まさかり半島・太平洋を巡る道

その他

横浜(菜の花畑)

横浜町の菜の花畑は国内有数の作付面積を誇り、春になると町内全体が鮮やかな黄色に染まります。秋に種を蒔くキザキノナタネという品種は寒さに強く、良質の菜種油を搾り取ることができます。

13.1km 159分

その他

近川

むつ市近川は明治期に津軽地方の人たちによって開拓された集落で、東通村へ抜ける峠道の入り口ともなっています。地区内では無農薬で栽培されたブルーベリーのジャムが製造・販売されています。

10.7km 138分

その他

トントゥビレッジ

東通村小田野沢にあるトントゥビレッジは、東通原子力発電所PR館です。自然やエネルギーについてわかりやすく学ぶことのできる施設で、トントゥはフィンランド語で「森の妖精」を意味します。

11.7km 141分

その他

ヒバ埋没林

東通村猿ヶ森集落から東へ1kmほどにあるヒバ(ヒノキアスナロ)の埋没林は、砂丘が移動して多くのヒバが立ち枯れて埋まったものと考えられており、青森県の自然環境保護地域に指定されています。

5.6km 69分

その他

猿ヶ森砂丘

東通村小田野沢から尻労(しつかり)にかけての太平洋岸に南方17km、東西2kmに広がる猿ヶ森砂丘は、国内最大級の砂丘です。尻労(しつかり)集落近くの海岸では鳴き砂や風でつくられた「風紋」を見ることができます。

19.3km 238分

その他

尻屋崎

尻屋崎は津軽海峡と太平洋の分岐点で、古来より海の難所として知られ、その突端に建つ尻屋埼灯台は東北初の洋式灯台です。灯台の一帯は広大な牧草地で、30頭ほどの「寒立馬」が放牧されています。

12.2km 149分

その他

野牛川レストハウス

野牛川レストハウスは野牛沼のほとりにあり、水鳥が羽を休める姿がしばしばみられます。東通村特産のブルーベリーを使ったソフトクリーム(夏期限定)や東通牛の加工品などが販売されています。

1.8km 23分

その他

稲崎平（海崖)

津軽海峡に面した東通村稲崎平からむつ市関根浜にかけての海岸には、高さ約20mの段丘崖が見られます。泥炭層や貝化石を含んだ泥層、砂や礫、火山灰など、地層の断面を見ることができます。

9km 111分

その他

目名

東通村目名は能舞発祥の集落といわれています。能舞は室町期に修験者によって伝承された神事色の強い芸能で、国の重要無形民俗文化財です。現在も東通村を中心に下北半島各地で継承されています。

8.2km 81分

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最花（斗南藩史跡地）

戊辰戦争に敗れた会津藩は斗南藩として再興、下北半島に移封されました。廃藩置県によってわずか1年半で消滅したものの、開墾の拠点地には「秩父宮両殿下御成記念碑」が建立されています。

2.7km 34分

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田名部（来(か)さまい館）

むつ市田名部は下北半島の経済・文化の中心として栄えてきました。京都祇園祭の流れを汲む田名部神社例大祭は毎年8月18〜20日に行われ、8月20日深夜の「五車別れ」でクライマックスを迎えます。

8km 130分

その他

北の防人大湊・安渡館

安渡館は旧海軍大湊要港部庁舎をイメージした観光交流施設です。カフェテリアや旧海軍にちなんだグッズが販売され、陸奥湾や海上自衛隊大湊基地を一望できる展望台「海望館」が隣接しています。