広島県(尾道市)
#バーチャレ尾道大会 受付終了
- イベント主催者
中学生・高校生が新型コロナウイルスの影響を受け、本来あるはずの試合出場機会が奪われてしまったことを第一に配慮し、3か月余りの自粛期間中の思いを晴らす場を提供します。そして、選手を支え続けてきた保護者やマネージャー、顧問の先生達が、個々の選手をしっかりと応援できるようなイベントを目指します。
本イベントの利益分は「令和2年7月豪雨」災害に見舞われた地区(大分県由布市)へ全額寄付いたします。
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- 開催日
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2020/7/31(金) 受付開始 16:00 ~Googleカレンダーに登録
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- 申込受付期間
- 2020/7/16(木)23:37~ 2020/7/31(金)00:00
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- 会場
- 広島県立びんご運動公園陸上競技場
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- 開催場所
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- 支払方法
- 会場払い
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- 参加費
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- バーチャレ尾道大会参加料 :
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100円
イベント主催者への過去のレビュー
イベント詳細
- 支払い方法
- 会場払い
- キャンセル受付期間
- キャンセル不可
- URL
- https://vdc2020onomichi.jimdosite.com/
- 年齢制限
- 12歳以上
- スポーツ
- 陸上競技
- イベント種別
- 大会、イベント、練習会
- 規模
- 100人~499人
- レベル
- レベル問わず
- 当日申込
- 可
- 計測
- 手動計測(手動計測)
- その他の特徴
- -
- 主催者連絡先
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SETONAMI SPORTS CLUB(セトナミスポーツクラブ)(担当:山田篤史)
vdc2020onomichi@gmail.com、080-1900-8084 - イベントID
- E0043772
- プライバシーポリシー
- 詳細はこちら
概 要
新型コロナウイルスの影響により、中学生・高校生の檜舞台が失われたなか、いち早く日本陸上界の第一線で活躍するトップアスリートが中心となり、すべての中学生・高校生のための陸上大会「バーチャルディスタンスチャレンジ」(以下【VDC2020】)の企画が立ち上がりました。
【VDC2020】では競技の様子を動画サイトに投稿し、タイムだけでなく、チャレンジする選手のパフォーマンス、声援を送る仲間たち、計測するマネージャーなどすべてが記録されます。アップされたタイムを元に全国ランキングが作成され、実際の大会に参加しているような「記録」が残せます。
私どもセトナミスポーツクラブはその主旨に賛同し、尾道市のすべての中学生・高校生が陸上競技場で記録にチャレンジできる大会を、以下の通り開催いたします。走る、支える、応援する。すべての人が集う夏を、記録と記憶とともに一緒につくりませんか。
本イベントの利益分は「令和2年7月豪雨」災害に見舞われた地区(大分県由布市)へ全額寄付いたします。
名 称 セトナミ杯#バーチャレ尾道大会 ~尾道で、記録を記憶に残す夏。~
主 催 SETONAMI SPORTS CLUB(セトナミスポーツクラブ)
後 援 (一社)尾道市体育委協会
会 場 広島県立びんご運動公園 陸上競技場
〒722-0022 広島県尾道市栗原町997 TEL 0848-48-5446
期 日 7月31日(金)16:00~21:00(※タイムテーブル案は下記参照)
対 象 尾道市近隣に在住するすべての中学生・高校生・大学・一般の方 ※陸上競技部所属者以外も出場可能
参加料 100円 ※施設利用料込み・当日支払い・スポーツ保険料
種 目 100m・800m・1500m・3000m・走高跳
参加方法 事前に特設サイト内エントリーフォームからお申し込み
※大会・レースの様子は動画撮影され、YouTube等のSNSに掲載されます(【バーチャレ2020】エントリー条件のため)
※当日参加も可能(人数把握のため極力事前エントリーに協力すること)
制 限 各種目人数制限を超えた場合はエントリーをお断りさせていただく場合があります
新型コロナウイルス対策に協力していただけない方は参加をお断りさせていただきます
特設サイト https://vdc2020onomichi.jimdosite.com/
第1回:タイムテーブル案(16:00~21:00)
16:00~18:00 準備・会場開放
16:00~ 開場(競技場内Free w-up)
18:00~ 競技開始
・走高跳(可能なら2ピット用意:練習用・バーチャレ撮影用)
17:30~ 現地受付・跳躍開始
19:50 終了・片付け
・バーチャレ100ⅿ(1人出走×40名:バックストレート6・8レーン使用)
17:30~ 出走開始(タイム計測・動画撮影)
19:50 終了・片付け
・3000m(※各組20名程度=60名)
19:00~ 1組目:TARGET 12:00(PACE=4:00/km)
19:15~ 2組目:TARGET 10:00(PACE=3:20/km)
19:30~ 3組目:TARGET 8:50(PACE=2:56/km)
・1500ⅿ(※各組20名程度=60名)
19:45~ 1組目:TARGET 5:00(PACE=3:20/km)
19:55~ 2組目:TARGET 4:30(PACE=3:00/km)
20:05~ 3組目:TARGET 4:00(PACE=2:40/km)
・800ⅿ(※各組10名程度=30名)
20:15~ 1組目:TARGET 2:30(PACE=1LAP 1:10)
20:25~ 2組目:TARGET 2:15(PACE=1LAP 1:05)
20:35~ 3組目:TARGET 2:00(PACE=1LAP 56”)
20:45~ 競技終了・撤収作業
21:00 完全退館
申し込み方法・個人情報
エントリーは、特設サイト「VDC2020 ONOMICHI(https://vdc2020onomichi.jimdosite.com/)」に掲載するエントリーフォーム(Googleフォーム)から申し込む。
生年月日・氏名(保護者名も)・居住地・参考とする記録(学校体力テスト可)・専門としているスポーツ種目・イベント規約の宣誓。
当日申し込みの場合は、書面にて漏れなく記入・誓約すること。
イベントの目的と全体像
本イベントは【VDC2020】の主旨に賛同し、当クラブが独自で行うイベントになる。
【VDC2020】は日本のトップアスリートのみならず、数多くのオリンピアンも大会主旨に賛同されているバーチャル大会。背景には、コロナ禍の中で中学生・高校生アスリートと周りのサポーターのため、今こそスポーツの祭典が必要であると考えられた結果である。
新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式(New Normal)」の実践に向け、バーチャル形式の新しい陸上競技のあり方を模索しながら実施する。
中学生・高校生が新型コロナウイルスの影響を受け、本来あるはずの試合出場機会が奪われてしまったことを第一に配慮し、3か月余りの自粛期間中の思いを晴らす場を提供すること。そして、選手を支え続けてきた保護者やマネージャー、顧問の先生達が、個々の選手をしっかりと応援できるよう、グランドレベルで観戦・応援できる体制を整える。
観戦・応援者、サポーターは、「記憶を残す」存在である。
観客席のみの利用だけではなく、グランドレベルでの応援・観戦ができるように、「人が走る音と風」を感じられる場を作る。写真撮影やSNS投稿は事前に撮影許可証の発行をすることで、不特定多数の撮影への対応ができる。
また、SNS掲載の際「ハッシュタグ」をつけることで、運営から追及された際に写真データの公開など規約を設けることで、参加者の安全も守られる。
運営ボランティアスタッフは、陸上競技の専門性がある方はスターターや写真判定、招集・記録処理等を担当してもらう。その他の方へは、イベント自体のお手伝いや会場準備・片付け等をお願いする。主に、受付・集金・誘導・案内・注意等。
本大会の収益の利益分は「令和2年7月豪雨」災害に見舞われた大分県由布市(https://www.satofull.jp/static/oenkifu/202007_kumamoto_kagoshima.php)に返礼品を希望せず全額寄付する。また、義援金の募金箱も受付に設置する。
大分県由布市は東京2020パラリンピック競技大会(女子/走り幅跳び/T64/大分県/北京・ロンドン・リオ出場)に出場内定している中西麻耶選手の出身地である。地元の災害に心を痛めているパラリンピアンがより競技に集中できるように、今回は被害の少なかった広島県民として2年前の西日本豪雨(平成30年7月豪雨)を経験した者として、現在苦しんでいる方々へ配慮したチャリティーイベントとしても実施する。
目標
尾道市の中学生・高校生全員に認知されるように告知・周知を行う。
より多くの学生に参加してもらえるように陸上競技部でなくとも参加できること、応援・観戦するために来場できることを知ってもらいたい。
グランドレベルで応援できることで陸上競技中長距離種目の醍醐味である。周回の中に展開(ドラマ)があることを選手の近くで感じることができるイベントにしたい。
大学生や一般ランナーが中学生・高校生の目標記録更新のために力を貸すことで、年齢を超えた地域のスポーツコミュニティの向上に働きかけたい。
周知告知方法
新聞・報道を利用することはもちろん、SNSを大いに利用する。「#バーチャレ」「#VDC2020」「#バーチャレ尾道大会」のハッシュタグを利用し、イベント中はそれぞれのアカウント等で随時投稿してもらうことでイベントを盛り上げる。
新型コロナウイルス対策
日本陸上競技連盟公式サイトに掲載されている「陸上競技活動再開のガイダンス策定(日本陸連HP https://www.jaaf.or.jp/news/article/13857/)」にできる限り準じて実施する。
利用施設内の感染対策ルールを徹底する。
主な内容としては、出場選手以外はマスクの着用の徹底。観戦者の間隔を2ⅿ以上にするようにコーンなどを設置して感染可能場所を大まかに示せるようにする。
屋外のイベントになるので、特に重要となるのがマスクの着用、アルコール消毒などによる手洗いの徹底を遂行する。
イベント1週間前ならびにイベント参加後2週間の検温・体調チェック表を記入することを同意し提出することを参加条件とする。
当日受付時に【イベント1週間前:検温・体調チェック表】を提出する。
当日受付時に非接触型の検温を実施し、体温が37度以上の参加者・観戦者は入場を認めない場合がある。
一見して体調が悪そうに見える、顔がほてっている、咳、鼻水の症状(風邪の症状)が見られる方は入場を認めない場合がある。
運動時を除きマスクの着用を義務とし、主催者の注意に応じない場合は入場を認めない場合がある。
主催・協力・協賛・後援
主催は、当クラブ「SETONAMI SPORTS CLUB(セトナミスポーツクラブ)」が行う。また、施設使用料等の経費は当クラブが負担する。
イベント主催者
広島県東部(備後地方)を中心とした幼児からマスターズまで活動しているスポーツクラブです。主な活動拠点はびんご運動公園(尾道市)です。
こどもからおとなまで、運動遊びからスポーツを通して一貫した指導を受けれる環境を整え、地域の方々の心身の健康と体力の向上を図ります。
多くの仲間やトップ選手・指導者と共に練習することにより、楽しく目標に挑戦することができます。
世代や種目間を超えて、より良いスポーツライフを過ごせる環境を築き上げ、それぞれの目標に向けてチーム一丸となりトレーニングを行います。
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