5.9km
西の鯖街道 海老坂峠越えの道
海老坂峠は、その昔若狭の国(福井県小浜市)から京の都まで海の幸を運ぶ鯖街道の一つであり、主要な街道でした。木炭の需要が増えた明治末期から大正年間は、毎日のべ100人余りの人と7,80頭の牛馬が、荷物を背負ってこの峠を歩きました。日吉町側の峠中腹には、若狭の八百比丘尼が建てたという伝説の残る玉岩地蔵堂があり、今も小浜市からの参拝者が訪れます。毎年9月23日の彼岸法要では、お堂の隣の庫裡が開かれ、二階席で昼食を食べながら舞台の余興を見ることができます。峠の山頂には南北朝時代の大きな宝篋印塔があり、旅人を見守っています。昔の旅人の気持ちが味わえる、四季おりおりの風景がうつくしい古道です。
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0.2km 3分
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0.3km 5分
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2.8km 40分
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0.8km 30分
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1.8km 60分
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- 距離
- 5.9km
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- 所要時間
- 140 分
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- 所在地
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- コース
カテゴリ - ウォーキング
- コース
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- コースの
特徴 - 新日本歩く道紀行 1000の道、ハイキング・トレッキング
- コースの
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- 1000の道 テーマ
- 食の道
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- 推奨時期
- 春・秋
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- 問い合わせ先名称
- 南丹市 農林商工部商工観光課
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- 問い合わせ先電話番号
- 0771-68-0050
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