滋賀県の走ろうにっぽんコース10撰のコース一覧
滋賀県の走ろうにっぽんコース10撰のコース一覧を表示します。
10 件中1~10件を表示
現在の検索条件<エリア>滋賀県<コース特徴>走ろうにっぽんコース10撰
滋賀県北西部のマキノ高原にある農業公園マキノピックランドを起点にメタセコイアの並木道を走る。マキノピックランドは、ぶどうやさくらんぼなどフルーツ狩りを楽しめる農業公園で、果樹園のほか多目的グラウンドやチビッコ広場、レストランもある広大な公園。その中を南北に貫く約2.4kmにわたるメタセコイアの並木道は「日本の紅葉名所100選」にも選ばれている。標高差約50mをなだらかに上り、マキノ高原温泉で折り返す。温泉を起点に汗を流して帰ってもいい。
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琵琶湖の最北、西浅井エリアから湖岸を南下し、桜で有名な海津大崎、美しい浜の景色で有名なマキノサニービーチまで走る。海津大崎は琵琶湖八景「暁霧・海津大崎の岩礁」で有名な景勝地で、約800本の桜が湖岸沿いに植えられていて、春になると4kmほど続く桜並木はまるで桜のトンネルのよう。マキノサニービーチは「21世紀に引き継ぎたい日本の白砂青松百選」に選ばれていて、海津大崎と竹生島を望む絶好のスポット。美しい琵琶湖風景を堪能できるコース。
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三方を山に囲まれた小さな湖、余呉湖は、余呉町の南端に位置し、湖面が静かで穏やかなことから「鏡湖」とも呼ばれている。天女の羽衣伝説や、菊石姫の伝説などが残る神秘的な湖だ。琵琶湖とは賤ヶ岳で隔てられている小さな湖。この湖の湖岸沿いを走る1周6.9kmの周回コース。湖畔には、天女が羽衣をかけたと言われる柳や、菊石姫が枕にした石などの名所もある。季節ごとの自然の移ろいが目を楽しませてくれ、湖に映えて美しい。信号がなく車通りも少ない平坦なコース。
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築城から410年を過ぎた彦根城は、国宝の天守のほか、天秤櫓や西の丸三十櫓など数多くの櫓が残っている。様々な破風を用いたその姿は重厚で美しく、防御性に優れた構造もあわせて、城マニアのファンが多い。JR彦根駅から城の外堀の外周道路を走ると4.6km。ほぼ平坦なコースで、石積みの城壁とお堀を眺めながら、春には桜も楽しめる。北側にある金亀公園には外周コースから橋をわたって入ることもできるので周回を追加したり、休憩に利用してもいい。
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東近江エリアの湖岸を走る。近江八幡運動公園をスタートし、長命寺山の山裾をまわって休暇村近江八幡で折り返す往復コース。細かい起伏はあるが、木々の間から沖島や湖岸に開ける美しい景色を楽しめる。長命寺山中腹の長命寺は、寿命長遠のご利益があると言われ、西国三十三か所の31番札所にもなっている。本堂へは808段の石段があるが、対岸の景色まで見渡せるのでトレーニングがてら上っても。折り返しの宮ヶ浜水浴場では、沖島が眼前に見える景色も素晴らしい。
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野洲市、湖南市、竜王町にかけて広がる「希望が丘文化公園」は自然豊かな敷地面積416haという広大な公園。園内はスポーツ施設が充実したスポーツゾーン、キャンプ施設などがある野外活動ゾーン、青少年の合宿施設などがある文化ゾーンと、3つのエリアに分かれている。ここでは野外活動ゾーンのキャンプ道を中心に走るコースを紹介する。起伏のある1周4.3kmのコース。ハイキング道なども整備されているので体力やその日のトレーニングに合わせて組み合わせも自由。
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滋賀県第2の都市、草津市の琵琶湖の湖岸を走るコース。JR草津駅をスタートして草津川緑地を走って琵琶湖に向かう。草津川緑地は、かつて天上川だった旧草津川を廃川とし、その跡地を整備したもの。自転車と歩行者専用道となっている。琵琶湖に突き当たって湖岸を北上し、湖に突き出た烏丸半島へ。ここの「水生植物公園みずの森」はスイレンで有名で、夏には日本で最も多様な種類のスイレンの花を見ることができる。烏丸半島を大きく一周してスタート地点に戻る。 *写真提供:(公社)びわこビジターズビューロー
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琵琶湖を源とする瀬田川の両岸を走る周回コース。JR石山駅をスタートして瀬田川の右岸を南下し、瀬田川洗堰で対岸に渡って今度は左岸を北上。近江八景のひとつ「瀬田の唐橋」を渡ったらスタート地点へ戻る。瀬田の唐橋は日本書紀にも登場し、古くから京都へ通じる交通の要として重要視された場所。「急がば、まわれ」の由来にもなった歴史ある橋だ。途中通る「夕照の道」では、沈む夕陽が水面を染める様子が美しく見られるはず。河川敷の道は緑豊かで走りやすい。
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膳所城跡公園から湖南の岸沿いに続く大津湖岸なぎさ公園を走る。かつて膳所城は、関ケ原の合戦後、徳川家康が築城した白壁の美しい水城だった。現在は白壁と城門が復元され、びわ湖を一望できるのんびりとした公園となっている。なぎさ公園は湖岸一帯に整備されている水と緑の公園。遠く琵琶湖大橋や比叡の山並みまで見渡せる由美浜、なぎさのプロムナードを走り大津港マリーナで浜大津駅に向かう。平坦なコースで京阪線と並行しているので、途中駅でショートカットもできる。 *写真提供:(公社)びわこビジターズビューロー
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琵琶湖南部にかかる琵琶湖大橋は、西岸の大津市と東岸の守山市をつなぐ全長約2kmの橋。JR堅田駅をスタート、琵琶湖大橋を渡って折り返す。橋特有のアップダウンがあるほかはほぼフラット。橋の上は風が強いが、まるで琵琶湖の上を走っているような気持ちのよいコース。守山市へ向かう追い越し車線には、車が通ると「琵琶湖周航の歌」が流れるメロディーロードが設置されているので、運よく車が通ると聞こえてくるはず。守山市側に渡り湖岸道路との交差点で折り返す。
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