この度は参加させていただき有難うございました。
目標タイム25分ジャストで申し込みをし、1組の後ろから2番目でゴールしました。24分ちょっとでゴールできればと思っていましたが甘かったです。
でも歴史ある兵庫リレカで私が走ることができるなど考えもしなかったことで、貴重な体験をさせていただきました。
一方後日談として。
家族の知り合いの方からの話ですが、スタンドにいた小学生からは、遅っ！あれ歩いてるやん！との声があったそうです。これは素直な気持ちと思います。
でもこの話を聞いて、レースの見るところが違うのでは？と感じました。速さと結果だけを求めるのではなく、もっと違う視点でレースを見ることの重要さを指導者の皆様が子供たちに教えていただければと思った次第です。（腹が立っているのではありませんので）
エントリー時に一言コメントを書いてもらい、それをレース中に紹介すれば面白いと思いました。2月の日本選手権20ｋｍ競歩でやってました。
運営方、ありがとうございました。

憧れの兵庫リレーカーニバルに一般市民が誰でも参加できるのは、とてもありがたい事。来年も是非参加したいです。

マラソンを速く走るためには、いかに5キロを速く走ることができるのかがポイントになってくるかと思います。しかし、市民ランナーが気軽に参加できる5キロ、特にトラックでの5000mというレースがなかなかないため、このようなイベント開催は大変嬉しく思いました。
リレーカーニバルということもあり、大会のレベルも高く参加されるランナーさんも国内外で活躍されている方や学生ランナーなど多岐にわたり、自分のレース以外で観戦するだけでも十分楽しむことができ、刺激的な1日でした。

一般ランナーが走れる機会が極めて少ない「ユニバ―記念陸上競技場」で、中高生の観客に応援されてトラックを走る気分は最高でした。
次のシーズンへの準備時期、ベストな環境でタイムトライアルを行うことで、現時点でのスピード力を把握でき、you tubeで走っている姿も放映されるのでフォームのチェックができます。
色々な課題を発見する素晴らしい機会をいただきました。
ぜひ来年もチャレンジしたいです。

リレーカーニバルは標準タイムがあり、出場するのにハードルの高い大会だったが、市民アスリートも出ることのできる門が開かれたのはとても良かった。
また、市民ランナー程度の走力の選手ではあまり走ることのできないユニバー記念競技場を走ることができたのもかなり良かった。
ひとつ難点をつけるならば、招集係の人が高圧的な態度であったことである。陸上競技の招集係は例外なく高圧的だが、いい思いはしないので、そこは改善して欲しい。
難点をあげてしまったが、全体として見ればかなり楽しく高評価である。来年も開催されるのであれば必ず出場したい。

古い歴史のある兵庫リレーカーニバルで、今回初開催となったシミンアスリートタイムトライアル。
5000ｍの制限時間25分という縛りから、中級ランナーからシリアスランナーまで出走し、組内でもレベルの差が大きかったです。
それでもいち市民ランナーが通常ではありえないこのような大舞台で走る空気間を味わうことができる貴重なイベントでした。