奈良県 (桜井市)

15km

日本書記にある日本最古の道「山の辺の道」コース(桜井市)

日本書紀に記されている「山の辺の道」は、三輪山の麓から山裾に沿うように奈良へと続く道で、記録が残る道としては日本最古。いにしえの面影が残る桜井から天理までの人気のハイキングコースを走る。南の起点とされている仏教伝来の地碑から、三輪山をご神体として祀る大神(おおみわ)神社、三角縁神獣鏡33面が出土して有名になった黒塚古墳、日本最古の美しい鐘楼門のある長岳寺、国宝「七支刀」の石上神宮などを通り天理駅まで走る、ややきついアップダウンのコース。

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    15km
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    奈良県 (桜井市)
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みんなの評価

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クロぽ(2018/6/1 03:39)

4.0

このコースを大神神社まで走ったことが何回かあり、過去に仏教伝来の地から河川敷を走り続けて、桜井線とぶつかり付近の道を走ったものです。案内を見落とさないように。
 途中の「さくらいとれとれ市場」で「酪」を売ってるので、飲んでみるのもいいでしょう。
 年始にある初詣山の辺の道35kmは、奈良公園をスタートして天理、大神神社を経て耳成山に行きますが、天理〜大神神社まではこのコースを逆走した形です。

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