心にのこる、いなべ・三岐鉄道北勢線沿線を歩くみち

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三岐鉄道北勢線阿下喜駅

北勢線は明治43年「軽便鉄道法」施行による開業以来、桑名と員弁沿線の住民の交通手段として、約90年とういう歴史を刻んできました。一時は廃線の危機に直面しましたが、平成15年からは三岐鉄道（株）に事業譲渡され、今では都市間軽便鉄道として我が国唯一の貴重な生きる産業遺産となっています。

5.7km 95分

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めがね橋

大正５年に造られたアーチ橋でアーチが連続する形が、めがねのように見えるので「めがね橋」と言われています。電車が通るとより一層風情があり、いつまでも残ってほしい景色です。

0.3km 4分

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ハ幡神社

帝国陸海軍現存兵器リストに収められている実物の砲弾と機雷が奉納されている神社です。砲弾には「至誠」、機雷には「通神」の２文字を書いた黒い銘板が貼り付けてあり、機雷には「海軍中将和波豊一書」と署名されています。

1km 20分

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鈴鹿山脈一望河川敷

西の鈴鹿山脈、北の養老山系に囲まれたいなべ市。田舎ならではの田園風景のなかに銚子岳や静ケ岳・竜ケ岳・藤原ケ岳が見えます。一年中、四季折々の心がなごむ景観が楽しめます。

4km 40分

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員弁川散歩道

天王橋から員弁川橋まで員弁川右岸堤防を利用した全長2.2Kmの散歩道です。コースはカラー塗装され、サイクリングにも利用できます。さくら、あじさい、コスモス、菊などの草花が咲く頃清流を眺めながらのウオーキングは心をなごませます。

3km 40分

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三岐鉄道北勢線阿下喜駅

北勢線は明治43年「軽便鉄道法」施行による開業以来、桑名と員弁沿線の住民の交通手段として、約90年とういう歴史を刻んできました。一時は廃線の危機に直面しましたが、平成15年からは三岐鉄道（株）に事業譲渡され、今では都市間軽便鉄道として我が国唯一の貴重な生きる産業遺産となっています。