OTAサイクルフェスタ散走 受付終了

※明日の散走は予定通り開催します。（12日18:00現在）
天候が悪化した場合は予定を変更する可能性がありますので予めご了承のうえご参加ください。（予約制）

各種メーカーによる最新の電動スポーツ自転車（e-bike）で、大田区池上エリアの激坂を楽しむ散走を体験しませんか？　

午前【ルート①】e-bikeで行こう！池上本門寺激坂散走

(約11km・2時間)

寺の歴史は700年以上前に遡り、日蓮聖人が地元大名で熱心な信者だった池上宗仲の依頼によって信仰の場を設立したのが発端だと言われています。幕末には江戸城の無血開城のため西郷隆盛と勝海舟が会見したとされる「松濤園」が池上本門寺の奥庭にあり、桂離宮の建築と造園で名高い小堀遠州によって造園されたと伝えられています。

（参照） https://honmonji.jp/enjoy/shotoen.html
 

周辺にはe-bikeのスゴさがわかる激坂を楽しみながら、池上本門寺通り商店街で有名なくず餅屋さんにも立寄ります。商店街を自転車で走行する際のルールマナーについても学びましょう！
 

◆日時：2022年11月12日（土）・13日（日）　2日間　10:00 受付開始　12:30 解散

◆定員：最大8名　

◆参加費：2,000円（電動スポーツ自転車/ e-bikeレンタル、ヘルメット、保険付き）
※事前に申し込みをしていただき、料金は会場の受付でお支払いとなります。

午後【ルート②】 e-bikeで行こう！羽田歴史散走

(約16km・３時間)　
※午後の部は、定員に達しましたので受付終了となっています。
 

羽田には昔「羽田猟師町」という町名があり、淡水と海水とが混じり合う豊かな海では、中世のころから漁業が行われており、江戸時代になると新鮮な魚介類は、幕府によって徳川家に献上されたほどの歴史があります。昭和初期、東京飛行場（現在の羽田空港）の開港とともに急速に環境が変化し、現在は「羽田イノベーションシティ」や「多摩川スカイブリッジ」など日本の玄関口として、全国・世界へ向けた最新技術の発信や物流拠点になっています。

（参照）https://www.city.ota.tokyo.jp/seikatsu/sumaimachinami/haneda_airport/rekishi/haneda_ima_mukashi/umi_haneda_ryoshimachi.html

また、大田区には今も昔ながらの人情と活気にあふれる都内最多の140の商店街があり、今回のコースでは６つの商店街を巡ります。おやつタイムには、大田区発祥「あげぱん」や、大田区の海苔をアピールする「海苔チーズあげぱん」など揚げたてで食べることができる「ブーランジェリーミモレット」さんにも立寄ります。商店街を自転車で走行する際のルールマナーについても学びましょう！

◆日時：2022年11月12日（土）・13日（日）　2日間　12:30 受付開始　16:00 解散

◆定員：最大8名　

◆参加費： 3,000円（電動スポーツ自転車/ e-bikeレンタル、ヘルメット、保険付き）
※事前に申し込みをしていただき、料金は会場の受付でお支払いとなります。