FUNRiDEトレーニングキャンプ2024 in Mt.富士ヒルクライム 試走会 受付終了

Mt.富士ヒルクライム攻略イベントを、実際のコースとなる富士スバルラインを用いて4月29日（月曜・祝日）に実施します。
レース当日のタイムアップに繋がる、テクニックやトレーニング方法を紹介し、実際のコースで予行練習ができます。

講師は元自転車競技選手の別府匠さんです。

<<講師>>
別府匠さんプロフィール

2004年当時のフィニッシュシーン

1998年から2003年までは日本鋪道に所属してヨーロッパのレースを転戦、2004年からキャリア最後の2010年までは愛三工業レーシングチームに所属。引退後、2022年まで引き続き愛三工業レーシングチームで監督を務める。 その後はWebメディアのGCNジャパンのプレゼンターを勤めた。
脚質はヒルクライマーで、Mt.富士ヒルクライムには2004年に初参加（オープン参加）。2007年にコースレコードの58分35秒で完走し、2016年までその記録を守った。

＜開催にむけて＞
ヒルクライムは上りとはいえ公道を使用することがほとんどです。そこで試走時における公道の走り方やマナー、また標高差のある下りの安全な走り方など、Mt.富士ヒルクライム対策にももってこいのイベントを開催します。

＜協賛（予定：加わる可能性あり）＞
BIORACER
Wahoo

◆参加賞あり

<<募集人数>>
30人

試走時間にはタイムリミットがあります。スタート〜富士スバルライン4合目：2時間程度。
2時間以内に完走できる方向けのセミナーです。
走行時間2時間半を超えた場合は、ランチョンセミナーを受けられない可能性があります。
第20回 mt.富士ヒルクライム参加者に限ります。

班分けを行い、経験豊富なサポートライダーが付き添います。別府さんも伴走します。
サポートライダーからの指示がありましたら、それに従って走行してください。
交通規制は行なっていませんので、並進はしないでください。

 <<参加料>>
6500円（５合目でのランチ代、走行中のドリンク提供、富士スバルライン通行料金/自転車1台を含む）

<<受付・座学会場>>
富士北麗公園 体育館（会議室）

体育館前に駐車できます。体育館は他の利用客もおりますので施設の設備は譲り合ってお使いください。


アクセスマップ：https://www.hokuroku.jp/accessmap


コース：https://www.strava.com/routes/3038082877167576596

富士スバルライン(24km)：五合目までの走行練習

<<タイムスケジュールの予定　※若干の変更がある場合がございます>>
08：45〜55　受付(富士北麗公園 体育館　入口にて資料とサイン)
09：00　トレーニングキャンプスタート 座学（富士北麗公園体育館 会議室にて）
09：40　第二部
10：00   スバルライン実走開始
11：30〜　五合目でランチ（到着順）＊ランチはご用意してあります。
〜フリー時間 
＊12:00で４合目（大沢駐車場）にて回収車に乗っていただいます。
13：00　ランチ会場にて下りの走り方レクチャー by BIORACER
13：30　下山開始準備
13：45　下山開始
14：30　到着次第、自由解散

<<座学：例>>
・ヒルクライムの走り方（平地との違い）
・富士ヒルの集団走行は効果があるか、ペースの決め方など。
・下山講習／下りの走り方、ウエアの装備のコツ
・富士ヒルまでの過ごし方・トレーニング方法
・サプリメントの活用方法
ほか
 
<<持ち物　必須>>
自転車（推奨：ロードバイク）
ヘルメット・グローブ
ウエア・シューズ
下山用の防寒具（伴走車に積載できます。必ず袋に入れてお預けください）
各種必要な装備（パンク修理セット、スペアチューブ、ボトル＆ボトルケージ）


<<走行中の注意>>
走行は一列縦列で行ない、並走は行ないません。
クルマの追い越しなどはしません。
道路の左側を走り、センターラインには寄らないようにします。

（自転車の付属品）
ヘルメット、ベル、反射板の装着を義務つけます。
タイム計測はございませんので、マナーを守って安全に走行してください。
 
<<伴走車>>
伴走車を準備します（実際に伴走はせず、参加者の移動にあわせて各合駐車場で待機します）。
 
<<機材トラブルに対して>>
可能な限りサポートライダーがサポートします。走行不能の場合は伴走車に乗車して五合目まで上っていただきます。
 
 （注意）
■注意事項
1) 会場での受付は、必ず時間前に済ませてください。
2) ヘルメット（レザー、布製は禁止）及びグローブの着用を義務付けます。
3）4月末のスバルラインの下りは非常に寒いです。標高も高く、気温も低いので必ず防寒着（冬用のロングスリーブ、タイツ、シューズカバー、長指のグローブ）をご用意ください。防寒具のご用意がない場合は復路の走行を中止していただく措置をとらせていただきます。
4) 検車は実施しません。各自で自転車のコンディションを整えてください。
5) 本イベントは、公道を主なコースとしています。交通規制は行いませんで、一般の通行人やバス、自動車の通行がありますので、走行時は道路交通法を遵守し十分に注意してください。
また、公道イベントのためベルとライトの装着をお願い致します。
6) 荒天等によりイベント開催が不可の場合には、イベント当日の６：００までにDMメールにてご連絡しますので、各自確認するようお願いします。
7) いかなる場合でも参加料は返却できませんので、ご了承ください。
8) 本イベントでは、参加者に対して傷害保険に加入しています。
なお、レース中に限らず大会当日の自転車（フレーム・パーツ）の破損・
紛失・盗難等は保険対象外です。補償内容に不安がある方は、各自で新た
に保険に加入されるようお願いいたします。

9)イベントスケジュールについては、上記の予定から変更になる場合があります。開催１週間前にお送りする参加案内にて決定といたします。