Ruy Ueda in Hiroshima Vol.2 受付終了

※新型コロナ感染拡大により万が一イベントが中止となった場合は参加費を全額返金致します。

Ruy Ueda in Hiroshima Vol.2


【日時】
2021年10月3日（日）※雨天決行
9:00～16:00（予定）※終了時間は前後する場合もありますのでお時間に余裕を持って計画をお願い致します。


【集合場所】
ユートピアサイオト第４駐車場（広島県山県郡北広島町才乙144）
出発できる格好で8時55分までにお集まりください。


【参加資格】
10km程度の登山道を止まらず動き続けるだけの体力がある方


【距離・標高差】
距離：約20km、累積標高差：約1,400m（登山道整備・F.K.T.トータル）


【内容】
昨年に続き、上田瑠偉選手が広島にやってきます！
今回は登山道整備・トークショー・F.K.T.と内容盛り沢山！

登山道整備はF.K.T.でも走るコースを整備する予定です。
整備と言っても小石や枝を拾う程度の簡単な作業です。
昼食はユートピアサイオトでカレー（予定）を食べつつ、上田選手のトークショーを開催！
最後はガチのF.K.T.！
ウェーブスタートで上田選手には最後に出てもらいますので必ず走りを見る事ができます！
世界一の選手に抜かれるという非常に貴重な体験ができます！

今回写真と動画の撮影も入ります。
撮影クルーも超豪華！
こちらは当日のお楽しみです！

F.K.T.のコースはこちらのページでご確認ください。
https://runplus55.com/saioto-f-k-t-new
※計測は各自でお願い致します。


【スケジュール】
09:00　集合、登山道整備開始
12:00　昼食、トークイベント
14:00　F.K.T.スタート
16:00　駐車場まで戻り解散


【必携装備】
・軍手
・水分：500ml以上
・携帯電話
・マスク
・行動食：適量
・エマージェンシーキット
・その他レインウエアなど天候に合わせてパッキングをお願い致します。


【新型コロナ感染症対策】
・当日の状況を見て柔軟に対応致します。
・ご自宅を出発前に必ず熱を測ってください。体調が悪い場合は参加自粛をお願い致します。
・集合場所にはマスク着用でお集まりください。
・マスクはいつでも取り出せるよう携帯してください。
・手指のアルコール消毒にご協力をお願い致します。
・行動中、間隔を開けるようご協力をお願いする場合があります。


【その他注意事項】
・参加は自己責任でお願い致します。
・保険などは用意しておりませんので万一の怪我などに備え各自で準備して下さい。
・当日までに体調を整えておいてください。


【アクセス】
広島県山県郡北広島町才乙144
ユートピアサイオト
※当日駐車場無料

アクセスは車のみとなります。公共交通機関はありません。
早朝はガソリンスタンドが営業しておりませんので高速に乗る前にガソリンは満タンにしておいてください。
高速道路のインターは【広島北】【大朝】などをおススメします。
【加計】はETC専用です。一時停止するタイプの変わったインターなのでお気を付けください。
カーナビで【瑞穂】インターを推奨される場合がありますが、コンビニも無いですし狭くて急な峠道を走ることになりますのでおススメしません。
9/1現在県道11号線が通行止めのため【戸河内】はおススメしません。


【上田瑠偉選手プロフィール】 
1993年10月3日生まれ 長野県大町市出身 
 
駅伝の名門、佐久長聖高校出身。
3年時は主将を務めたが、度重なる怪我により3年間満足に走れず、中学時代の自身の記録すら更新できずに卒業。
高校卒業後、早稲田大学に進学するも箱根駅伝は目指さず、走ることを楽しみたいという想いから陸上競技同好会に所属。
「10代最後の思い出づくり」にと出場した、東京・柴又100Kで5位入賞を果たし、現在のスポンサーであるコロンビアスポーツウェアにスカウトされトレイルランニングを始める。
デビュー戦となったレースでいきなり大会新記録で優勝を果たす。
続く2戦目は国内で最も権威ある大会、「日本山岳耐久レース」で6位入賞。
その後数々の大会で優勝し、記録を更新している。
上田瑠偉がトレイルランニング界の脚光を浴びるきっかけとなったのが、2014年の日本山岳耐久レース。
大会記録を18分も更新し、夢の7時間切り目前まで迫る走りで最年少優勝を果たした。
2016年にはアメリカで開催された100㎞レースを大会新記録で優勝、世界で最も有名なトレイルランニングレース「UTMB」のCCC®101kmのカテゴリーで準優勝。
スカイランニングという垂直志向が高く、標高の高い山で行われるジャンルのU-23世界選手権でも優勝を果たす。
2019年にはスカイランニングの世界二大タイトルのうちの一つ、「Skyrunner® World Series」にてアジア人初となる年間王者に輝いた。