昨年に続いての参加でした。
おかげさまで二年連続で年代別表彰もいただくことができ御礼申し上げます。途中ゆっくり紅葉見ながらのRUN・・ではなく、激坂の先を見ながらのRUNでしたが何とか歩かずゴールになりました。
　今年は昨年に比べエントリー数が非常に少なく、寂しかったです。エントリー開始が非常に遅かったのと、秋冬の大会シーズン真っ盛りの日程の影響でしょう。
　来年からも継続で開催していただくためにも、その点は是非とも検討が必要と思います。
　開催事務局、ボランティアの方々に心から御礼申し上げます。

標高差800mを16kmで一気に登りきる坂好きにはたまらない大会。
途中に下り坂もありますが、ほぼハードな登り坂で、最後の南相木ダム湖畔5kmでやっと平坦になる大会。
特に南相木ダム直前の御巣鷹山トンネルは東電管理道路で通常立ち入り禁止を走れるというだけでなく、トンネル内2kmくらい登りっぱなし、しかも真っ暗で自分のもつライトが頼りという特殊性もあり、なかなか経験できないものになっています。

今年は開催案内が遅かったせいか、参加人数が昨年の半分くらい？でもその分ここでしか味分けない達成感を求めてガチのランナーが多かったようで、スタートと同時に置いて行かれて孤独な坂登り。前にも後ろにも人影はなくなり、まさに挫けそうになる自分自身との勝負でした。昨年は途中で歩いてしまったので、今年は何がなんでも走り切るぞ！と言う気持ちでエントリーしたので順位は二の次でともかく走り続けました、ダム湖にたどり着いたらポツポツとランナーが見えてきたのでゼイゼイ言いながらペースアップ。ゴール直前で後ろから猛追してきたランナーに抜かされたけど、悔しさより達成感の方が大きくて何故か笑ってしまいました。運営スタッフの方達もフレンドリーで、好天に恵まれ紅葉も綺麗で最高の大会でした。今から来年の大会が楽しみです。

雲ひとつない快晴で紅葉の中で気持ち良く走れるコースでした。福島和可菜さんとも走れ最高です。ゴールでは蕎麦、パン、饅頭アイス、ドリンクも豊富でご機嫌です。

終始坂しかないコースですが、秋満開の景色や普段は通行不可のトンネルが走れるなど、楽しい走れました。またゴール後には地元の方々の温かいおもてなし(手作りドーナツ、ブルーベリージャム、パン、蕎麦)があり、美味しく頂きました。寒い中ありがとうございました。

ダムからダムへ。ほとんど登りの苦しいロードながら右手のずーっと見える景色に元気をもらって、普段は通れない長ーいトンネルを抜けるとそこは‥‥
素晴らしいダムの景色と、ゴールで出迎えてくれるゲストランナーさんや、地元のおばちゃまに感動です！名物！？の手作りかぼちゃドーナッツとブルベリージャムは走りきらなきゃ味わえない絶品です！最後のしおじの湯もgood

コースの大半は坂道と峠走好きには堪らないコースプロファイル。
登り→下り→平坦→,,,とペースを掴みにくいので、単純に走力があるだけでは楽しく走れないコースでした。
ダムtoダムで物足りない人もいるかもしれないので、ダムtoダムtoダムのフルマラソンってカテゴリーを追加して貰いたい^_^
あと完走者は木製メダルでは無くて前回と同じバックル（？）が良かったな。。。贅沢か。。。

スタート地点の上野ダム（標高800m）、コース途中、ゴール地点の南相木ダム（標高1500ｍ）、の紅葉が見事。高地トレーニングに最適。エイドステーションは3ヶ所。ゴール後は美味しいそばと漬け物とドーナツと味噌餅。大会事務局のバスで秘湯しおじの湯へ。至れり尽くせりの大会です。

基本上り基調で下りもあります。他のランナーと競って下りで飛ばし過ぎました。おかげでラストのダム湖一周で脚がつれて、入賞を逃しました。笑 ダム一周も砂利道なので、滑ります。 トンネルは明かりは全くなく、自分のライトだけが頼りです。このような真っ暗なトンネルを走る経験はめったにないことです。苦しかったけど楽しい大会でした。スタッフのみなさん、運営ありがとうございました。

今度一人で行こうと思っても、多分道に迷ってしまいそうな、まさに秘境コースでした。走った後の温泉、美味しい食事、カフェタイム懇親会と、楽しくてあっという間に時間が過ぎていました。懇親会でいろいろ大会の話が聞けたのは、私にはとても貴重でした。
他にもたくさん秘境コースがあるそうなので、またチャレンジしたいです。ありがとうございました。

小雪舞う中でしたが、由香理さんのスマイル、笹野さんのユーモアによるガイドで非常に楽しく山行できました。また、温泉で冷えた身体を温め汗を流し気分爽快になった後の新鮮でボリュームあるBBQは最高でした。また、BBQを通じ、初めてお会いする人とも楽しく会話できるのも中々いいものでした。
とにかく最初から終わりまで笑いの絶えないツアーです

肉体的、精神的に破壊してくるこのコースを攻略出来れば大抵の100マイルは完走出来るのではと思うほど完走に難儀しました。
また、猪豚汁の美味しさにメロメロでした。

ライトをつけてみんなでトンネル。それだけで
テンション上がりますね！
ゴール後の　てづくりお漬物、お蕎麦、かぼちゃドーナツ。。温かい気持ちをありがとです。とっっても
美味し楽しかった！！

コースは、ダムとダムをむすぶ道路なので、安全です。
ふだんは通れないダム関係者だけのルートも解放されます。
長い長い真っ暗闇の坂道トンネルもあります。
そして、トンネルをぬけると、「そこは雪国だった」は川端康成先生のせかいですが、「そこはカラッと別世界だった」という感動もあじわえます。
くわしくは、「飛脚走り」というブログもあります（苦笑）。
https://hikyaku-bashiri.com/archives/dam20221.html

今回、コロナ禍ということで、参加人数を絞られましたが、バスでのランナーの輸送や帰りの温泉施設のキャパを考えると、これくらいが適切かと思われました。
開催に携わった方の努力に感謝いたします。
上り坂の練習を重ねて、来年も挑戦したいです。

二年越しの大会となった今回、直前の豪雨で土砂崩れが発生、開催が心配されましたが、何とか開催できたことを関係者の皆様へお礼申し上げます。
　スタートして6km付近から登りが始まり、続く続くどこまでも！13～14kmまではじっと我慢、スピードが落ちたとしても歩かないと決めていましたが、マジ歩きたくなりましたね。結構厳しかったのは御巣鷹山トンネルで、かなり傾斜はしているのですがLEDだけでは感覚がつかめず、かなり明るいLEDでしたが明るすぎるくらいのものでもいいかと思いました。そしてトンネルを出ると目の前に南相木ダムの絶景が・・まさしく天国についた感じでした。
　そして足取りも軽く、南相木ダムの周回コース走行後ゴールでした。完走証を受け取ると、ボランティア女子よりおめでとうございます！3位入賞で表彰式があります！！疲れも飛んでしまいました。
　通常の大会とは異なり、東電の専用道ということで制約も多かったと思いますが、関係者の方々にお礼申し上げます。

駐車場がわからなかったり、ゴール後の戻る方法などいろいろ迷うことがあったのですが、スタッフの方皆さんとても親切な対応をしてくださいました。
ランナーも力のあるマナーの良い方ばかりでした。
素敵な大会に大変感謝しています。

直前にコースの崩落がありながらも、なんとか開催してくれたことに主催者の意地を感じました。

コース自体は鬼畜で、ひたすら登り。けっこうな斜度。
タイムを出すよりも、トレーニングやイベントとして楽しむにはすごくよかったです。
来年は紅葉の時期にやってくれないかな、と期待。
(いつでも天気よければいいコースだと思います。)

次回に向けて改善してほしいなと思うところは１点。
エイドステーションで500mlペットボトルの水しか置いてないところ
前半からスポーツドリンクや飴程度は欲しいのと、ペットボトルの処理に困りました。


真っ暗なトンネルが一周回って面白かったので、次回も参加したい参加したいと思います(笑)

第一回の大会、そしてコースもまだ誰も走ったことが無いなんて、ワクワクドキドキでした！
とにかく坂がキツイとは聞いていましたが、予想通り、または予想以上の坂！それでもやっと開催された大会なだけに、とても楽しかったです！
最後の暗いトンネルは怖かったですが、周りに人がいたので安心できました。
トンネルを抜けてからの南相木ダムが見えたときの感動は絶対忘れません！
開催者様と少しお話させて頂きましたが、大会や村への熱い想いを感じました。
完走後のメダルや軽食もとっても嬉しかったです！ボランティアの方々も、朝早くから本当にありがとうございました！！手作りのドーナツ、漬物など美味しかったです！
また来年もよろしくお願い致します。

ゴールのダム周り以外は、ほぼ登りのタフなコースで、楽しいコースです。
ランニングシューズか、トレイルランシューズか迷っていましたが、ゴールのダム周りが整備された砂利道、それ以外は、舗装されているとのことで、ランニングシューズで走りました。(舗装された道路は、雨などの影響により、多少泥や石がありますが、開催までに関係者、スタッフさんが一生懸命整備したんだなぁ。と感じました。)
スタッフの皆さん、地域の皆さん、協賛の皆さんのおもてなしが素晴らしかったです。