羽田七福いなりめぐり散走 抽選 受付中

＜見どころポイント＞

1｜七つの社をめぐる「羽田七福いなりめぐり」
https://anamori.jp/inari.html
羽田地域に点在する七つの稲荷神社と、別格の玉川弁財天を合わせた全八社をめぐる、毎年お正月に行われる伝統行事です。各社には身体安全・厄除・開運長寿・金運長寿など、それぞれ異なるご利益があります。地域に受け継がれてきた信仰文化に触れつつ、御朱印をいただきながら各社をめぐります。

2｜羽田の歴史を映す象徴「穴守稲荷神社」へ
ゴールとなる穴守稲荷神社は、羽田の歴史そのものを語る特別な神社です。
江戸時代、度重なる堤防の決壊により村が危機にさらされた際、村人たちは堤防の上に稲荷大神を祀りました。すると、不思議と災いが治まり「穴を守る稲荷」として深く信仰されるようになったことが、その名の由来です。
明治に入ると、穴守稲荷神社は参拝者で賑わい「千本鳥居」と呼ばれる赤い鳥居が連なるトンネルや、持ち帰って祀ることでご利益があるとされた「御神砂」が羽田の町の活気を支えました。しかし戦争末期、飛行場拡張のため GHQ によって立ち退きを命じられ、古い社殿や鳥居の多くが撤去されるという大きな試練が訪れます。それでも信仰は絶えることなく、戦後には地元の人々の力で現在の場所に再建されました。

ー 安心のレンタサイクルー

今回は、スポーツ自転車が初めての方でも快適に走れるよう、パナソニックサイクルテックのe-BIKE（電動アシスト付きスポーツバイク）XEALT をS5とL3とS3Fという３車種ご用意しています。
https://cycle.panasonic.com/products/eb_xealt.html

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「散走」とは？？
日常の中の小さな気づきや出合いを見つけに、散歩のようにゆったりと、気の向くままに自転車でめぐる楽しみ方です。


〇日時
・2026年1月3日(土) 9:30 受付開始　16:00 解散　※雨天予備日／調整中
　※開催可否については、12月30日（火）夕方の天候により判断し、モシコムメールにてご連絡いたします。

〇当日の流れ
（受付開始 9:30）GS蒲田貸会議室にて、はじめに自転車ルールマナーやハンドサイン、注意事項などをスタッフよりご説明いたします。蒲田～羽田七福いなりを順番通りめぐり、散走をお楽しみいただきます。ランチはTRAVEL CAFE羽田店（https://m-travel.co.jp/travelcafe/haneda.html）にて、ボリュームたっぷりのおススメ！ハンバーガーでお腹を満たしましょう。帰りは多摩川沿いを散走し、漁師町羽田周辺の風情をお楽しみいただけます。
（解散16:00）

※終了時、簡単なアンケートにご協力をお願いいたします。
※状況により予定やルート、立ち寄り場所は予告なく変更となる場合がございます。

〇走行距離・約１３ ㎞

〇参加費・無料　
レンタサイクル（ e-BIKEのXEALT ）、ヘルメット、グローブ、保険代が含まれています。
※初穂料：公式集印帳(色紙)：200円＋朱印料：各社100円（持込朱印帳の場合、朱印料：各社200円となります）は各自でお納めください。
※立寄りランチ代は各自負担となります。

〇集合・解散場所／GS蒲田貸会議室（蒲田5丁目２０－２一番街ビルD棟4階B号室）

〇募集人数／１０名　※お申込者の中から抽選となります。

〇参加対象／・中学⽣以上の方
※中学生の方は保護者同伴、高校生以上18歳未満の方のみでの参加の方の場合は「保護者同意書」が必要となります（「保護者同意書」に関しましてはお問合せ下さい）
・身体に疾患のない方
・身長145㎝以上の方（レンタル自転車の車体適応身長が145㎝のため）
※マイ自転車で参加の方は身長制限ございません（ヘルメット必須）

○その他、下記注意事項をご確認の上、予めご了承ください。
・散走中に撮影した写真や動画は、ウェブサイト・ブログ、新聞・雑誌・テレビ等、一般のメディアでの紹介記事で使用される可能性があります。
・保険加入のため、個人情報を保険会社に提供します。
・他の参拝される方のご迷惑にならないよう、駐輪場所等スタッフの指示に従ってください。自転車ルール、マナーを心がけましょう！

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☆大田区では自転車店や自転車メーカースタッフの方に、持ち回りで自転車安全啓発や、自転車操作などサポートいただきます。
今回は池上の「じてんしゃ屋はすぬま」や、パナソニックサイクルテックスタッフの方がサポートします。
http://hasunuma.pixy.cx/
https://cycle.panasonic.com/pct/

☆大田区の魅力を皆様に伝えるためのメインビジュアルや、散走体験の楽しい様子を東京工科大学デザイン学科（蒲田キャンパス）の学生部がお伝えします。
note  https://note.com/sansolife/n/nb3c8485fa2ba/
大学ホームページ. https://www.teu.ac.jp/gakubu/design/index.html