ノスタルジック・マラニック　鉄道遺構と廃モノを求めて。~温泉付き~ 受付終了

工程に変更があります。詳細は下記赤字部分を参照願います。

JR奥多摩駅には、更衣室（男女別）が設けられています。まずはそこでマラニックに適した服装に着替えましょう。
その後、駅から徒歩5分の温泉旅館「氷川郷万葉の湯　三河屋旅館」に荷物を置いたら、いよいよノスタルジック・マラニックのスタートです！

前半は、「奥多摩むかし道」をご案内します。
かつて小河内ダム建設のために敷設された水根線を横目に見ながら進みます。
この路線は、約60年前に役割を終え、その後も当時の姿を今に残す貴重な存在です。
所々に注目スポットも点在していて、見所満載のルートとなっています。要所要所で観光案内もさせて頂きます。
清潔なトイレが数多く点在しているところも奥多摩の誇りです。
奥多摩むかし道を経て奥多摩湖で一休み。「水と緑のふれあい館」では、わさびアイスがおすすめ！

後半の「いこいの路」は、ウッドチップが敷き詰められた脚に優しいコースとなっています。のどかな木漏れ日と湖を満喫しながら、日々のストレスが汗と共に流れ落ちていくのを感じましょう。

終点の「山のふるさと村」で、いよいよ廃モノとご対面。過去の繁栄と衰退を、しっかりとその目で確かめて下さい。
ケーブルカー跡は圧巻の様相。廃墟の雰囲気を存分に満喫しましょう。
最後は奥多摩湖に掛かる「麦山の浮き橋」を渡り、バスで「三河屋旅館」まで戻ります。​​​​​​（バス停：小河内神社　時刻14：26発を予定）
旅館の温泉で汗を流して、さっぱりして帰路に着くことが出来ます。
旅館への到着時刻は、入浴時間の兼ね合いにより15時をリミットとしています。

変更箇所
現在「山のふるさと村」から麦山の浮き橋までの歩道と、麦山の浮き橋が通行止めになっています。従ってゴールを山のふるさと村とさせて頂きます。
山のふるさと村からはバスで奥多摩駅まで戻ります。

バス出発時刻は13時50分となります。

バス運賃はかかりませんが、山のふるさと村のカフェ「かわせみ」の利用が必須となります。
みんなでコーヒーとケーキ（別途費用がかかります）を楽しめたら良いなと考えています。

【集合場所】JR奥多摩駅改札前

【集合時間】午前9：00

【走行距離】25km（ペースはゆっくりです）

【参加費】　2000円
参加費に含まれるもの
・ガイド料金
・荷物預り料金
・温泉入浴料金
・帰りのバス運賃
※雨天中止です。前日の午前中に判断し、連絡させて頂きます。
　中止の場合は、参加費（2000円）は後日返却致します。

【持ち物】
・入浴セット
・小銭（途中、補給箇所やコーヒータイムがあります。）

コロナ禍ではありますが、適度に身体を動かして免疫能力を高めていきましょう。その他ディスタンスの確保やマスクの着用等、一般的な規範に沿って行動して頂く様、よろしくお願いします。