どちらかというと、マラソンは二の次であり、決められた民泊先の家の方との交流が一番である。
私がお世話になった民泊先のご夫婦さんは、美味しい食べ物沢山準備して下さり、ジャズを流してくれたりで場を和やかにしてくださった。笑い話になったり、涙話になったりで久々にSNS外れて直に人と接したりが、とても新鮮な気持ちだった。もちろん数人で押し掛けるので家事の手伝いは当然のことである。翌日のマラソンは31キロですが、何と言っても、いきなりの坂が魅力的（笑）である。
あとは途中数ヶ所のエイドでは地元の方が多彩な食べ物を準備して下さっていた。かき氷、豚汁、おにぎり…
疲れた全身にじーんっと来ました！最終的には完走出来ましたが、平坦な場所も当然ありますが、やはり坂がそこそこ多いので、坂や景色を楽しむくらいで参加されるのが理想的かと考えます。

ランナーもいろいろ、地元の方もいろいろ。楽しんだもの勝ち！

民泊も楽しい、森林セラピーもよかった
知らない人とも仲良くなれます。

初めての大会から毎回参加していますが、民泊で初めて会う民泊家庭のご家族、ランナーとふれ合いは本当に楽しいひとときを味わうことができ最高です。
参加者数は今年少なかったですが、何とか来年も継続開催してほしい。

「誓約書」については改善お願いします。
（５項、６項について人権上問題があります。）

この大会は前日に智頭町のお宅に民泊するのが条件なので、レース当日は泊まったお家の方が沿道で家族のように応援してくださったり、前夜は一緒に作るお料理で楽しく会話も弾み、仲良くなります。
私は3回目の参加でしたが、毎年、親戚が増えるみたいで田舎のない私には楽しい大会です。

フルマラソンシーズン前の脚慣らしにいかがでしょうか？