第1回 富山ランニングフェス in TAKAOKA 受付終了

※学校単位、団体、チームなどでお申し込み希望の場合は電話、メールでお問い合わせください。
toyamarunningfes@gmail.com

高岡市城光寺陸上競技場にて第1回富山ランニングフェス IN TAKAOKAを開催いたします。

当イベントは富山県呉西地区のランニングクラブが中心となって運営している富山ランニングフェス実行委員会が主催する小学生から市民ランナー、トップ選手が同じトラックで一緒に楽しみ、交流する事ができる新しいランニングイベントです。

将来の可能性あるジュニアの育成と市民ランナーが日頃の練習の成果を発揮する場をつくり、ランニングを通しての地域活性化を目的としています。
記念すべき第１回富山ランニングフェスは富山県出身である磯野あずさ氏、須河宏紀氏2名のゲストを招き、ランニング教室を開催します。基本的な動作や楽に速く走るコツ、実際に100mや1000mなど走りながらの実技を交えた講習となります。

また、アスレチックレース（障害物走）や中学生以上を対象にした5000mの記録会を行いますので、体力測定、練習やレースの目標設定としてぜひこの機会に挑戦してみてください。

当イベントは公益財団法人日本スポーツ協会が定めた「スポーツイベントの再開に向けた感染拡大予防ガイドライン」に基づいた新型コロナウイルス感染症対策を行い開催いたします。

開催期日：2021年4月17日(土)雨天決行

タイムスケジュール
8:30〜8:50　ランニング教室受付
9:00〜10:00　ランニング教室
10:00〜12:00　アスレチックレース（障害物走）
10:00〜13:00　5000m記録会（中学生以上対象）

対象：小学生、中学生、高校生、一般

ゲストランナー
磯野あずさ 氏（旧姓：野尻　2011世界陸上女子マラソン日本代表 など）
須河宏紀 氏（プロランナー　2019年富山マラソン優勝 など）

磯野 あずさ 氏（いその あずさ）プロフィール
1982年生まれ。富山市出身。旧姓：野尻
中学時代から始めたクロスカントリースキーで13年間競技者として挑んだ後、マラソン競技で2011大邱世界陸上マラソン日本代表に選出されるなど、国内外の主要大会を経験。マラソンベストタイムは2012大阪国際女子マラソンでの2時間24分57秒。
26年間の競技人生で得た経験を生かし、誰でも気軽に楽しく走り繋がることをテーマにしたランニングイベントをプロデュース。その他、ランニングのアドバイスはもちろんのこと、ランニングを通して人の輪を拡げる活動を行なっている。


須河 宏紀 氏（すがわ ひろき） プロフィール
1991年生まれ。南砺市出身。とやまふるさと大使。
富山商業高校ではは全国高校駅伝、都道府県駅伝に3年連続で出場し、全て1区で出走する。
その後箱根駅伝の名門である中央大学に進学。2年生時から3年連続で箱根駅伝に出場し、チームに貢献した。
卒業後は横浜DeNA、サンベルクスと新興チームに加入。横浜DeNAでは同チームのNY駅伝最高順位となる5位に貢献、サンベルクスでは2019年延岡西日本マラソンでの優勝と、所属チームに勢いをもたらした。
2019年にプロとして転向し、現在は年間の半分近くケニアでトレーニングを行う。日本代表を目指し、現地の選手とのトレーニングに日々向き合っている。

■自己ベスト
10000m 28分56秒40
ハーフマラソン 1時間03分12秒
フルマラソン   2時間11分46秒

■主な成績
12～14年箱根駅伝駅伝出場7区,3区,10区
16～17年全日本実業団駅伝出場6区
17年青梅マラソン・30km5位
19年延岡西日本マラソン優勝
19年富山マラソン優勝

参加上の注意
・受付時に検温と健康チェックを行います。
・当日体調の悪い方（発熱など）の参加はご遠慮願います。
・受付時、待機時などマスクの着用をお願いします。

【企画・運営】
富山ランニングフェス実行委員会
富山県呉西地区のランニングクラブが中心となって富山県をはじめ北陸のランニングシーンを盛り上げるため定期的にランニングイベントや記録会を開催しています。