岩手県

9km

壬生義士伝のまち・盛岡散策路

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【このコースの付近ではクマが出没することがあります。現地の案内に従ってコースをお楽しみください。】直木賞受賞作家の浅田次郎氏の小説『壬生義士伝』の主人公、吉村貫一郎が愛し、親友の大野次郎右衛門たちが生きたた南部盛岡藩時代の暮らしを感じることができる散策の道です。盛岡は小説の中で「日本で一番美しい」と表現されています。また、石川啄木、宮沢賢治ゆかりの土地でもあり随所に文学碑や記念碑などのモニュメントがあります。多くの先人を排出した盛岡の街中の碑やモニュメントを探しながら歴史と文化に触れながら街歩きを楽しむことができます。 

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  1. その他
    盛岡駅
    盛岡駅 交通、宿泊、物産など北東北の観光拠点になっている。周辺はホテルやビルが立ち並び、近代的な都市の賑わいを見せるが、橋を渡れば自然豊かな町並みが広がる。駅正面の壁に書かれている「もりおか」の文字は、盛岡出身の詩人、石川啄木の直筆の文字を拾いアレンジしたもの。
  2. 0.9km 11分

    その他
    啄木新婚の家
    啄木新婚の家 新婚の石川啄木・節子夫妻が父母・妹とともに明治38年から3週間ほど暮らした家で、武家屋敷としても貴重。入口から上がって右手にある四畳半が啄木夫妻の部屋だった。石川啄木の随筆「我が四畳半」にこのころのことが書かれている。
  3. 0.3km 4分

    その他
    いーはとーぶアベニュー材木町(宮沢賢治のブロンズ像通り)
    いーはとーぶアベニュー材木町(宮沢賢治のブロンズ像通り) 宮澤賢治のモニュメントが材木町の通りに彩りを添えている。モニュメントは、背広を着た賢治が座る石座、銀河系をイメージした正座、賢治が愛したチェロの音座、シルクロードへのあこがれを呼び起こす絹座、賢治が設計した花壇をイメージした花座、そして詩座の6つ。<写真提供(公財)盛岡コンベンション協会>
  4. 1.4km 17分

    その他
    岩手大学農学部附属農業教育資料館
    岩手大学農学部附属農業教育資料館 大正元年に創設された日本初の高等農林学校「盛岡高等農林学校」の本館。青森ヒバを用いた明治後期を代表する木造2階建の欧風建築で、明治期の国立専門学校の中心施設として現存する数少ない遺構の1つ。宮沢賢治もここで学んだ。国の重要文化財。
  5. 2.6km 32分

    その他
    報恩寺 五百羅漢
    報恩寺 五百羅漢 報恩寺に安置されている五百羅漢は、享保16年(1731)に京都の仏師9人が4年の歳月をかけて製作したもので、すべて寄せ木造りで漆塗り。五百羅漢の数値にかなうような躯が現存しているが、一体として同じ姿はない。<写真提供(公財)盛岡観光コンベンション協会>
  6. 0.9km 10分

    その他
    三ツ石神社
    三ツ石神社 名須川町の東顕寺の裏に、しめ縄が張られた3個の苔むした大石がある。いつの頃からか「三ツ石様」と人々の信仰を集めていた。この石は、「悪鬼が二度と悪さをしないという証に手形を押した」という岩手の地名伝説にもなっている。
  7. 0.7km 8分

    その他
    上の橋
    上の橋 藩政時代の面影を伝える上の橋は青銅の擬宝珠(ぎぼし)がシンボル。18個のうち8個が慶長16年の銘を刻み、昭和20年に国の重要美術品に認定された。
  8. 0.3km 3分

    その他
    深沢紅子 野の花美術館
    深沢紅子 野の花美術館 野の花を描き続けた盛岡出身の画家・深沢江子の美術館。窓から見える中津川は、花を摘み遊んだ幼き日の原風景だという。
  9. 0.1km 2分

    その他
    紺屋町番屋(消防屯所)
    紺屋町番屋(消防屯所) 大正2年(1913)に盛岡消防団分団として建築され消防団第五分団の番屋として使用されていた。大正年間の木造洋風事務所建築の典型といわれる。
  10. 0.2km 3分

    その他
    ござ九(商家)
    ござ九(商家) 文化13年(1816)創業の商家。江戸末期から明治末期の建物で、母屋と裏側の土蔵7棟、川べりの土塀は盛岡を代表する景観となっている。
  11. 0.1km 2分

    その他
    岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館
    岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館 明治44年(1911)、辰野金吾・葛西萬司建築事務所の設計で建てられた旧盛岡銀行で、国の重要文化財。赤いレンガに白い花崗岩の帯が際立つ美しい外観が目を引く。ライトアップされると建築美が一段と鮮やかに浮かび上がる。
  12. 0.4km 5分

    その他
    もりおか啄木・賢治青春館(旧第九十銀行)
    もりおか啄木・賢治青春館(旧第九十銀行) 旧第九十銀行は明治43年(1910)、盛岡市出身の建築家で当時司法省の技師だった横浜勉の設計によるレンガ造りの美しいロマネスク風の近代洋風建築。現在、「もりおか啄木・賢治青春館」として保存活用されている。平成16年に国の重要文化財に指定された。<写真提供(公財)盛岡観光コンベンション協会>
  13. 0.4km 4分

    その他
    石割桜
    石割桜 盛岡地方裁判所前にあり、樹齢約360年ともいわれるエドヒガンザクラ。周囲21.mの巨大な花崗岩を割って咲くたくましい生命力が見事。国の天然記念物。
  14. 0.6km 7分

    その他
    盛岡城跡公園(岩手公園)
    盛岡城跡公園(岩手公園) 盛岡城は慶長年間に南部信直が築城し、寛永10年(1633)に完成した。隅櫓は明治維新の際に取り払われたが、今も残る桃山形式の石垣美は会津、白河とともに東北三名城の1つに数えられている。<写真提供(公財)盛岡観光コンベンション協会>
  15. 0.5km 5分

    その他
    賢治清水
    賢治清水 宮澤賢治が盛岡高等農林学校三年の時に下宿していた場所に、平成11年8月1日、宮澤賢治詩碑建立実行委員会によって「ちゃんがちゃんがうまこ」の詩碑と併せて整備されたもの。清水は賢治が使用した共同井戸の水脈から汲み上げられている。
  16. 1.6km 20分

    その他
    盛岡駅
    盛岡駅 交通、宿泊、物産など北東北の観光拠点になっている。周辺はホテルやビルが立ち並び、近代的な都市の賑わいを見せるが、橋を渡れば自然豊かな町並みが広がる。駅正面の壁に書かれている「もりおか」の文字は、盛岡出身の詩人、石川啄木の直筆の文字を拾いアレンジしたもの。
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  • 距離
    9km
  • 所要時間
    160 分
  • 所在地
    岩手県
  • コース
    カテゴリ
    ウォーキング
  • コースの
    特徴
    新日本歩く道紀行 1000の道、タウンウォーク・街歩き
  • 1000の道 テーマ
    文化の道
  • 推奨時期
  • 問い合わせ先名称
    盛岡市 商工観光部観光課
  • 問い合わせ先電話番号
    019-651-4111
  • 問い合わせ先URL
  • 投稿者
    特定非営利活動法人新日本歩く道紀行推進機...

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