鹿児島マラソン協働事業　２０２５鹿児島マラソンに備えて走力別ペース２時間走 受付終了

二度と参加しない！！！
￥1,000の参加料を徴収しているのに
こんなにまずい運営の練習会は体験したことがない。

マスターズの悪評は聞いていたが、参加者を軽く見ている態度には呆れた。
昨年の参加料は￥500だったと聞く。
今年倍に値上げした理由は、ゲストランナーへのギャラ？
そのゲストランナー、早々に離脱していた。

主催者が参加者目線に立っていない。

・朱色（赤色）のレーンが専用使用となっているので朱色のレーンを走ってください。
先頭左側を走るペースメーカーは、終始朱色の左側にある緑色のレーンを走っていた。
緑色のレーンは、一般の方が利用。
主催者のマスターズが申請しているのは朱色のレーンのみ。

・案内には　フルマラソン４時間ペース（1km約５分40秒）
１週目（1km）が、５分34秒。
ペースメーカーの後ろを走っていて、１周過ぎたところで
「ちょうどのペース」とペースメーカー。
２週目は、5分32秒。
３週目も、5分32秒。
案内されていたペース（1km約５分４０秒）より8秒も早かったために
「5分40秒ですよね。少し早くないですか。」と
ペースメーカーに言ったところ、
「給水で止まるから、5分35秒のペースです」と。
しかし、早いと思ったのか
４週目、5分45秒。
遅いと思ったのか
５週目、5分34秒。
ペースが不安定。

給水の件も5分35秒の件も全く聞いていない。
５週ごとに給水も聞いていない。

開会式の案内で、それらをアナウンスするべきだ。
ペースメーカー全員のマラソン実績紹介などいらない。
それら(3.5時間・4時間・5時間・6時間)のペースで走れるのなら、それ以上のタイムを持っているのは当然。
ペースメーカーの実績より、これから走る内容（ペース・給水のタイミング・リタイヤの方法など）をアナウンスするべきだ。

そして、５週（5km）走った時点で給水。
給水のテーブルには、４つのカテゴリーに分けて案内の紙が掲示されていた。
しかし、３台のテーブルを離して並べていなかったため、混雑。
スペースは十分あるのに、なぜテーブルを離して並べない。
マラソンでの給水所のテーブル配置を知らない訳ないだろう。
受付時にもらったペットボトル飲料を飲むが、
案内には
★給水のためのマイカップ・マイボトルを極力各自ご持参いただき、
とあったが、あの案内は何だったのか。
ペットボトル飲料の中身をマイカップに注げと？？

無料のイベントなら主催者の不手際に目を瞑るが、
￥1,000の有料イベントで、この運営のまずさ。

二度と参加しない。