東京タワー階段競走オフィシャル講習会(2回目)(全3回) 受付終了

東京タワー階段競走オフィシャル講習会
日時：全3回開催、1回のみの参加も可能
☆2回目：9/27(日)8:30-9:30
※東京タワー時短営業のため、8:30-9:30の開催になります。

☆3回目：11/3(火祝)7:30-8:30
※東京タワーが時短営業になった場合8:30-9:30開催になります。

場所：東京タワー　フットタウン屋上(建物の屋上)
参加費：1回3,630円、全3回9,900円(1回目募集時にエントリー)
〆切り：9/22(火)　※全3回分は9/1〆切りとなります。
講師：渡辺良治、小山孝明※両名共に過去大会優勝者

概要：
階段登りのプロから教わる㊙テクニック！東京タワー階段競走攻略法

1回目「階段登りが楽になる！バーティカルランニングの基礎」
東京タワー階段競走におけるタイム短縮のため、手すりの使い方や踊り場でのターン方法などを紹介。
バーティカルランニングでは手すりの攻略次第で劇的に階段登りが楽になります。
踊り場でのターンはタイム直結する大事な要素です。
目標タイムによっては必須な方法もあるので
世界で活躍する階段登りのプロが参加者のレベルに合わせたターン方法を紹介します。

2回目「東京タワーの裏技！㊙テクニックで大幅タイム短縮を狙え」
東京タワー階段競走のコースは、ある一定の法則で階段が設置されています。
大会史上2分10秒切りを達成している講師2人のレースタイプは異なるものの、東京タワーの階段配置に合わせた足の運びでタイム短縮することは共通しています。
このテクニックをマスターすれば、大幅にタイムを更新することができるはずです。
バーティカルランニングにおける基礎と共に、タイム短縮方法をお伝えします！

3回目「目指せサブ3～サブ5！実際のレースペースで登ってみよう」
バーティカルランニングはマラソン同様に、ペースメイクがタイムに直結します。
「前半は調子良かったのに後半は全然足が動かなくなった」という経験はありませんか？
一度乳酸が溜まってしまうと、階段を登っている最中に回復することはありません。
最後まで一定ペースで登り続け、かつ目標タイムを達成するためのペースメイク方法を
バーティカルランニング世界ランカーの2人がお伝えします！

講師プロフィール：
渡辺良治　1984年2月8日生
「階段王になる男」
日本人では初となる Vertical World Circuit に本格参戦したバーティカルランニングのパイオニア。
2017 年から 3 年連続世界ランキング 3 位を記録。 2019 年には世界規模の大会で初優勝。その後 3 連勝する快挙を成し遂げた。
物怖じしない強靱な精神力を武器に、ショートからロングまで柔軟に対応できる安定したレース運びを得意とする。
2019 VWC世界ランキング3位
2017・2018 東京タワー階段競走優勝 (2 分01秒95)
VWC ニューヨーク大会優勝 VWC 北京大会優勝 VWC ロンドン大会優勝

小山孝明　1990年10月27日生
「下町の階段スピードスター」
階段の少ない街、葛飾が生んだバーティカルランニング界のハイスピードスプリンター。
2018 年に Vertical World Circuit 初参戦で3位入賞を果たした新星。
高さ160m以下、競技時間4分以内のショートレースを主戦場に世界を転戦。
100ｍを10 秒台で走る爆発力を武器に、前半から果敢に攻めるレーススタイルを得意とする。
2019VWC世界ランキング8 位
2019 東京タワー階段競走優勝 (2分08秒 49）
VWC ロンドン大会3 位
菩提梯クライムラン優勝 ビルクライムカップ優勝