仙台・頑張らずに速く走る& マラソンで成果を出す練習会 受付終了

初めまして、関西を拠点にランニングの指導をしております沖と申します。

今回は初の仙台でマラソンで成果を出す指導、頑張らずに速く走るためのコツをお届けしたいと思っています。


私自身もマラソンランナーとして現在も走り、私自身も日々体が変化していく中で、毎回違うトレーニング内容、違った考え方でランニングを突き詰めております。(毎年テーマを変えてやっています。しかし基本は頑張らずにいかに速く走るかということです)

普段東北に来ることはないのですが偶々、ご縁あって秋田県でランニングセミナーを開催することになりそれなら、東北一である仙台でも皆さんに貢献できないかな？と思いセミナーを開催する運びとなりました。

【まずあなたの今の走りを確かめよう！】
セミナーに受講されなくても今のあなたの走り方を分析してみましょう。

①シューズの減り方をみてみよう
まずいつも走っている時に使用しているシューズの裏を見てみましょう。どんな減り方をしていますか？踵側が減っていたら、外側が減っていたり、、それがあなたの走りの特徴です。
足裏がかになる方はスポーツ量販店などで足型を計測してもらえるので一度行ってみてもいいでしょうね。それだけでもパフォーマンス変わります。

②あなたの走りの特徴をGPS時計で確認しよう
ガーミンやEPSONなどGPS搭載の時計をお持ちの方はご自身の走りの特徴をみてみましょう。
何を見るかというとピッチやストライドを見てみてください。あなたの走り方の特徴が数字として示されているはずです。
マラソンで成果を出すにはこの、ピッチとストライドがわりとたいせつ割と大切になってきます。

【マラソンで成果を出すために(練習)】
どんな練習をしたらいいのですか？と参加者の方に聞かれることもありますので先にお答えしておきます。笑

実は基本的にはジョギングが一番大切です。
なぜかというと練習の中で比較的頑張らずに気持ちよく走れる練習だから(目指すのは頑張らずに速く走るなので)です。

早い動きはスピードが出て鍛えている感じ(実際に鍛えてるので体力や筋力も上がりやすい)ですが、同時にコントロールしきれない可能性もあり、動きにごまかしが生まれやすいです。 
(要は、動きが雑になって、どこか怪我をするリスクも含んでいます。インターバルをやることが悪いことではありません)

マラソンとはジョギングのように淡々と42Kmを自分が目指すタイムや、気持ちの良い感覚で走るものなので、ジョギングのような力みのない走りを軸にした取り組み(練習の組み立て方)こそが実はマラソンで成果を産むには効いてきます。


【スケジュール】
8:10-8:30 受付 @仙台陸上競技場入り口前
8:35〜挨拶 & 講義 
8:50〜ウォーミングアップ 
9:05〜ランニングフォームチェック
9:15〜ランニングドリル練習
9:30〜頑張らずに速く走るインターバル練習 
＊競技場の外を走ります

10:15〜ボクササイズ
＊股関節周りを柔らかくしましょう
10:40ストレッチ 
10:50〜フィードバック
11:00〜 終了

11:15〜 個別指導 ＊5枠限定
11:15〜11:40 utmさん
11:45〜12:10 ymdさん
12:15〜12:40 sstさん
12:45〜13:10 snduさん
13:15〜13:40  cdaさん
13:45〜14:10  abさん
  
【コーチ】
沖和彦  
2019東京マラソン2'29
その他フルマラソンを主に走っています 子供のかけっこ教室も関西にて運営中です。

【キャンセルポリシー】
8.11日曜の21時以降の参加キャンセルの際は原則として参加料金の支払いをお願いします。


【その他】
小雨決行です
中止の際は事前に参加予定者に連絡をさせていただきます。