西田 憲孝

西田 憲孝

高校生から陸上競技を始め、3度の飯の次に走ることが好き。
自身も現役ランナーであり、限られた時間の中でも記録が伸びる練習を日々研究している。
現在は視覚に障がいがある選手の『ガイドランナー』を務め、選手と共にパラリンピック出場を目指している。


「たくさん練習すれば速くなる!そして量を増やして苦しい練習を乗り越えたのに記録が伸びない、さらには怪我をして走れない…という話を多く聞きます。私も競技者なので走ることが好きでも、記録が伸びないと楽しくありません。
マラソンもサッカーや野球のように上手く、速くなる方法があります。お伝えしながら走って楽しい、記録が伸びてさらに楽しいランニングを大事にしています。」