長崎県
13.6km
五島列島中通島(蛤浜〜頭ヶ島天主堂)ルート
五島列島中通島。かつて捕鯨文化が盛んだった上五島を巡ります。海童神社には、鯨の顎の骨で出来た鳥居がそびえ立っており、古来から、鯨漁や航海などの安全祈願を守護してきました。捕鯨が盛んだったころ「山見小屋(見張所)」が置かれていた、その名も鯨見山では、有川湾内に鯨が来たことを知らせたり、出漁の合図などを行っていました。また、1軒をのぞいて皆キリシタンだったという頭ヶ島には頭ヶ島天主堂があり、世界遺産暫定リストの「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」を構成する教会堂のひとつとなっています。
-
2km 30分
-
0.2km 5分
-
4km 60分
-
3.2km 45分
-
- 距離
- 13.6km
-
- 所要時間
- 200 分
-
- 所在地
- 長崎県
-
- コース
カテゴリ - ウォーキング
- コース
-
- コースの
特徴 - 新日本歩く道紀行 1000の道、ハイキング・トレッキング
- コースの
-
- 1000の道 テーマ
- 文化の道
-
- 推奨時期
- 春・夏・秋
-
- 問い合わせ先名称
- 長崎県 環境部自然環境課
-
- 問い合わせ先電話番号
- 095-895-2383


