参加 :
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40,000円
イベント主催者への過去のレビュー
イベント詳細
- 支払い方法
- クレジットカード払い、Amazon Pay、コンビニ払い
- キャンセル受付期間
- キャンセル不可
- URL
- http://tour-de-fukushima.com/katsurao/
- スポーツ
- 自転車(種目: ロードレース、クリテリウム・タイムトライアル)
- イベント種別
- 大会
- 規模
- ~29人
- レベル
- 初心者OK、中級者向け、上級者向け
- 当日申込
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- 計測
- 有り
- その他の特徴
- 参加賞有り
- 主催者連絡先
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ツール・ド・ふくしま実行委員会
info@tour-de-fukushima.com、050-5849-0246
〒960-8602 福島県福島市太田町13-17 - イベントID
- E0017065
- プライバシーポリシー
- 詳細はこちら
共催 葛尾村
開催日 2018年6月23日~24日 2日間
WEB http://tour-de-fukushima.com/katsurao/
【開催場所】
福島県双葉郡葛尾村
メイン会場 地域福祉センターみどり荘
所在地: 〒979-1602 福島県双葉郡葛尾村落合菅ノ又6−1
1.競技規則
【個人戦】
11kmコース(タイムトライアル / マスドロードレース)、31kmコースにて優勝選手を決めることを目的とする
【チーム戦】
本格的なステージレース参加機会を提供すること、総合優勝選手を決めることを目的とする。特別条項については大会特別規則を定める。
2.競技規則の熟知 この大会に参加する選手、チーム役員は上記規則および、競技車両運行の慣例を熟知していることを前提としている。UCI,JCF競技規則、本大会特別規則を知らないことはペナルティー適用除外の理由となりませんのでご注意ください。
3. 参加資格とコースについて
本大会参加資格を下記とする。
20171105 第一回開催時 31kmコースは山岳賞を含む登り2回総獲得標高700mとなる国内有数のコース難易度。先頭から10分足切りのためDNFが多数発生した。参加した選手より、競技者だけでなく趣味として楽しむ方向けに登りを含まない平坦基調のコースを設定して欲しいと要望があり下記11㎞コースを新設する。
31kmのコースは、1周の間に山岳賞ポイント約6分、もりもりランド約9分の登りが2回あり、下りも含めたコース難易度も高く先頭から「山岳賞地点、もりもりランド入り口、スタート・ゴール通過時」と3箇所で「先頭通過10分の足切り」を実施するため、経験の浅い選手は平坦基調の11kmコースからはじめることを推奨する。
【31km本コース】
【11kmコース】
【参加条件】
(1)31kmコース
レース経験豊富な方 ※代表的なレース成績をWEBエントリー時に申請して頂きます。
(A)JBCF実業団レース経験者
JBCFレースにおける修善寺、広島、石川など登りを含むコースでDNF経験がある選手は31kmコースへの参加を認めない場合もある。
(B)高体連・学連レース経験者 ※本大会においてはジュニアギヤ規制は推奨とする。
【高体連】
競技経験の浅い高校1年生の参加は認めない。但し、中学生時代に(チャレンジサイクルロードレース、シマノ鈴鹿、四日市全国ジュニア、ツール・ド・おきなわ)においてトップ10の成績を収めているものは参加を認める。高校2~3年生においても東北大会、関東大会などブロック大会以上の参加経験があることを推奨する。
【学連】
学連ロードシリーズポイントを獲得していることが望ましい。
(C)JCF未登録選手
未登録者レースにおいて入賞経験があること。
(D)第1回参加選手
第1回参加選手は実際のレース経験があるため、状況を鑑み安全に走行できると判断し参加を認める。
(E)女子選手
今回は31kmコースにおける女子部門は設けない。しかし、JBCFやその他の大会で上位成績の選手で個人参加及びチーム参加を希望する場合は特別OPN参加を認める(参加費用も無償とする)個別にメールにて申請
(2)11kmコース
ロードレース参加経験があること。※ゆるい下り~登りと平坦基調で経験の浅い方向け。
普段ホビーレースを楽しまれている方で経験が浅い方、登りが嫌いな方はこちらをおすすめします。
※土曜日についてはJBCF P・E1・E2対象と、E3などホビーレース対象と2クラスにわける想定をしている
※日曜日についてはJBCF P・E1・E2の選手は参加できない。
【チーム戦について】
初日11㎞コースにて個人タイムトライアルと3周(33km)のマスドロードレース、2日目31kmコースにて2周(62km)のマスドロードレースの累計タイムにて総合優勝を定めるチーム戦を実施します。
1チーム4名での参加(※3名での参加も可とする、予備選手1名を含む最大5名登録が可能)
同一チームでの参加が望ましいが、他チームからメンバーをレンタルしての参加も認める。チームジャージ(上:半袖or長袖)は統一すること。パンツについては問わない。
参加チーム総数は「20チーム」とする。
【参加費】
6月23日(土)
(1)個人タイムトライアル11km 4,000円
(2)11km3周マスドロードレース 5,000円
6月24日(日)
(3)11km3周マスドロードレース 5,000円
(4)31km2周マスドロードレース 6,000円
(5)チーム戦 1チーム 40,000円(4名分の(1)+(2)+(4)参加費が含まれている)
高校生・大学生(学校単位)の申し込みは育成のため1チーム20,000円とする。
組み合わせ(複数種目割引)
(1)+(2) 8,000円 (1)+(3) 8,000円 (1)+(4) 9,000円 (2)+(3) 9,000円
【個人総合タイムについて】
チーム戦ではなく 個人でレベルに応じて全種目走られた方が対象として
(1)+(2)+(3) 12,000円 経験が浅い方向けの個人総合タイム1位
(1)+(2)+(4) 13,000円 経験が豊富な方向けの個人総合タイム1位
の方にも、個人総合ジャージを進呈します。※チーム戦参加対象者はこの中には含まない。
4.競技日程
6月23日(土) ※交通規制時間 14:15-17:15
対象 23日11kmコース(1)個人タイムトライアル (2)11km3周マスドロードレース 及び 23~24日のチーム戦参加の方
10:30-13:30 受付 葛尾村みどり荘前受付テントにて 出走サイン後、ゼッケン・計測チップを配布する。
13:50-14:10 開催挨拶と競技説明
14:30-17:00 (1)個人タイムトライアル (2)11km3周マスドロードレース
※個人タイムトライアル スタートリストは別途掲載する。計測方法はネットタイムで20秒程度の間隔を空けスタートとする。
※11km3周のマスドロードレースは チーム戦参加選手を前列に配置、その後ろに個人戦と1分程度の時差スタートとする。
終了次第表彰式及びチーム戦リーダージャージ配布
6月24日(日)※交通規制時間 07:45-12:15
対象 24日(3)11km3周マスドロードレース、(4)31km2周マスドロードレースの方
07:00-07:45 受付 葛尾村みどり荘前受付テントにて 出走サイン後、ゼッケン・計測チップを配布する。
08:00-09:20 (3)11km3周マスドロードレース
この間にメイン開会式を実施
09:30-11:45 (4)31km2周マスドロードレース
終了次第 表彰式を実施
5.表彰、成績
(個人戦)
総合1~3位、及び29歳以下、30-44歳、45歳以上の年代別1位を表彰 総合との重複表彰は行わない。
11km3周マスドロードレースにおいては1周目、2周目ゴールライン通過時先頭者にスプリント賞を別途与える。
31kmコース1周目山岳賞ライン追加時先頭者に山岳賞を別途与える。
(チーム戦)
個人総合1-3位、スプリント賞、山岳賞、U-23賞とする
5-1 リーダージャージ
個人総合時間
個人総合時間順位1位の選手は主催者が用意するリーダージャージを着用する義務を負う。リーダージャージは黄色とする。
スプリント賞
スプリント賞総合順位1位の選手は主催者が用意するリーダージャージを着用する義務を負う。ジャージは緑色とする。
23日11km3周レースにおいては1周目、2周目ゴールライン通過時先頭者、及び24日31kmレース1周完了ゴールライン通過時先頭者 計3回の合計ポイントにて競う(1位3P、2位2P、3位1P)
山岳賞
31kmコース 16km地点山岳賞ポイント2回通過時の合計ポイントにて競う(1位3P、2位2P、3位1P)
U-23賞
U-23対象選手の中で最も個人総合成績がよかった選手に主催者が用意する白色ジャージを着用する義務を負う。
リーダージャージ着用順位は個人総合時間>スプリント賞>山岳賞>U-23の順とする。
初日 個人タイムトライアル終了時にリーダージャージを渡します。マスドロードレースはリーダージャージを着用の上走ること。
表彰式にてリーダージャージ、スプリントジャージ、U-23を配布しますので翌日着用の上 31kmコースを走ること。
5-2 成績
5-2-1 個人タイムトライアル
計測チップを使用したネットタイムにより計測を実施する。
トラブル等DNFにより完走できなかった選手は最下位タイム+1分を与える
5-2-2 マスドロードレース
目視及び計測チップでのフィニッシュラインにおける成績とする。アクチュアルスタートで実施する。
※個人総合、チーム戦参加選手が、初日のマスドロードレースにおいてトラブル等DNFとなった場合は総合からは除外となるがレースへの出走は認める。
5-2-3 個人総合成績
個人総合成績は各ステージタイムからボーナスタイム、ペナルティータイムを加減したタイムの少ない順とする。
5-2-4 スプリント賞ボーナスタイム
通過順位上位3選手に対してボーナスタイム(3,2,1秒)を与える
5-2-5 山岳賞ボーナスタイム
通過上位3選手に対してボーナスタイム(3,2,1秒)を与える
6. 競技説明(ミーティング)
当日の運用をスムーズにするため、経験の浅い方は事前に確認・相談することをおすすめする
特別規則説明はWEBサイトに掲載するので必ず確認すること。レース開始前に大事なポイントは再度伝る。
【各チーム1台サポート車両の使用を許可する】
サポート車両運転者は自転車レース参加経験を必須とする。JCF、JBCF等の執務経験は問わない。車両位置等は主催者及び競技運営車両の指示に従うこと。必ず事前に届出を行うこと:各チーム1台追走車両用バナー配布フロントガラス上部と後部ガラス上部に貼り付けること。
競技運営にご協力頂ける方、医療資格所有者がチームに入ればお知らせ下さい。別途謝礼をご用意いたします。
※事前相談の他、チーム戦のサポート車両届出、当日競技運営協力頂ける方は LinkTOHOKU までお願いいたします。
7 競技について
カメラ装着を禁止するレースが多いが、本大会はカメラ装着を認める。11-1 カメラ装着についてを遵守のこと
(1)個人タイムトライアル
競技車両 ロードレーサーの他、タイムトライアルバイクの使用も認める。但し、コーナーも登り下りも含まれるため年に1~2回しかタイムトライアルバイクに乗らない選手はロードレーサーにDHバーの方が結果として速いと推測される。各選手は状態やコース試走の上で選択すること。出走時に機材、服装、ヘルメット検査を行う。JCF公認レースのような厳密な検査は行いませんが常識を逸脱した内容についてはスタート順を繰り下げた上で改善されるまで出走を認めない。一度でもダメージを受けたヘルメットは使用不可。ジュニア選手もこのレースにおいては最大ギヤ比(7.93m)を問わない。ゼッケンは16X18cmのサイズを必ず2枚装着すること(通常TTは1枚)スタート10分前にはスタート地点に集合すること。遅れた場合は通常は失格となるが最後尾での出走を認める。
(2)(3) 11km3周マスドロードレース
競技車両 整備されたロードレーサーとする。ホビーレースを日頃楽しまれている方を想定している。ビギナーが多いと思うので公道を使用するためまっすぐラインキープの上、お互いに間隔を配慮の上走行すること。※無理な割り込みや蛇行などが引き金で落車を引き起こした場合、対象選手を失格とする。
(4)31km2周マスドロードレース
競技車両 整備されたロードレーサーとする。JCF、JBCFレースなど競技者として取り組んでいる方を想定している。まだ走行されていない方に対して一言で表現するならば、ジャパンカップ古賀志林道コースが「イージー」に感じるコースのため、事前に葛尾村を訪れ試走されることを推奨する。無理な割り込みや蛇行などが引き金で落車を引き起こした場合、対象選手を失格とする。
【重要:足切りについて】
先頭通過から10分で足切りを行います。審判の指示に従い競争を中止頂きます。
(足切り地点)
11kmコース 周回のゴールライン通過時
31kmコース (A)山岳賞地点、(B)もりもりランド、(C)スタート・ゴール地点の3箇所で先頭から10分のチェックを実施
足切りとなった選手は、ジャージを裏返すか、またはゼッケンを外して競争中の選手でないことを示すこと
失格後、ゼッケンを装着したまま走行した場合はペナルティー対象とする。自走できない選手は回収車両に申し出ること。
8. 補給、ゴミ捨てについて
今回最大でも62kmのため食料・飲料の補給地点は設けない。但し当日の気温次第で補給を認める場合もある。
葛尾村の皆様のご協力の上で成り立っている。その開催地にゼリーなどゴミ捨てを行った場合1回につき5,000円のペナルティを実施する。この内容について抗議は一切認めない。
9. 機材トラブル対応について
各チーム1台のサポート車両の使用を認める(事前申請は必須)
それとは別に集団後方車両にSHIMANO11速のホイールは主催者で数ペア用意(数に限りがあります)
10.医療施設・傷害保険
葛尾村診療所がレース会場そばにあるが
レース中の後方に医師・看護士、および山岳賞地点にも対応人員配置し応急処置を行う。
保険証を必ず持参すること。傷害保険にも選手は全員加入。但し治療費全額などが出る内容ではないため各自でも加入すること。
11. その他
11-1 カメラ装着について 車両への装着位置はタイヤ上端部より上部の走行に支障がない部分においてのみ装着できるものとする。また、装着においては車体側面の突起とならず、走行中に外れる事の無いように専用金具等で強固に装着する事。・ヘルメット等、車両以外への装着は禁止する。・主催者は走行時に安全が確保されないと判断した場合は、理由の如何にかかわらず、取外し等に是正措置を指示するものとする。・走行中に落下、紛失した場合においては、すぐに最寄りの係員に申告し、係員の指示に従って行動すること(係員はコースの安全確保においてのみ対応し、落下したカメラ等への責任等は一切負わないこととする)。
不明点は随時問合せ下さい。テクニカルガイドを追加更新していきます。
(変更履歴)1.0.1
3.参加資格 (D)第1回参加者を追加
(2)11kmコース 参加資格をJBCF P・E1・E2 土曜日はクラス分け想定、日曜日は参加できないを追記
イベント主催者
LinkTOHOKU
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