ケガの仕組み〜ジュニアのランニング障害

今月のテーマは「ジュニアのランニング障害」

ジュニア世代のスポーツ活動には、大人と違った注意が必要です。近年、中学生の全国大会が中止となる種目も出てきましたが、陸上競技も例外ではなく、男子の400mと3000mが2027年度から中止となることが決まっています。

様々な意見はあるものの、発育発達年齢を考慮しての措置であることはいうまでもなく、なぜそう言った措置が取られるのかは、様々な背景を読み解く必要があると思います。

今回はそういったジュニア世代で特に注意したいランニング障害についてわかりやすく解説していきます。大人がみてもなるほどなぁと納得して、使える考え方やトレーニングも色々とご紹介しますので、是非ご参加ください！！

【セミナー要項】

◆◇日時◇◆

2024年12月14日（土）20:00-21:00（最大延長21:30）
 

◆◇形式◇◆

Zoom（申込いただいた方へ事前にURLをお送りします）
 

◆◇参加費◇◆

参加チケット（当日オンタイムのみ）：無料
参加チケット（アーカイブ動画付き）：3,850円
 

◆◇目次◇◆

1. ジュニア期の発育発達について
2. ジュニア期のケガの発生状況（統計）
3. ジュニア期に配慮したいトレーニング時の注意点
4. 楽しみながら強くなる！大人も盛り上がるからだづくりトレーニング
5. 健全な発育発達と陸上競技の将来を考える
（※目次は変更になる可能性があります）

◆◇アーカイブ付きチケット特典◇◆

特典①：セミナーアーカイブ動画の視聴
特典②：セミナー要約シート
特典③：改善トレーニング一覧
 

◆◇その他◇◆

・本セミナーはオンライン開催となります。開催場所となっている治療院にお越しいただいても対応しかねますので、ご注意ください。
・セミナー中の録音、撮影はお控えください

◆◇主催者情報◇◆

◇宮川浩太（みやかわこうた）
・柔道整復師
・日本陸連A級トレーナー
・日本陸連公認ジュニアコーチ

◇経歴
金沢泉丘高校 - 筑波大 - 日本医学柔整鍼灸専門学校

◇自己ベスト
フルマラソン：2時間22分15秒（2008年福岡国際マラソン）
2007、2009かすみがうらマラソン優勝
2009年シドニーマラソン4位

◇自己紹介
石川県能美市出身。筑波大学体育専門学群に進学し、陸上競技部に所属。国立大学唯一の箱根駅伝出場を目指す。4年時にキャプテンを務め、第73回箱根駅伝では関東学連選抜チームにメンバー入りを果たすが、直前の体調不良でメンバー落ち。

大学卒業後は都内の私立高校で保健体育の教員として勤務する傍ら、市民ランナーを対象にしたクラブチームe-Athletesでトレーニングコーチに従事。

生徒や会員さんの怪我を目の当たりにして、自身の経験からも、「ランニングを通して夢を叶える人を増やしたい。怪我や不調で夢を諦める人をなくしたい」と一念発起。勤務をしながら、柔道整復師の学校に通い、国家資格を取得。

その後、整骨院や陸上競技をはじめとした様々なスポーツ現場でにて実戦経験を積む。

2018年に治療の幅と社会人経験を広げるため株式会社ウィルフォワードに入社。2019年5月にランナー向けWebメディア「RUNNING CLINIC」をリリースし、様々な方面からランナーの支援を行う。

2020年3月には「腰痛専門治療院BACK AGING（バックエイジング）市ヶ谷店」を立ち上げ、治療メニューの開発や後進の育成に取り組む。（BACK AGING 鎌倉店）

現在は、2022年2月に立ち上げた「ランナー専門治療院RUNNING CLINC」の院長として、ランナーをはじめとしたアスリートや怪我や不調で悩む方の治療やトレーニング処方を行っている。日本を代表するトップアスリート（実業団ランナーや学生ランナー）からも信頼が厚い。

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