停電で首都圏のダイヤが大幅に乱れ、大会は30分遅れで進行することになりました。　
待っている参加者を飽きさせないための試みだと思うのですが、花咲徳栄高校駅伝部による5000m走エキジビジョンマッチが行われました。
駅伝部監督が周回ごとに飛ばす激しい檄（駒大大八木監督も真っ青になるような檄が飛んでました。）、生徒達の気迫のこもった走り、トラックの内側で通過タイムを読み上げる女子マネージャー、青春って感じがして良かったです。
感動しました。
トップのランナーは14分50秒を切っていました。
見ていて鳥肌が立ちましたよ。
箱根駅伝の本戦に出るチームのレギュラークラスの走力だと思います。
14分台後半から15分台前半でゴールしたランナーが10人以上はいたんじゃないですかね。
凄いことですよ。
そして厳しくも愛のある駅伝部監督の指導の賜物だと思うのですが、レースで引っ張ってくれたＰＭさんは若いのに振り返りながら何度も励ましてくれたり、とても気を遣ってくれました。
しかもエキジビションであんなに激しいレースを走った後にＰＭをやってくれたようです。
ただただ感服いたしました。

私の専門種目 800mが陸連公認の部で開催、しかも今回は手動計時ではなく電気計時ということで、出場しました。コロナ禍で公認競技会の開催状況が不安定な中で、大変ありがたいです。
公認の部・非公認の部と両方があるイベントということで、陸上初心者にも分かりやすい案内がなされていたのが印象的でした。例えば、競技中の組と組の間の時間に「練習はホームストレートではなくバックストレートで行うようお願いします」とアナウンスがあったり、最終コール時に競技ルール説明(スタートラインはどの線で、どこまで行ったらオープンレーンになって内側に行ける、など)があったりと、“初心者にとっては知らないかもしれないこと”がカバーされていました。
こういうイベントが、陸上競技会参加の入口として存在するとすごく良いですね。

100mに出場しました。コロナ禍の折、中止となる大会が多い中で、コロナ感染対策も十分になされており、安心して大会に参加することができてたいへん感謝しています。

非公認1500mに参加しました。
受付開始の12時15分に会場に到着しましたが、受付するまでに15分程待ち入場出来たのが12時30分。
レースの招集時間が13時で準備とウォームアップまでかなりバタバタしました。受付時の流れやレース開始が早い組の人から優先的に受付するなど改善点がありそうでした。
とはいえ、全体的にはいい雰囲気でペーサーも付いていて、このご時世で開催して頂き有難かったです。

10000mがまだ暑さの残る時間帯に組まれていたため、できればもう少し涼しい時間帯にしてほしかったです。

前回７月、今回９月舎人競技場で走りましたが、いつも向かい風でポテンシャルが下がる気がしてならない。
今回、到着時間に余裕がなかったので受付時間ギリギリ。
慌ててアップしてるところへ予想外の事態
招集時間１０分も早めるってどういうこと？もちろんスタートも予定より早い、前の競技が早く終わったからといって、どんどん進めるっておかしくないですか？
参加賞もバブ一個って、参加費お高いですよね。

スムーズな運営で、大会役員の方もとても親切でした。
通告でラップを読みあげてくれることも助かりました。
おかげでPBを更新することができました。

スタート時の気温は32℃、後半暑さでバテバテになりながら、這うようにゴールしました。
陸連幹部のような年配の方々が大会運営を手伝っていました。
ボランティアなのかもしれませんが、いつも上から目線で威嚇するような言い方をしてくるので、ちょっと怖かったです。
公認大会も兼ねていてタイム計測に間違いがあってはいけないのでテンパっているのはわかるのですが、いつもイライラして相手を一喝するような言い方をするのは感じが良くありません。
悪意で大会進行を妨害したりしたわけではないので、もう少しフレンドリーな対応をお願いしたいものです。
お世話様でした。

花咲徳栄高校の生徒さん数名がペースメーカーを務めました。
参加者が少なかったため、後半は殆どマンツーマンで走ってくれました。
まだ若いのにこちらにとても気を遣って何度も振り返りながら励ましてくれて大変恐縮しました。
お陰様で気持ち良く走って気持ち良くゴールすることができました。
ありがとうございました。

競技者のために、各種スタート地点に日よけ用テントやイスが準備されており、競技者の事を非常に考えられている。記録の発表だけでなく、記録証ができるのも非常に迅速。陸連登録者だけでなく、非登録者も参加できるので、老若男女問わず走りたい人間が分け隔てなく参加できる、素晴らしい大会。また参加したいと思います。

コロナ禍での開催に感謝します。目標のペーサーの方に付いていけず、走りは全くダメでしたが、練習してまた参加したいと思います。

シンプルで無駄のない運営でレースに集中することができました。1500mに出場しましたが、正確なペースメイクのおかげで自己ベストを更新することができました！

陸連登録の部の5000mに参加しました。
ペースメーカーの方が居て自己ベストを狙うためのアシストをしてくれます。
1000mや2000mの様な他の記録会ではなかなか開催されない距離があるのも嬉しいです。

コロナ禍で出場できる試合が限られる中、貴重な機会を与えていただきました。参加人数が少なめだったので居場所の確保やアップもやりやすくて良かったです。参加賞の入浴剤やゼリー飲料も良かったです。ただ、会場の舎人公園はシーズン中は向かい風になることが多いため、別会場も検討の余地があるかと思います。

このご時世に公認大会を実施して頂きとても有り難かったです。

また、そういった背景を差し引いてもストレスの無い大会運営で満足出来ました。
ペースメーカーの設定も絶妙でレースプランを立てやすく、実際スキルも抜群でした。

招集時間の設定も一次30分前まで、二次10分前ゴール付近と良かったです。

組数と組あたりの参加人数も適正で、受付から大会終了まで混雑は一切無かったです。

また参加したいと思いました。

トラックレースではありますが、公認レースだけでなく非公認レースもあるため、陸連登録していない方でも気軽に参加できます。
2000mのように、普段は開催されない珍しい種目があるのも魅力の一つです。
エリートランナーから市民ランナーまで、気軽に今の実力を試せる素晴らしい大会だと感じます。
次回以降にも期待したいです。

非公認5000mにエントリーしましたが、準備不足の運営にがっかりしました。レース開始時刻は事前に13:22と連絡が来ていましたが、受付開始の12:45まで競技場に入れず、また競技開始順に少人数ずつ入場させるため入場できたのはレース開始30分前でした。そこからゼッケン受け取り、着替えを済ますのでアップ時間が削られます。運営側も準備する時間がなかったようで結局開始時間は全体的に遅れ13:40頃のスタートなりました。そのスケジュール後ろ倒しのアナウンスもあったのかもしれませんが、少なくとも私には聞こえませんでした。（周りの雰囲気を察して気づいた形です）

そしてゼッケンですが、受付で選手の番号別に配布された封筒一式に封入されていたので、参加者側で間違えようがないのですが、レース10分前の最終招集時に運営側から番号が違うと指摘された参加者が数名おり、トラック内から受付まで自分で正しい番号に変更に行く羽目になっていました。幸い私は正しい番号でしたがレース直前にこれはあんまりです。番号が違うと指摘していたスタッフの態度も横柄な印象で辟易しました。もう参加することはないでしょう。

非公認5000m2組目に出場しました。当日電車の遅延でギリギリ到着でしたが、大会の内容、流れ、対応等が良くて、ウォーミングアップが不十分でしたが、ベストタイムではありませんでしたが、良い感じで走れました。
非公認でしたが、JAAFの方々がタイム計測、大会を進めており、個人的には公認大会の雰囲気を楽しめました。

思った以上に調子が悪く序盤から苦しかったですが、最後まで粘って走れました。結果、今シーズンのワースト記録になってしまいましたが、非常に良い練習になりました。

風の強い中、ペースメーカーさんが良いリードしてくれた。
一か月前調子が落ち込んでいたがこの大会で立て直すことができた。