OUTRUNCANCER X FREE10 受付終了

ガンと共に生きる人のためのチャリティーランニングイベント
期日：    2022年9月11日（日）

【フィニッシュ時間】　10：30AM

【フィニッシュエリア】
　新豊洲Brilliaランニングスタジアム/Maggie’s Tokyo

レーススタイル：　Free10（10KMラン）参加人数：　200名　（先着順）
参加料：　無料¥ (3,500円でチャリティーTシャツを販売します。売上の全額をMaggie’s Tokyo (https://maggiestokyo.org/)  に寄付をいたします。

Free10とは、雑誌Number Doの対談でランニングコーチの金哲彦氏、Ekiden Newsの西本武司氏、元日本陸連事業部長、現日本大学スポーツ科学部教授の大嶋康弘氏の3名のアイデアで誕生したランニングイベントのスタイルです。スタート場所はそれぞれ自由で、フィニッシュの時間、フィニッシュエリア（フィニッシュライン）のみが決められています。（今回は新豊洲Brillia Running Stadium）
参加ランナーはスマートフォンなどのランニングアプリ（アプリの指定はありません）を使用し、フィニッシュエリアの新豊洲Brillia Running Stadium（フィニッシュライン）に到達する時点で10kmに達している必要がありますが、スタート場所、スタート時間、ゴールまでのルート、ランニングのペースも全てがフリー（自由）であり、参加ランナーがそれぞれ自身でスタートからプランを立てて自分のペースで目標（新豊洲Brillia Running StadiumにAM10:30に到着すること！）を目指します。
　
　今回のイベントは、このスタイルを取り入れ、「Outrun Cancer Free10」と名づけました。フィニッシュエリアに近づくにつれ、チャリティーTシャツを着用されたOutrun Cancer Free10に参加する皆さんが、あちらこちらから仲間として集結します。参加者が協働で作り上げるイベントであることを実感いただけると共に、本イベントの主催者であるバニッサさんの提唱するOutrun Cancerの活動にこのイベントを通して共感をいただくことも今回のイベントの楽しさであり目的でもあります。
バニッサさんはストリーク（連続）ランナーで、イベント当日の9月11日は、10年間、1日も欠かさず１マイル以上のランニングを続けたという偉業を達成する日です。彼女自身も約5年前に乳がんを患い、今は病気を克服したサバイバーでもあります。当然闘病中もストリークランニングを続けていましたし、もちろんこれから先もOutrun Cancerの活動とともに走り続けるでしょう！